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公開番号2025062958
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-15
出願番号2023172371
出願日2023-10-03
発明の名称時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法
出願人個人
代理人個人
主分類A01M 1/10 20060101AFI20250408BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】養蜂産業において、煩雑さを回避した簡易な方法で、労力をかけず、また機械的な装置の設置等の費用や動力をかけず、加えて駆除剤等の化学物質の使用を最小限化して、ミツバチヘギイタダニの総合的な駆除及び防除を効果的に行い、不純物や化学物質の混入を極小にした純粋な蜂蜜を採集する養蜂技術を開発し提供すること。
【解決手段】深さ寸法が蜜蜂飼育箱内部の深さ寸法の3分の2から3分の1の寸法である巣板若しくは巣枠若しくは巣礎枠をダニトラップとして用いる時差式ダニトラップ防除方法であって、ステップ1からステップ5の順で蜜蜂を飼育することによって、ミツバチヘギイタダニを駆除することができることに特徴を有する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法。
【選択図】図3

特許請求の範囲【請求項1】
養蜂における蜜蜂飼育箱内部に挿入される巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠で、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の深さ寸法が、前記蜜蜂飼育箱内部の深さ寸法の3分の2から3分の1の寸法であって、且つ前記巣礎枠はメス蜂用の巣礎であって、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の下部に働き蜂がオス蜂巣房を作りやすくさせたこと、
に特徴を有する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び巣枠及び巣礎枠。
続きを表示(約 4,900 文字)【請求項2】
養蜂における蜜蜂飼育箱内部に挿入される巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠で、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の深さ寸法が、前記蜜蜂飼育箱内部の深さ寸法の3分の2から3分の1の寸法であって、且つ前記巣礎枠はメス蜂用の巣礎であって、
更に、前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の下部に、オス蜂巣房を作りやすくさせるための任意の大きさの巣枠及び/若しくは蜜ロウ製のオス蜂巣礎及び/若しくは蜜ロウ製のオス蜂巣礎枠を1以上、連接して設けたこと、
に特徴を有する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び巣枠及び巣礎枠。
【請求項3】
養蜂における蜜蜂飼育箱内部に挿入される巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠で、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の深さ寸法が、前記蜜蜂飼育箱内部の深さ寸法の3分の2から3分の1の寸法であって、且つ前記巣礎はメス蜂用の巣礎であって、
更に、前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の下部に、オス蜂巣房を作りやすくさせるための任意の大きさの巣枠及び/若しくは蜜ロウ製のオス蜂巣礎及び/若しくは蜜ロウ製のオス蜂巣礎枠を1以上、連接して設け、
加えて、前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠と、前記任意の大きさの巣枠及び/若しくは蜜ロウ製のオス蜂巣礎及び/若しくは蜜ロウ製のオス蜂巣礎枠との連接部近傍に、蜜蜂幼虫が蛹化蓋かけ前後に発する脂肪酸エステルを主成分とする物質の匂い成分であるダニ誘引化合物質を内包する容器を設けたこと、
に特徴を有する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び巣枠及び巣礎枠。
【請求項4】
請求項1に記載する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠をダニトラップとして用いる時差式ダニトラップ防除方法であって、下記のステップ1からステップ5の順で蜜蜂を飼育することによって、ダニ特にミツバチヘギイタダニを駆除することができること、
に特徴を有する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法。
ステップ1.
巣箱(蜜蜂飼育箱)内の他の巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の配列の一方の片側に、請求項1に記載する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠を第1のトラップとして1以上挿入する。
ステップ2.
ステップ1の前記第1のトラップの下部に、オス蜂巣房が作られ、女王蜂によってオス蜂産卵がされ、幼虫が2齢幼虫乃至4齢幼虫になった時点で、
前記巣箱内の他の巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の配列のもう一方の片側に、請求項1に記載する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠を第2のトラップとして1以上挿入する。
ステップ3.
ステップ1の前記第1のトラップの下部に作られたオス蜂巣房のオス蜂幼虫の蛹の期間に、前記第1のトラップを取り出し、前記第1のトラップの下部に作られたオス蜂巣房を切り取り除去処分し、その後、前記第1のトラップは、元の位置に挿入する。
ステップ4.
ステップ2の前記第2のトラップの下部に作られたオス蜂巣房のオス蜂幼虫の蛹の期間に、前記第2のトラップを取り出し、前記第2のトラップの下部に作られたオス蜂巣房を切り取り除去処分し、その後、前記第2のトラップは、元の位置に挿入する。
ステップ5.
前記ステップ3から前記ステップ4を繰り返し行う。
【請求項5】
請求項1に記載する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠をダニトラップとして用いる時差式ダニトラップ防除方法であって、下記のステップ1からステップ5の順で蜜蜂を飼育することによって、ダニ特にミツバチヘギイタダニを駆除することができること、
に特徴を有する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法。
ステップ1.
巣箱(蜜蜂飼育箱)内の他の巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の配列の一方の片側に、請求項1に記載する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠を第1のトラップとして1以上挿入する。
ステップ2.
