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公開番号2024033651
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-13
出願番号2022137366
出願日2022-08-30
発明の名称車両用横転防止装置
出願人個人
代理人
主分類B62D 37/02 20060101AFI20240306BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約【課題】 本発明は車両が横風を受けた時、風の力を低減するためのスリットを車両側面に設けることで横転しにくくするための、車両用横転防止装置を提供する。
【解決手段】 長辺を水平にし短辺を斜めに傾けた細長い片を、間隔を置いて垂直方向に並べてスリットを形成し、且つ、前記スリットの上方向に隙間があいている側を車両の側面方向に配置するが、前記スリットを形成する片と車両の側面との間に隙間を有することを特徴とするものである。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
長辺を水平にし短辺を斜めに傾けた細長い片を、間隔を置いて垂直方向に複数以上配置してスリットを形成し、且つ、前記スリットの上方向に隙間があいている側を車両の側面方向に配置するが、前記スリットを形成する片と車体の側面との間に隙間を有することを特徴とする車両用横転防止装置。
続きを表示(約 66 文字)【請求項2】
前記スリットを形成する片を熱交換器で使われる冷媒の放熱板としいて用いる請求項1の車両用横転防止装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、長辺を水平にし短辺を斜めに傾けた細長い片を、間隔を置いて垂直方向に配置してスリットを形成し、且つ、前記スリットの上方向に隙間があいている側を車両の側面方向に配置するが、前記スリットを形成する片と車体の側面との間に隙間を有することを特徴とする車両用横転防止装置に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来の横風による車両横転防止の技術としては、車体に丸みを帯びさせせる方法や、車体の姿勢を制御する方法や、車両上部にダウンフォースを得るための板を展開する方法や、車体側面をブラインドのように開閉し風が当たる面積を減少させる方法があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-76732
特開2015-33872
特開2017-19298
特開2020-157882
CN-U-216232630
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は車両が横風を受けた時、風の力を低減するためのスリットを車両の両側面に設けることで横に押される力を減じ、車両が横転しにくくするための、車両用横転防止装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するために、車両用横転防止装置において請求項1に係るものは、長辺を水平にし短辺を斜めに傾けた細長い片を、間隔を置いて複数以上垂直方向に配置して多数のスリットを形成する。そして、前記スリットの上方向に隙間があいている側を車両の側面方向に配置するが、前記スリットを形成する片と車両の側面との間に隙間を有することを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、以上説明したように構成されており、以下に記載されるような効果を有する。 請求項1に係る仕組みを用いた場合、横風の力を低減させることができる。長辺を水平にし短辺を斜めに傾けた細長い片を、間隔を置いて複数以上垂直方向に配置して多数のスリットを形成し、前記スリットの上方向に隙間があいている側を車両の側面方向に配置するが、前記スリットを形成する片と車体の側面との間に隙間を有する。このような仕組みにすることで横風がスリットを通り抜ける際に、横方向への抗力の一部が下方向へのダウンフォースになるため横転しにくくすることができる。またスリットは車両の両側面に配置する。
【0007】
車両が走行した時、正面に正圧が発生し後面に負圧が発生するように、横風においても、横風を受ける反対側に負圧が発生する。横風を受けた場合の負圧とは主に風が車両の上面から乖離するときに発生する空気の渦によるものである。車両は一定以上の横風を受けた時、タイヤの接地面の摩擦力が強いので、車両は横滑りはせずにタイヤの接地面を支点にして横転してしまう。車体が高い車両は正圧と負圧がかかる最大位置も高くなり、テコの原理によってより横転しやすくなる。車両用横転防止装置はスリットを通った風は上方向に流れ、車両側面の上部から吹き出す。これによって車両上面を流れる風の速度を弱めることができ、横風を受けた際に反対側に発生する負圧を低減させることで、車両をより横転しにくくする。
【0008】
本発明のスリットが多数ある構造が、特許文献5と似ているいるように見えるが、特許文献5はスリットが縦に出来る構造なのでダウンフォースを利用することを想定していない。また、ブレードを開くことによって風が当たる面積を低減させると記述しているので、隙間を作って横風を反対側に吹き抜けさせる構造であり、本発明と異なる構造であることが分かる。
【0009】
請求項2に係る仕組みを用いた場合、前記スリットを形成する片を熱交換器で使われる冷媒の放熱板として用いることにより、車両の機器を冷却することで走行性能を低下を防ぐことができる。
【0010】
前記スリットを形成する片は、車両の空気抵抗を増大させるので燃費や電費の効率を低下させてしまう。そこで、前記スリットを形成する片に熱伝導率の良い素材を使い放熱板として用いる。熱交換器からの冷媒を前記スリットを形成する片によって空気冷却することにより、エンジン、バッテリー、モーターなどの温度を効率的に下げ、温度上昇からおきる性能低下を防ぐことができ、燃費や電費を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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