特許ウォッチ

公開番号2025061640
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-11
出願番号2024192533,2019114104
出願日2024-10-31,2019-06-02
発明の名称ペットボトル等を使い安価に温度調節された空間等を利用する方法や食物やサービス等を適切に循環させ安定した社会を築き成長する方法
出願人個人
代理人
主分類A01G 9/24 20060101AFI20250404BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】空間等の温度調整等に係るエネルギー等のコスト等を改善する。
【解決手段】ペットボトル状の資材を連結してスペースを設けて、食物等を栽培する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
地温(緯度にもよるが日本の本州では地下５メートルで通年１５℃)を用いて調温されたタ
ンク内液体を経由して、ペットボトル等の資材を連結して構成し保温スペースの周囲に配
置することによって、そのスペース内部の保温されたところで植物、魚類等の生育、保存
等または物の保存を可能にする装置。
続きを表示（約 540 文字）【請求項２】
請求項１に記載の液体等が入るタンクの地下深度を地温の違いにより複数設けてそれを連
結させることで液体を混合して温度調整ができるようにできるようにした装置。
【請求項３】
請求項１に記載の構築物の内部のスペースは人が入れなくてもいいのでそこにパレットに
乗せた植物や物を車輪やレール等を用いて引っ張ったり、モーターの動力を用いて列車の
ように移動させることも可能な装置。
【請求項４】
請求項１に記載のペットボトル等を利用して作った構造体によって温度調節されたスペー
スの内部にさらに液体を入れてそこに魚類等を飼育するとき等は魚類等の動くスピードが
速いときにはできるだけ流線形にして大きな円を描くよう等する。魚類等の大きさに合わ
せて進行方向に対する幅を５０センチなど（あくまで目安）に設定して魚類等の衝突を防
止する。
【請求項５】
請求項４に記載の構造体に高低差を設けて低い位置から電動ポンプ等で高い地点に液体等
を移動させ魚類等と接している液体等が入っているスペース内部に一定方向に水流を発生
させることで衝突することを防止する。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
地球環境
続きを表示（約 720 文字）【背景技術】
【０００２】
陸上養殖
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特許第６０９２４５４
特開２０１６９‐２１８７９
【０００４】
【非特許文献】
【０００５】
特開２０１８－９３８５２
【０００６】
特開６４４２４３９東京大学地温データ、公益社団法人日本地下水学会、京都大学大阪ガス共同研究熱エネルギーを太陽電池が効率よく発電できる波長の光に変換することに始めて成功。２０１６年１２月２４日ｓｃｉｅｎｃｅａｄｖａｎｃｅｓ掲載シリコンから作ったナノ共振器。ｗｗｗ．ｋｙｏｔｏ－ｕ．ａｃ．ｊｐ野菜の生育条件ｗｗｗ．ａｔａｒｉｙａ．ｎｅｔ太陽の恵みを利用した採光システムひまわりｗｗｗ．ｈｉｍａｗａｒｉ－ｎｅｔ．ｃｏ．ｊｐ燃料の発熱量ｗｗｗ．ｈａｋｋｏ．ｃｏ．ｊｐ
【発明の概要】
【０００７】
空間等の温度調整等に係るエネルギー等のコスト等を改善すること等
【発明が解決しようとする課題】
【０００８】
空間等の温度調整等に係るエネルギー等のコスト等を改善すること等。
【課題を解決するための手段】
【０００９】
ペットボトル状の資材等を連結等してスペース等を設けて食物等栽培したりする。
【図面の簡単な説明】
【００１０】
ペットボトル等の物質等を使って作った構造物によりスペースを作り内部の空気温等を適切に管理等する。効率的に食物等を育てる等。
（【００１１】以降は省略されています）

関連特許