ステップ1から7日後、
前記巣箱内の他の巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の配列のもう一方の片側に、請求項1に記載する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠を第2のトラップとして1以上挿入する。
ステップ3.
ステップ2から7日後、
前記第1のトラップを取り出し、前記第1のトラップの下部に作られたオス蜂巣房を切り取り除去処分し、その後、前記第1のトラップは、元の位置に挿入する。
ステップ4.
ステップ3から7日後、
前記第2のトラップを取り出し、前記第2のトラップの下部に作られたオス蜂巣房を切り取り除去処分し、その後、前記第2のトラップは、元の位置に挿入する。
ステップ5.
ステップ4から7日後、
前記ステップ3から前記ステップ4を7日ごとに繰り返し行う。
【請求項6】
請求項2若しくは請求項3に記載する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠をダニトラップとして用いる時差式ダニトラップ防除方法であって、下記のステップ1からステップ5の順で蜜蜂を飼育することによって、ダニ特にミツバチヘギイタダニを駆除することができること、
に特徴を有する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法。
ステップ1.
請求項2若しくは請求項3に記載する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠であって、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の下部に連接して設けた2枚の任意の大きさの巣枠及び/若しくは蜜ロウ製のオス蜂巣礎及び/若しくは蜜ロウ製のオス蜂巣礎枠のうちの一方を第1のトラップとし、他方を第2のトラップとし、巣箱(蜜蜂飼育箱)内の他の巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の配列の中の任意の位置に挿入する。
ステップ2.
ステップ1の前記第1のトラップ及び前記第2のトラップに、オス蜂巣房が作られ、女王蜂によってオス蜂産卵がされ、幼虫が2齢幼虫乃至4齢幼虫になった時点で、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠を取り出し、前記第2のトラップに作られたオス蜂巣房を切り取り除去処分し、その後、前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠は、前記巣箱内の元の位置に再び挿入する。
ステップ3.
前記第1のトラップに作られたオス蜂巣房のオス蜂幼虫の蛹の期間に、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠を取り出し、前記第1のトラップに作られたオス蜂巣房を切り取り除去処分し、その後、前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠は、前記巣箱内の元の位置に再び挿入する。
ステップ4.
前記第2のトラップに作られたオス蜂巣房のオス蜂幼虫の蛹の期間に、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠を取り出し、前記第2のトラップに作られたオス蜂巣房を切り取り除去処分し、その後、前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠は、前記巣箱内の元の位置に再び挿入する。
ステップ5.
前記ステップ3から前記ステップ4を繰り返し行う。
【請求項7】
請求項2若しくは請求項3に記載する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠をダニトラップとして用いる時差式ダニトラップ防除方法であって、下記のステップ1からステップ5の順で蜜蜂を飼育することによって、ダニ特にミツバチヘギイタダニを駆除することができること、
に特徴を有する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法。
ステップ1.
請求項2若しくは請求項3に記載する時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法に用いる巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠であって、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の下部に連接して設けた1枚の任意の大きさの巣枠及び/若しくは蜜ロウ製のオス蜂巣礎及び/若しくは蜜ロウ製のオス蜂巣礎枠を第1のトラップとし、前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の下部の前記第1のトラップ以外の空間部分を第2のトラップとし、巣箱(蜜蜂飼育箱)内の他の巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠の配列の中の任意の位置に挿入する。
ステップ2.
ステップ1の前記第1のトラップに、オス蜂巣房が作られ、女王蜂によってオス蜂産卵がされ、幼虫が2齢幼虫乃至4齢幼虫になった時点で、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠を取り出し、前記第2のトラップに作られたオス蜂巣房を切り取り除去処分し、その後、前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠は、前記巣箱内の元の位置に再び挿入する。
ステップ3.
前記第1のトラップに作られたオス蜂巣房のオス蜂幼虫の蛹の期間に、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠を取り出し、前記第1のトラップに作られたオス蜂巣房を切り取り除去処分し、その後、前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠は、前記巣箱内の元の位置に再び挿入する。
ステップ4.
前記第2のトラップに作られたオス蜂巣房のオス蜂幼虫の蛹の期間に、
前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠を取り出し、前記第2のトラップに作られたオス蜂巣房を切り取り除去処分し、その後、前記巣板及び/若しくは巣枠及び/若しくは巣礎枠は、前記巣箱内の元の位置に再び挿入する。
ステップ5.
前記ステップ3から前記ステップ4を繰り返し行う。
【請求項8】
請求項4及び請求項5及び請求項6及び請求項7に記載した各時差式ダニトラップ総合的害虫管理方法の繰り返しステップの後、加えて下記のステップ1からステップ3で行う時差式ダニトラップ及びそれを用いた総合的害虫管理方法。
ステップ1.
巣箱(蜜蜂飼育箱)内の女王蜂を隔王カゴ若しくは王カゴに入れて隔離し、2週間乃至3週間前後の間、巣房への産卵を停止させる、又は、前記巣箱全体を冷房環境に移し、2週間乃至3週間前後の間、女王蜂の巣房への産卵を停止させる。
ステップ2.
