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公開番号2025044402
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-02
出願番号2023151955
出願日2023-09-20
発明の名称プロテクタおよびプロテクタ付配線部材
出願人住友電装株式会社,スズキ株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類H02G 3/04 20060101AFI20250326BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】プロテクタに対する配線部材の経路のばらつきを抑制することを目的とする。
【解決手段】プロテクタ30は、第1配線部材20と第2配線部材22とを収容するプロテクタ本体32と、配線部材とを固定するための固定片40とを備える。プロテクタ本体32は、開口を有し、固定片は、それぞれ開口でプロテクタ本体に連なる第1支持片42と第2支持片44とを有する。固定片40に、配線部材を結束固定する結束部材60を位置決めする位置決め凹部42g、44gが形成されている。第2支持片は、第1支持片の側縁から第1支持片に対して交差する方向に延出している。プロテクタは、第2支持片から離れる側への第1支持片の延長上に位置し、第1支持片の内面から突出する配線スペース規制用突出部46をさらに備える。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
第1配線部材と第2配線部材とを収容するプロテクタ本体と、
前記第1配線部材と前記第2配線部材とを固定するための固定片と、
を備え、
前記プロテクタ本体は、前記プロテクタ本体内の前記第1配線部材と前記第2配線部材とを外側に延出させる開口を有し、
前記固定片は、それぞれ前記開口で前記プロテクタ本体に連なる第1支持片と第2支持片とを有し、
前記固定片に、前記第1配線部材と前記第2配線部材とを結束固定する結束部材を位置決めする位置決め凹部が形成され、
前記第2支持片は、前記第1支持片の側縁から前記第1支持片に対して交差する方向に延出しており、
前記第2支持片から離れる側への前記第1支持片の延長上に位置し、前記第1支持片の内面から突出する配線スペース規制用突出部をさらに備える、プロテクタ。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
請求項1に記載のプロテクタであって、
前記配線スペース規制用突出部は、前記第1支持片の内面から前記第1支持片に対して交差する内側方向に延びる第1規制面と、前記第1規制面の端縁から前記第1規制面に対して曲って前記第2支持片とは反対側に延びる第2規制面とを有する、プロテクタ。
【請求項3】
請求項2に記載のプロテクタであって、
前記配線スペース規制用突出部のうち前記第2規制面から前記プロテクタ本体の外側に向けて延びる案内片をさらに備えるプロテクタ。
【請求項4】
請求項3に記載のプロテクタであって、
前記案内片は、前記プロテクタ本体から出て前記第2支持片とは反対側に曲っている、プロテクタ。
【請求項5】
請求項4に記載のプロテクタであって、
前記開口から前記プロテクタ本体の外側に延出する延長側壁をさらに備え、
前記延長側壁は、前記第2支持片に対して間隔をあけた位置で、前記案内片の側縁に連なっており、
前記案内片または前記延長側壁が、前記第2配線部材を結束固定するための結束部材を位置決めするための外側位置決め凹部を有する、プロテクタ。
【請求項6】
請求項2から請求項5のいずれか1項に記載のプロテクタであって、
前記プロテクタ本体は、前記第2規制面に対して凹む内面を有する、プロテクタ。
【請求項7】
請求項2から請求項5のいずれか1項に記載のプロテクタであって、
前記位置決め凹部は、前記第1支持片から前記配線スペース規制用突出部に至るバンド通過スリットを含む、プロテクタ。
【請求項8】
請求項7に記載のプロテクタであって、
前記バンド通過スリットは、前記第1支持片と前記第2支持片とがなすコーナー部分の内側に向けて押込まれた前記第1配線部材と前記第2配線部材との共通接線上の位置または前記共通接線よりも前記第2支持片寄りの位置に延びている、プロテクタ。
【請求項9】
請求項7に記載のプロテクタであって、
前記バンド通過スリットは、前記第2規制面に延びている、プロテクタ。
【請求項10】
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のプロテクタと、
前記プロテクタ本体に収容されると共に前記開口から外側に延出する第1配線部材と、
前記プロテクタ本体に収容されると共に前記開口から外側に延出する第2配線部材と、
前記第1配線部材と第2配線部材とを前記固定片に結束固定する結束部材と、
を備え、
前記第1配線部材が前記第2配線部材よりも前記第1支持片と前記第2支持片とがなすコーナー部分の近くに配置された状態で、前記第1配線部材と前記第2配線部材とが前記第1支持片の内側に配置され、
前記第2配線部材が、前記第2支持片と前記配線スペース規制用突出部との間で、配線スペースが制約された状態で、前記第1配線部材と前記第2配線部材とが前記結束部材によって前記固定片に結束されている、プロテクタ付配線部材。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、プロテクタおよびプロテクタ付配線部材に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、ワイヤーハーネスを収容可能な基部と、基部の第1方向の端部につながっている突出部とを備えるプロテクタを開示している。突出部の横断面は、全体としてL字状とされている。突出部およびワイヤーハーネスを結束部材で結束することによって、ワイヤーハーネスが突出部に固定される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-014780号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
プロテクタに対して配線部材の経路のばらつきをなくすことが望まれている。
【0005】
そこで、本開示は、プロテクタに対する配線部材の経路のばらつきを抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示のプロテクタは、第1配線部材と第2配線部材とを収容するプロテクタ本体と、前記第1配線部材と前記第2配線部材とを固定するための固定片と、を備え、前記プロテクタ本体は、前記プロテクタ本体内の前記第1配線部材と前記第2配線部材とを外側に延出させる開口を有し、前記固定片は、それぞれ前記開口で前記プロテクタ本体に連なる第1支持片と第2支持片とを有し、前記固定片に、前記第1配線部材と前記第2配線部材とを結束固定する結束部材を位置決めする位置決め凹部が形成され、前記第2支持片は、前記第1支持片の側縁から前記第1支持片に対して交差する方向に延出しており、前記第2支持片から離れる側への前記第1支持片の延長上に位置し、前記第1支持片の内面から突出する配線スペース規制用突出部をさらに備えるプロテクタである。
【0007】
また、本開示のプロテクタ付配線部材は、上記プロテクタと、前記プロテクタ本体に収容されると共に前記開口から外側に延出する第1配線部材と、前記プロテクタ本体に収容されると共に前記開口から外側に延出する第2配線部材と、前記第1配線部材と第2配線部材とを前記固定片に結束固定する結束部材と、を備え、前記第1配線部材が前記第2配線部材よりも前記第1支持片と前記第2支持片とがなすコーナー部分の近くに配置された状態で、前記第1配線部材と前記第2配線部材とが前記第1支持片の内側に配置され、前記第2配線部材が、前記第2支持片と前記配線スペース規制用突出部との間で、配線スペースが制約された状態で、前記第1配線部材と前記第2配線部材とが前記結束部材によって前記固定片に結束されている、プロテクタ付配線部材である。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、プロテクタに対する配線部材の経路のばらつきが抑制される。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は実施形態に係るプロテクタ付配線部材を示す斜視図である。
図2はプロテクタの一方側端部を示す斜視図である。
図3はプロテクタの一方側端部を示す斜視図である。
図4はプロテクタの一方側端部を示す平面図である。
図5は図4のV-V線端面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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