TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2024057305
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-24
出願番号2022163949
出願日2022-10-12
発明の名称カート装置
出願人株式会社オカムラ
代理人個人
主分類B62B 5/00 20060101AFI20240417BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約【課題】本発明に係るカート装置によれば、利用者が載置部から物品を出し入れしやすく、作業性を向上させるカート装置を提供することができる。
【解決手段】本発明に係るカート装置1は、床面上を走行可能なベース部20と、ベース部20から上下方向の上側に延びる支持体21と、支持体21に支持され、物品が載置可能な第一載置面221aを有する第一物品載置部221と、第一物品載置部221の下側において支持体21に支持され、物品が載置可能な第二載置面を有する第二物品載置部4と、を備え、第二載置面の外周縁における2点を結んだ線の最大長さは、第一載置面221aの外周縁における2点を結んだ線の最大長さよりも長い。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
床面上を走行可能なベース部と、
前記ベース部から上下方向の上側に延びる支持体と、
前記支持体に支持され、物品が載置可能な第一載置面を有する第一物品載置部と、
前記第一物品載置部の下側において前記支持体に支持され、物品が載置可能な第二載置面を有する第二物品載置部と、
を備え、
前記第二載置面の外周縁における2点を結んだ線の最大長さは、前記第一載置面の外周縁における2点を結んだ線の最大長さよりも長い
カート装置。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記第二載置面の外周縁で囲われた領域面積の大きさは、前記第一載置面の外周縁で囲われた領域面積の大きさよりも大きい
請求項1に記載のカート装置。
【請求項3】
前記第一物品載置部及び前記第二物品載置部は、前記上下方向に交差する前後方向と前記上下方向及び前記前後方向に交わる左右方向とにおいて互いに対向する2辺を有する矩形形状に形成され、
前記第二物品載置部は、前記前後方向において前記第一物品載置部の全体長さよりも長い全体長さと、前記左右方向において前記第一物品載置部の全体長さよりも長い全体長さとの少なくとも一方を有する
請求項1または請求項2に記載のカート装置。
【請求項4】
前記上下方向から見て、前記第一載置面の外周縁は、すべて前記第二載置面に重なる
請求項1または請求項2に記載のカート装置。
【請求項5】
前記第二載置面の面積は、前記第一載置面の面積よりも大きい
請求項1または請求項2に記載のカート装置。
【請求項6】
前記第二物品載置部は、前記支持体よりも前記上下方向に交差する前後方向の前側に設けられ物品が載置可能な前側載置部と、前記支持体よりも前記前後方向の後側に設けられ物品が載置可能な後側載置部と、を備える
請求項1または請求項2に記載のカート装置。
【請求項7】
前記第一物品載置部は、前記支持体よりも前記上下方向に交差する前後方向の後側に略環状に形成された取っ手部を有し、
前記第二物品載置部は、前記支持体よりも前記前後方向の前側に設けられ物品が載置可能な前面を有する前側載置部と、前記支持体よりも前記前後方向の前記後側に設けられ物品が載置可能な後面を有する後側載置部と、を有し、
前記後面は、前記前面よりも広く形成されている
請求項1または請求項2に記載のカート装置。
【請求項8】
前記第一物品載置部は、前記支持体よりも前記上下方向に交差する前後方向の後側に略環状に形成された取っ手部を有し、
前記上下方向からみて、前記第二物品載置部の外周縁部における前記後側の最後端部から、前記第一物品載置部の外周縁部における前記後側の最後端部までの距離が、前記上下方向からみて、前記第二物品載置部の外周縁部における前記前後方向の前側の最前端部から、前記第一物品載置部の外周縁部における前記前側の最前端部までの距離よりも短い
請求項1または請求項2に記載のカート装置。
【請求項9】
前記第二物品載置部の下側において前記支持体に支持され、物品が載置可能な第三載置面を有する第三物品載置部をさらに備え、
前記上下方向からみて、前記第三載置面が前記第一載置面に重なる部分を除く面積は、前記第二載置面が前記第一載置面に重なる部分を除く面積よりも大きい
請求項1または請求項2に記載のカート装置。
【請求項10】
前記ベース部は、前記上下方向に交差する前後方向の前側に向かって前進するキャスタを有し、
前記第二物品載置部は、前記キャスタよりも前記前側に突出する緩衝材を外周縁に備える
請求項1または請求項2に記載のカート装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、カート装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1には、オフィスや病院等において使用される走行可能なカート装置が開示されている。これらのカート装置は、物品が載置可能な天板や物品載置部を備えている。
【0003】
利用者は、一般的には、支持体の上端部に設けられた天板に物品を載置する場合、上方からアクセスして物品を物品載置部に載置する。また、利用者は、天板や他の物品載置部よりも下方に設けられた物品載置部に物品を載置する場合、上方からの物品のアクセスは、天板や他の物品載置部によって遮られてしまう。そのため、利用者は、上方を除く方向から物品をアクセスすることで物品載置部に載置する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2016-19601号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1に記載のようなカート装置は、載置したい物品載置部の上方に天板や他の物品載置部がある場合は、天板や他の物品載置部に干渉しないように物品載置部の真横である左右方向から物品をアクセスする必要があるため、物品の載置や取り出しがしづらく、作業性が良くなかった。また、バランスをとるため重量のある物品を下側の物品載置部に置く際に、載置面の面積が上方よりも小さいため物品を載置しづらかった。
【0006】
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、利用者が載置部から物品を出し入れしやすく、作業性を向上させるカート装置を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明における一態様のカート装置は、床面上を走行可能なベース部と、前記ベース部から上下方向の上側に延びる支持体と、前記支持体に支持され、物品が載置可能な第一載置面を有する第一物品載置部と、前記第一物品載置部の下側において前記支持体に支持され、物品が載置可能な第二載置面を有する第二物品載置部と、を備え、前記第二載置面の外周縁における2点を結んだ線の最大長さは、前記第一載置面の外周縁における2点を結んだ線の最大長さよりも長い。
【0008】
このような構成によれば、カート装置の第二物品載置部は、上下方向からみて上側に設けられた第一物品載置部よりも常に飛び出した部分ができる。そのため、利用者が物品を第一物品載置部よりも下側に配置された第二物品載置部に置きやすい。また、利用者は物品を上方から下方に向かって物品を第二物品載置部に載置することができる。
【0009】
本発明における一態様のカート装置において、前記第二載置面の外周縁で囲われた領域面積の大きさは、前記第一載置面の外周縁で囲われた領域面積の大きさよりも大きい。
【0010】
このような構成によれば、カート装置の第二物品載置部の第二載置面は、第一物品載置部よりも幅の広い面積をもつ第一載置面を有することができる。そのため、利用者は、さらに物品を第一物品載置部の下側に設けられた第二物品載置部に対して容易に載置することができる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許