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公開番号2025043532
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-01
出願番号2023150863
出願日2023-09-19
発明の名称制御システムおよび制御方法
出願人アイホン株式会社
代理人弁理士法人信栄事務所
主分類B66B 1/14 20060101AFI20250325BHJP(巻上装置;揚重装置;牽引装置)
要約【課題】サービス事業者等の来訪者が集合住宅等の施設内の各階フロアに立ち入る際のセキュリティを維持する制御システム及び方法を提供する。
【解決手段】制御システム1は、端末装置である集合玄関機10と、扉制御装置70と、エレベータ制御装置80と、サービス事業者の携帯端末60と通信可能なサーバ50と、端末装置、扉制御装置、エレベータ制御装置及びサーバと通信可能な制御機20と、を備える。サーバは、扉71の解錠要求及びエレベータ81の作動要求を携帯端末から受信して、各要求を制御機へ送信する。制御機は、各居室の部屋番号を入力可能な端末装置からの解錠要求と番号入力部112により入力された部屋番号とを照合して、照合が成功した場合は、扉制御装置に解錠指示を送信し、作動要求に基づいて、番号入力部に入力された部屋番号に紐付けられたフロアのみへのエレベータの移動を許可する移動許可指示をエレベータ制御装置へ送信する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
集合住宅の入口に設置された端末装置と、
前記入口に設置された扉の施錠および解錠を制御する扉制御装置と、
前記集合住宅の中に設置されたエレベータの作動を制御するエレベータ制御装置と、
サービス事業者に関連付けられた携帯端末と通信可能なサーバと、
前記端末装置、前記扉制御装置、前記エレベータ制御装置および前記サーバと通信可能な制御部と、
を備えた制御システムであって、
前記端末装置は、前記集合住宅の各居室の部屋番号を入力可能な番号入力部を有し、
前記サーバは、前記扉の解錠要求および前記エレベータの作動要求を前記携帯端末から受信して、当該解錠要求および当該作動要求を前記制御部へ送信するように構成され、
前記制御部は、
受信した前記解錠要求に含まれる第一居室情報と前記サービス事業者が前記番号入力部により入力した第二居室情報とを照合して、前記第一居室情報と前記第二居室情報との照合が成功したと判断した場合には、前記扉制御装置に解錠指示を送信し、
受信した前記作動要求に基づいて、前記集合住宅の各階フロアのうち前記第二居室情報に紐付けられたフロアのみへの前記エレベータの移動を許可する移動許可指示を前記エレベータ制御装置へ送信する、
ように構成されている、制御システム。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記番号入力部において複数の居室にそれぞれ関連付けられた居室情報が入力された場合には、前記移動許可指示は、前記複数の居室に紐付けられた複数のフロアへの前記エレベータの移動を許可する指示を含む、請求項1に記載の制御システム。
【請求項3】
前記端末装置からの呼び出しに居住者が応答するための居室親機をさらに備え、
前記居室親機または前記居住者が所有する第二携帯端末は、前記居住者の操作に基づいて、所定の居室情報に対応するフロアへの前記エレベータの移動を制限する旨の制限情報を前記制御部へと送信するように構成され、
前記制御部は、
前記解錠要求および前記作動要求を受け付けた場合に、前記解錠要求または前記作動要求に含まれる第三居室情報と前記制限情報に含まれる第四居室情報とを照合し、
前記第三居室情報と、前記第四居室情報とが一致したと判断した場合には、前記移動許可指示を前記エレベータ制御装置へ送信することなく、エラー信号を前記端末装置および前記サーバの少なくとも一方へ送信する、
ように構成されている、請求項1または2に記載の制御システム。
【請求項4】
前記各階フロアにおいて前記エレベータと前記各居室との間に設置された第二扉の施錠および解錠を制御する第二扉制御装置をさらに備え、
前記制御部は、受信した前記作動要求に基づいて、前記各階フロアのうち前記第二居室情報に紐付けられたフロアに設置された前記第二扉の解錠を指示する第二解錠指示を前記第二扉制御装置へ送信するように構成されている、請求項1または2に記載の制御システム。
【請求項5】
前記集合住宅に含まれる各居室の少なくとも一つに関連付けられた少なくとも一つの宅配ボックスの施錠および解錠を制御するボックス制御装置をさらに備え、
前記制御部は、
前記解錠要求に基づいて、前記少なくとも一つの宅配ボックスの解錠に関する認証を実行し、
前記認証が成功した場合に、前記ボックス制御装置に解錠指示を送信する、
ように構成されている、請求項1または2に記載の制御システム。
【請求項6】
集合住宅の入口に設置された扉の施錠および解錠を制御する扉制御装置と、集合住宅の入口に設置された端末装置と、前記集合住宅の中に設置されたエレベータの作動を制御するエレベータ制御装置と、を備えた制御システムにおける制御方法であって、
サービス事業者に関連付けられた携帯端末から、前記扉の解錠要求を受信するステップと、
前記端末装置が有する番号入力部に対して前記サービス事業者より入力された第二居室情報を受信するステップと、
前記携帯端末から受信した前記解錠要求に含まれる第一居室情報と前記番号入力部に対して入力された前記第二居室情報とを照合して、前記第一居室情報と前記第二居室情報との照合が成功したと判断した場合には、前記扉制御装置に解錠指示を送信するステップと、
