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公開番号2025044057
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-01
出願番号2023151750
出願日2023-09-19
発明の名称車両
出願人本田技研工業株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類B62K 19/30 20060101AFI20250325BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約【課題】固定部の強度を高めつつ部品点数や加工工数を削減し安全性と生産性を高めた車体構造を提供する。
【解決手段】電動二輪車は、電動二輪車の操向ハンドルを支持するヘッドパイプと、ヘッドパイプから下方へ延びるダウンフレーム19と、電動二輪車を駆動するパワーユニット8と、パワーユニット8へ駆動電力を供給するバッテリユニット100と、を備える。バッテリユニット100及びパワーユニット8は、ダウンフレーム19に固定部47を介して固定される。固定部47は、一体的な突起形状である。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
車両(1)の操向ハンドル(13)を支持するヘッドパイプ(16)と、
前記ヘッドパイプ(16)から下方へ延びるダウンフレーム(19)と、
前記車両(1)を駆動するパワーユニット(8)と、
前記パワーユニット(8)へ駆動電力を供給するバッテリユニット(100)と、を備え、
前記バッテリユニット(100)及び前記パワーユニット(8)は、前記ダウンフレーム(19)に固定部(47)を介して固定され、
前記固定部(47)は、一体的な突起形状である、
車両。
続きを表示(約 820 文字)【請求項2】
前記パワーユニット(8)は、駆動装置(50)と、少なくとも一部が前記駆動装置(50)よりも下側に配置された制御装置(130)と、を備え、
前記固定部(47)には、前記制御装置(130)において前記駆動装置(50)よりも下側に配置された部分(81)が固定される、
請求項1に記載の車両。
【請求項3】
前記制御装置(130)は、外部と信号又は電力を送受信する端子部(82)を備え、
前記端子部(82)の少なくとも一部は、側面視で前記固定部(47)と重なる、
請求項2に記載の車両。
【請求項4】
前記固定部(47)は、車幅方向に間隔をあけて複数設けられ、
複数の前記固定部(47)は、前記端子部(82)の車幅方向一側方に配置された第一固定部(47L)と、前記端子部(82)の車幅方向他側方に配置された第二固定部(47R)と、を含み、
前記端子部(82)の少なくとも一部は、側面視で前記第一固定部(47L)及び前記第二固定部(47R)と重なる、
請求項3に記載の車両。
【請求項5】
前記ダウンフレーム(19)は、屈曲部(19b)を備え、
前記固定部(47)は、前記屈曲部(19b)に設けられる、
請求項1から4の何れか一項に記載の車両。
【請求項6】
前記固定部(47)は、
前記バッテリユニット(100)の前側下部を支持する第一支持部(47a)と、
前記パワーユニット(8)の前側下部を支持する第二支持部(47b)と、を備え、
前記第一支持部(47a)を締結するための第一締結部材(48a)の少なくとも一部は、前後方向から見て、前記第二支持部(47b)を締結するための第二締結部材(48b)と重なる、
請求項1から4の何れか一項に記載の車両。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1には、ダウンフレームに2つの孔が形成されたボスを設け、エンジンハンガーとする構造が開示されている。一般に、この構造は、2つの孔でブラケットを支持し、ブラケットとエンジンとは1つのボルトで締結される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第4853900号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1では、1つのブラケットに2つの部品を締結(固定)することは想定していない。2つの部品を固定する場合に、固定部の強度を高めつつ部品点数や加工工数を削減し安全性と生産性を高めた車体構造を提供することが望まれている。
【0005】
本願は上記課題の解決のため、固定部の強度を高めつつ部品点数や加工工数を削減し安全性と生産性を高めた車体構造を提供することを目的としたものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題の解決手段として、本発明の態様は以下の構成を有する。
(1)本発明の態様に係る車両は、車両(1)の操向ハンドル(13)を支持するヘッドパイプ(16)と、前記ヘッドパイプ(16)から下方へ延びるダウンフレーム(19)と、前記車両(1)を駆動するパワーユニット(8)と、前記パワーユニット(8)へ駆動電力を供給するバッテリユニット(100)と、を備え、前記バッテリユニット(100)及び前記パワーユニット(8)は、前記ダウンフレーム(19)に固定部(47)を介して固定され、前記固定部(47)は、一体的な突起形状である。
この構成によれば、バッテリユニット及びパワーユニットの2つの部品を固定する場合でも、固定部が一体的な突起形状であることで、固定部の強度を高めることができる。加えて、2つの部品を各々別のブラケットに固定する場合と比較して、部品点数や加工工数を削減することができる。したがって、固定部の強度を高めつつ部品点数や加工工数を削減し安全性と生産性を高めた車体構造を提供することができる。
【0007】
(2)上記(1)に記載の車両では、前記パワーユニット(8)は、駆動装置(50)と、少なくとも一部が前記駆動装置(50)よりも下側に配置された制御装置(130)と、を備え、前記固定部(47)には、前記制御装置(130)において前記駆動装置(50)よりも下側に配置された部分(81)が固定されてもよい。
この構成によれば、剛性の高い固定部に、制御装置において駆動装置よりも下側に配置された部分が固定されることで、駆動装置の振動を可及的に抑えることができ、制御装置に振動が伝わることを抑制することができる。
【0008】
(3)上記(2)に記載の車両では、前記制御装置(130)は、外部と信号又は電力を送受信する端子部(82)を備え、前記端子部(82)の少なくとも一部は、側面視で前記固定部(47)と重なってもよい。
この構成によれば、端子部の少なくとも一部を、側方から固定部で保護することができる。
【0009】
(4)上記(3)に記載の車両では、前記固定部(47)は、車幅方向に間隔をあけて複数設けられ、複数の前記固定部(47)は、前記端子部(82)の車幅方向一側方に配置された第一固定部(47L)と、前記端子部(82)の車幅方向他側方に配置された第二固定部(47R)と、を含み、前記端子部(82)の少なくとも一部は、側面視で前記第一固定部(47L)及び前記第二固定部(47R)と重なってもよい。
この構成によれば、端子部の少なくとも一部を、両側方から固定部で保護することができる。
【0010】
(5)上記(1)から(4)の何れかに記載の車両では、前記ダウンフレーム(19)は、屈曲部(19b)を備え、前記固定部(47)は、前記屈曲部(19b)に設けられてもよい。
この構成によれば、ダウンフレームの屈曲部は他の部分(例えば、直線部分)よりも強度が高いため、固定部を強度の高い部位に設けることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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