残っているダニトラップは、オス蜂幼虫が、巣房に蓋が掛けられたオス蜂蛹である有蓋蜂児(ユウガイホウジ)になった時点で、前記有蓋蜂児をダニと共に切り取り除去処分する。
ステップ3.
前記ステップ1の前記2週間乃至3週間前後のタイミングで、ダニ駆除薬剤(登録商標:アピスタン又は登録商標:アピバール又は登録商標:チモバール等)を短期間で用法通りに使用し、働き蜂にも寄生して残るダニを駆除する。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、蜜蜂(ミツバチ)を飼育し採蜜する養蜂産業における技術発明であり、特に蜜蜂に寄生するミツバチヘギイタダニの駆除方法及び駆除のための養蜂箱構造に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
養蜂業では、巣箱などの人工巣(飼育箱)を用いて蜜蜂を飼育し、その人工巣内で生成された蜂蜜(ハチミツ)などを回収している。これらの巣箱では、蜜蜂の出入り口である巣門を除いて閉鎖された内部空間を備え、そこに8枚乃至10枚等の複数枚の巣板、巣枠及び巣礎、巣礎をはめた巣枠(巣礎枠)などが並べて配置され、蜜蜂がこれらの巣板・巣枠に巣である巣房を形成する構成となっている。もちろん10枚から20枚以上の巣板、巣枠及び巣礎、巣礎をはめた巣枠(巣礎枠)を並べる巣箱もある。
【0003】
後述の発明の詳細において図面等を用いて説明するが、本発明の説明においては、養蜂における巣箱内の特殊な構造物の名称や蜜蜂に関する特殊な名称を記載し、同様に養蜂での蜜蜂の習性及びダニの習性についても必要な事項の概略のみ説明記載する。
【0004】
巣礎とは、蜜ロウ(正式には「蜂ロウ」であるが、本願においては一般名「蜜ロウ」で記載する。)でできておりハニカム構造が刻印されている薄い板である。プラスチック製もある。巣礎を使うことで蜜蜂は早く巣房を作ることができる。ハニカム構造の六角形が小さなサイズのメス蜂用の巣礎や、大きなサイズのオス蜂用巣礎などがある。
巣板・巣枠とは、巣礎をはめて固定する木の枠及び巣の土台板で、巣礎をはめたものを巣礎枠という。(巣房(蜂の巣)ができた後は、巣房を含めた巣枠全体を巣板という場合もある。)
巣房とは、ハニカム状の蜜蜂幼虫の巣穴である。また蜂蜜や花粉を貯める場所でもある。オス蜂の巣房は働き蜂の巣房より大きく、女王蜂の巣房は更に大きく、王台とも言う。
【0005】
日本を含む世界において、養蜂には、西洋蜜蜂(セイヨウミツバチ)が最も多く用いられている。養蜂で用いられる西洋蜜蜂には、大量の蜂蜜を採集でき、大きな個体群を維持しやすいなどの特徴がある。なお、日本蜜蜂(ニホンミツバチ)は、西洋蜜蜂と比較して採蜜量が少なく、また、分蜂(分蜂とは、女王蜂と約半数の働き蜂が今まで用いていた巣から出て、新しい巣場所を探す習性のこと。)や逃亡しやすいため、養蜂に用いられることは少ないが、日本蜜蜂の蜂蜜の味・品質などを好む人も多いため、日本蜜蜂養蜂も小規模に行われている。
【0006】
本願においては、主に西洋蜜蜂を対象にして記載をするが、日本蜜蜂においても成立する発明であることをここに明記する。
【0007】
一般的に、蜜蜂は、1匹の女王蜂と多数の働き蜂とで群を形成する。女王蜂は巣内で産卵を続け、それらは主に働き蜂となる。働き蜂は、蜜ロウを分泌して巣板(巣房の形成された蜜蜂の巣)を構築し、巣の手入れ、幼虫の世話などを専門に行う育児蜂と、花粉・花蜜の採取、蜂蜜への加工とその貯蔵などを専門に行う集蜜蜂(採蜜蜂)とに分かれるが、本願書類においては集蜜蜂を働き蜂とも記載し、育児蜂と区別する。また、育児蜂は、巣板に王台と呼ばれる大きな巣房を作り、幼虫にローヤルゼリーを与え、次代の女王蜂をも育成する。
【0008】
蜜ロウとは、働き蜂の分泌腺から出るロウで、巣(巣房)を作ったり、蜜蓋や巣房の蓋(フタ)に使う。
【0009】
蜜蜂を害するダニの中でも特に危険なものはミツバチヘギイタダニであり、本願の対象も主にミツバチヘギイタダニであるため、それについて以下に記載する。しかし、本願で利用されるミツバチヘギイタダニ習性と類似の習性をもつその他のダニ種を本願は除外していないことを明記する。
【0010】
蜜蜂は、ミツバチヘギイタダニに寄生されると蜜蜂腹部にある昆虫にとって重要な脂肪体を食されて、栄養不良・エネルギー代謝機能低下・免疫力低下等を引き起こし、致命的な影響を受ける。
(【0011】以降は省略されています)

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