前記携帯端末から、前記エレベータの作動要求を受信するステップと、
受信した前記作動要求に基づいて、前記集合住宅の各階フロアのうち前記第二居室情報に紐付けられた居室のあるフロアのみへの前記エレベータの移動を許可する移動許可指示を、前記エレベータ制御装置へ送信するステップと、
を含む、制御方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、制御システムおよび制御方法に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
近年、荷物の受取人が配送先の住宅等に不在である場合に、指定された場所に荷物を置くことで配送を完了する、いわゆる置き配と呼ばれる配送形態が増えてきている。置き配を用いた配送サービスにおいて、集合住宅等への立ち入りを許可されている来訪者を対象に、集合住宅等の入口に設置されているオートロック扉を自動で解錠するための種々の技術が提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-14729号公報
特開2020-53047号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1や特許文献2に開示の技術では、居住者による操作なしに来訪者側での操作のみでオートロック扉の解錠が可能となる。しかし、集合住宅等の施設内の各階フロアに立ち入ることを制限するセキュリティが施されている場合に、解錠されたオートロック扉から施設の中に入ったサービス事業者が、セキュリティを維持したまま、目的の階のフロアに立ち入ることや、目的の各階フロア間を移動することができない。
【0005】
そこで、本発明は、サービス事業者等の来訪者が集合住宅等の施設内の各階フロアに立ち入る際のセキュリティを維持することが可能な制御システムおよび当該制御システムにおける制御方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の制御システムは、
集合住宅の入口に設置された端末装置と、
前記入口に設置された扉の施錠および解錠を制御する扉制御装置と、
前記集合住宅の中に設置されたエレベータの作動を制御するエレベータ制御装置と、
サービス事業者に関連付けられた携帯端末と通信可能なサーバと、
前記端末装置、前記扉制御装置、前記エレベータ制御装置および前記サーバと通信可能な制御部と、
を備えた制御システムであって、
前記端末装置は、前記集合住宅の各居室の部屋番号を入力可能な番号入力部を有し、
前記サーバは、前記扉の解錠要求および前記エレベータの作動要求を前記携帯端末から受信して、当該解錠要求および当該作動要求を前記制御部へ送信するように構成され、
前記制御部は、
受信した前記解錠要求と前記サービス事業者が前記番号入力部により入力した部屋番号とを照合して、照合が成功したと判断した場合には、前記扉制御装置に解錠指示を送信し、
受信した前記作動要求に基づいて、前記集合住宅の各階フロアのうち前記番号入力部に入力された部屋番号に紐付けられたフロアのみへの前記エレベータの移動を許可する移動許可指示を前記エレベータ制御装置へ送信する、
ように構成されている。
【0007】
上記構成によれば、番号入力部で入力した部屋番号に対応する居室のあるフロアのみにエレベータの移動が許可されるため、オートロック扉を通過した来訪者が指定フロア以外のフロアへ立ち入ることがない。これにより、サービス事業者等の来訪者が集合住宅等の施設内の各階フロアに立ち入る際のセキュリティを維持することが可能な制御システムを提供できる。
【0008】
また、上記目的を達成するために、本発明の制御方法は、
集合住宅の入口に設置された扉の施錠および解錠を制御する扉制御装置と、集合住宅の入口に設置された端末装置と、前記集合住宅の中に設置されたエレベータの作動を制御するエレベータ制御装置と、を備えた制御システムにおける制御方法であって、
サービス事業者に関連付けられた携帯端末から、前記扉の解錠要求を受信するステップと、
前記端末装置が有する番号入力部に対して前記サービス事業者より入力された部屋番号を受信するステップと、
受信した前記解錠要求と受信した前記部屋番号とを照合して、照合が成功したと判断した場合には、前記扉制御装置に解錠指示を送信するステップと、
前記携帯端末から、前記エレベータの作動要求を受信するステップと、
受信した前記作動要求に基づいて、前記集合住宅の各階フロアのうち前記番号入力部に入力された前記部屋番号に紐付けられた居室のあるフロアのみへの前記エレベータの移動を許可する移動許可指示を、前記エレベータ制御装置へ送信するステップと、
を含む。
【0009】
上記構成によれば、番号入力部で入力した部屋番号に対応する居室のあるフロアのみにエレベータの移動が許可されるため、オートロック扉を通過した来訪者が指定フロア以外のフロアへ立ち入ることがない。これにより、サービス事業者等の来訪者が集合住宅等の施設内の各階フロアに立ち入る際のセキュリティを維持することが可能な制御方法を提供できる。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、サービス事業者等の来訪者が集合住宅等の施設内の各階フロアに立ち入る際のセキュリティを維持することが可能な制御システムおよび当該制御システムにおける制御方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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