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公開番号2024068031
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-17
出願番号2022186924
出願日2022-11-04
発明の名称スライドレインプルーフ
出願人個人
代理人
主分類B62J 17/083 20200101AFI20240510BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約【課題】チャイルドシートを使用する自転車に雨除け具を設置して、雨天時に雨から運転者と同乗者を防水する。雨が止むと、雨除け状態を解除して自転車を使用する。天候の変化に応じた状態に素早く容易に対応する自転車用防雨具を提供する。
【解決手段】チャイルドシートと防雨具の一体化した状態を自転車荷台に設置する。防雨具に接続可能な前カゴカバーを前カゴに設置する。雨天時に防雨具を展開して、防雨具の透明シートと前カゴカバーを接続する。防雨具がルーフ型を形成し、運転者と同乗者を覆い防水する。雨が止むと透明シートと前カゴカバーの接続を外して、防雨具をチャイルドシート後部に配し雨除け状態を解除する。天候の変化に応じた状態に素早く容易に対応して、天候を気にしない快適な運転に役立つ自転車用防雨具。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
1 防雨具をチャイルドシート背面に設け、一体化した状態で自転車荷台に設置する。
2 自転車前カゴに、伸び縮みする上蓋付きの前カゴカバーを設置する。
3 雨天に防雨具をスライドし透明シートと前カゴカバーを接続して、防雨具がルーフ型 を形成し運転者とチャイルドシート同乗者を覆い防水する。
4 雨天以外は透明シートと前カゴカバーの接続を外し、防雨具をチャイルドシート後方 にスライドして自転車を使用する。
上記の1~4を構成する自転車用防雨具を、スライドレインプルーフと名付ける。
続きを表示(約 160 文字)【請求項2】
前カゴカバー上蓋内部に伸縮帯を使用して伸縮帯が伸び縮みすることで、ハンドル操作による前カゴの可動域に柔軟に対応するため、防雨具が固定状態である透明シートと前カゴカバーとの接続が可能となり、自転車運転者前面及び上部を防水できる自転車用防雨具として活用するところを特徴とするスライドレインプルーフ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、雨天で自転車にスライドレインプルーフを展開して運転者と同乗者の防水状態を図1に示すと、雨天以外は非防水状態にするまでに関するものである。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
チャイルドシートを設置している自転車で、雨天にチャイルドシート用の防水カバーを使用して運転している姿を見かけるが、運転者はレインウェアの雨具を着用している。運転者とチャイルドシートの子供を防水カバーするタイプも市販されているが、自転車に防水カバーが常時固定するため雨天以外でも防水カバーが設置状態となり、自転車運転時や自転車を使用しない時も風の影響を受けやすい。雨天以外に縮小収納可能であるクリアレインシェードは、運転者のみを防水カバーし先行出願中である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
先行出願中のクリアレインシェードは、自転車に設置しても雨天時以外に縮小収納が可能であるが、自転車荷台に設置するためチャイルドシートを設置できない。
【課題を解決するための手段】
【0004】
スライドレインプルーフは、チャイルドシート2にスライドルーフ1を装着して、専用の前カゴカバー3を接続する構成となる。スライドルーフ1とチャイルドシート2を一体化した状態で、自転車荷台に設置し前カゴカバー3を前カゴに設置する。
雨天にスライドレインプルーフを展開して、透明防水シート1Bと防水シート1Cが防水状態を形成する。透明防水シート1Bと前カゴカバー3が接続され、前カゴカバー3の上蓋内部に伸縮帯3A-1を使用することで、前カゴカバー3の上蓋が伸び縮みして、ハンドル操作による前カゴの可動域に柔軟に対応する。自転車運転者とチャイルドシート2の同乗者を防水し、透明防水シート1Bで前を見通しながら走行できる。
雨が止むと、スライドレインプルーフを元の非防水状態に戻して自転車を使用する。
スライドレインプルーフは、チャイルドシートを使用する自転車で雨に備えて荷台と前カゴに設置すれば、天候が雨天に変化しても容易に防水状態にでき、運転者とチャイルドシート2の同乗者を防水し天候の変化に応じて対応できるため、天候を気にしないで快適な自転車運転が実現できることを目的としている。
本発明は、自転車運転者及び同乗者の非防水状態から防水状態にする際、道具や工具を一切使用しないで▲1▼スライドルーフ1をスライドする▲2▼透明防水シート1Bと前カゴカバー3の上蓋を接続する▲3▼防水シート1Cを展開する、と3つのステップだけで素早く降り注ぐ雨から防水できるところが最も主要な特徴である。
【発明の効果】
【0006】
雨天にスライドレインプルーフを展開して、防水シートが自転車運転者とチャイルドシート同乗者の両者を覆い防水域が広い。また雨天以外は、非防水状態にできるため風の影響が少なく、天候に応じて自転車運転者の防水状態と非防水状態を選択できる。さらに自転車荷台にスライドレインプルーフの設置が容易で、前カゴと荷台のある多くの市販されている自転車にスライドレインプルーフの設置対応が可能となるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、スライドレインプルーフの展開(防水)状態を示した説明図である。
図2は、スライドルーフ1の展開を示した説明図である。
図3は、スライドルーフ1防水シート1Cの展開を示した説明図である。
図4は、スライドレインプルーフの構成を示した説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
スライドルーフ1は、左右レール1Aにアルミフレーム1A-1をつなぎ合わせてルーフ型フレームを形成し、左右レール1A両側面にレールフック1A-2を有する。左右レール1A背部からアルミフレーム1A-1前方下部にかけて透明防水シート1Bを配し、透明防水シート1Bの先端左右に通し穴(ハトメ)1B-1を有する。右面防水シート1Cと左面防水シート1Cを、左右レール1A背面に巻き上げた状態で配置する。
チャイルドシート2は、左右側面上部2カ所にスライド軸2A及びスライド固定軸2Bを有する。
スライドルーフ1をチャイルドシート2の背面に接続し、一体化してチャイルドシート2の左右スライド軸2Aをスライドルーフ1の左右レールAでスライドする仕組み(図4の断面図に示す)となる。スライドルーフ1とチャイルドシート2を、一体化した状態で自転車荷台に設置する。
前カゴカバー3は、一般的な前カゴカバーに伸縮機能の有る上蓋を取付けて、自転車前カゴに設置する。前カゴカバー3の上蓋内部に2本の伸縮帯3A-1を使用して、伸縮帯3A-1先端にS字カラビナ3A-2を有する。伸縮帯3A-1の伸縮機能により、上蓋の伸び縮みが可能となる。
【0009】
スライドレインプルーフの展開(雨天時)は、図2のようにスライドルーフ1を自転車上部前方にスライドして、スライド固定軸2Aにレールフック1A-2を掛ける。前カゴカバー3のファスナー3A-3を外し、上蓋2カ所のS字カラビナ3A-2をスライドルーフ1透明防水シート1Bの通し穴(ハトメ)1B-1に接続する。左右レール1A背面の固定ベルト1C-1を外して、左右防水シート1Cを図3のように展開し防水シート1Cをチャイルドシート2のマジックテープ2Cに接続する。
雨が止むと、左右防水シート1Cを巻き上げ固定ベルト1C-1で固定する。前カゴカバー3上蓋のS字カラビナ3A-2と、スライドルーフ1透明防水シート1Bの通し穴(ハトメ)1B-1の接続を外す。スライドルーフ1を自転車後方にスライドしチャイルドシート2背面に配置して、スライドレインプルーフを非防水状態にする。
【符号の説明】
【0010】
1 スライドルーフ
2 チャイルドシート
3 前カゴカバー

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