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公開番号
2025045943
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-02
出願番号
2023154013
出願日
2023-09-20
発明の名称
農耕用牽引車における連結構造
出願人
株式会社北海コーキ
代理人
個人
主分類
A01B
59/042 20060101AFI20250326BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約
【課題】 農耕用牽引車の旋回時に被牽引装置が作業機に干渉しないように旋回半径を小さくできる連結構造を提供する。
【解決手段】 農耕用牽引車60の後部に作業機30を備え、作業機30の後方に被牽引装置70を配置し、被牽引装置70を農耕用牽引車60の後部に備えた牽引車連結部21に連結する連結構造10であって、牽引車連結部21と被牽引装置70の連結部41の間は、複数の連結部材11,・・・,11を互いに左右方向に揺動可能となる関節部12で連結する連結構造に形成し、かつ関節部12を一つないしは複数で構成する。さらに、農耕用牽引車60の走行によって生じる複数の連結部材11,・・・,11の揺動範囲は、被牽引装置60が作業機30に干渉しないよう規制される構成である。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
農耕用牽引車の後部に作業機を備え、さらに該作業機の後方に被牽引装置が配置されて該被牽引装置を、前記農耕用牽引車の後部に設けられた牽引車連結部に連結することにより、該被牽引装置は、該作業機とともに前記農耕用牽引車によって牽引されるように構成した農耕用牽引車における連結構造であって、
前記農耕用牽引車の連結部と、前記被牽引装置の連結部との間は、複数の連結部材を互いに左右方向に揺動可能となる関節部で連結する連結構造にて形成されているとともに、かつ前記関節部を一つないしは複数で構成し、
前記農耕用牽引車の走行によって生じる複数の連結部材の揺動範囲は、前記被牽引装置が前記作業機に干渉しないよう規制される構成であることを特徴とする農耕用牽引車における連結構造。
続きを表示(約 480 文字)
【請求項2】
前記複数の連結部材は、前後の連結部材同士の揺動範囲を規制するストッパを形成したことを特徴とする請求項1に記載の農耕用牽引車における連結構造。
【請求項3】
農耕用牽引車の前進方向に対する被牽引装置の屈曲角度が、40~45°であることを特徴とする請求項1又は2に記載の農耕用牽引車における連結構造。
【請求項4】
前記複数の連結部材は、前後の連結部材同士の揺動を停止・解除する揺動ロック装置を形成したことを特徴とする請求項1,2又は3に記載の農耕用牽引車における連結構造。
【請求項5】
前記複数の連結部材のうち前記牽引車連結部と連結する連結部材は、農耕用牽引車の前進方向に対する左右方向の揺動を小さく規制することを特徴とする請求項1,2,3又は4に記載の農耕用牽引車における連結構造。
【請求項6】
前記作業機は液体肥料散布装置であり、前記被牽引装置は前記液体肥料散布装置に供給する液体肥料を貯蔵するタンクを備えていることを特徴とする請求項1に記載の農耕用牽引車における連結構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、農耕用牽引車後部の牽引用連結部に、被牽引装置を連結する連結構造に関する。特に農耕用牽引車の後部に作業機を備え、この作業機の後方に、さらに牽引装置が連結される連結構造に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
トラクタなどの農耕用牽引車は、各種の作業機を取り付けて農作物を収穫したり、土地を耕したり、肥料を散布したりする用途に利用されている。各種作業機としては、例えばキャベツ、ゴボウ、じゃが芋、枝豆などの様々な農作物を自動的に収穫する機械がある。このような作業機で農作物を収穫する場合、農作物収納用のバスケットを必要とするので、バスケットを備えた被牽引装置が農耕用牽引車の後部の連結具に連結されている。なお、被牽引装置は農耕用牽引車に追従するためにタイヤなどの車輪を備えている。
【0003】
また、他の例として液体肥料散布機などの作業機を取り付けた場合は、この液体肥料散布機に液肥を供給するために、液体肥料の貯留槽(タンク)を備えた被牽引装置が農耕用牽引車の後部に連結される。
【0004】
農耕用牽引車が直線的に進む場合、被牽引装置は農耕用牽引車に追従するので問題ないが、農耕用牽引車が旋回する時、被牽引装置が作業機に干渉するという問題が生じる。このような問題を解消するために、従来では例えば特許文献1に示すように、農耕用牽引車の後部中央に設けられた連結部に被牽引装置を連結する際に、左右に設けられたロアリンクと干渉しないようにするための連結構造が提案されている。
【0005】
特許文献1では、例えば肥料散布機などの作業機を、農耕用牽引車の後部に連結して圃場に肥料を散布する場合、ロアリンクによって肥料散布機を持ち上げた状態にして作業を行っている。この被牽引装置は、肥料散布機の後方に位置し、農耕用牽引車後部の連結部に連結されている。この連結構造は、前記連結部に対して縦軸を中心として回動可能に取り付けられ、当該連結部から上方に向かう縦アームと、当該縦アームの上方に設けられているとともに、縦アームから後方に向けて延出させたメインアームとを備え、当該メインアームを用いて被牽引装置を連結するものである。
その結果、縦アームが連結部から起立しているので、被牽引装置が旋回するような場合であっても被牽引装置のメインアームがロアリンクに干渉しないようになる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2022-98224号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
特許文献1の連結構造は、肥料散布機を持ち上げるためのロアリンクを備えた肥料散布機などの作業機に適用されるが、このロアリンクに干渉しない連結構造を介して被牽引装置を連結しているので、農耕用牽引車と被牽引装置との間隔は従前とほぼ同じ程度である。したがって、農耕用牽引車が旋回する際、被牽引装置の旋回半径は従前と変わらない。しかし、連結構造の適用範囲が限定的である。
【0008】
一方、前記のロアリンクを備えていない肥料散布機などの作業機の場合は、被牽引装置を従前より後方に配置しなければ、農耕用牽引車が旋回する際に被牽引装置が肥料散布機に干渉する問題が生じる。しかし、例えば補助連結具を介して農耕用牽引車と被牽引装置との間隔を大きくすると、被牽引装置の旋回半径が大きくなってしまう問題が生じる。
【0009】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、農耕用牽引車の後部に作業機を備え、当該作業機の後方に位置する被牽引装置を連結する際に、農耕用牽引車の旋回時に被牽引装置が作業機に干渉しないように旋回半径を小さくできる連結構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
請求項1記載の発明は、農耕用牽引車の後部に作業機を備え、さらに該作業機の後方に被牽引装置が配置されて該被牽引装置を、前記農耕用牽引車の後部に設けられた牽引車連結部に連結することにより、該被牽引装置は、該作業機とともに前記農耕用牽引車によって牽引されるように構成した農耕用牽引車における連結構造であって、前記農耕用牽引車の連結部と、前記被牽引装置の連結部との間は、複数の連結部材を互いに左右方向に揺動可能となる関節部で連結する連結構造にて形成されているとともに、かつ前記関節部を一つないしは複数で構成し、前記農耕用牽引車の走行によって生じる複数の連結部材の揺動範囲は、前記被牽引装置が前記作業機に干渉しないよう規制される構成であることを特徴としている。
(【0011】以降は省略されています)
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