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公開番号2024153242
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-10-29
出願番号2023067011
出願日2023-04-17
発明の名称アタッチメント
出願人個人
代理人個人
主分類B62B 1/18 20060101AFI20241022BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約【課題】一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供すること。
【解決手段】アタッチメント1は、取り付け取り外し化が可能に形成された手押し式一輪車1001用のアタッチメント1であって、手押し式一輪車1001の縁のパイプ形状部分1002に取り付け・取り外しが可能に形成された取付部21と、前記取付部21と接続されて、器具を保持可能に形成された保持部11とを有する。
【選択図】 図2
特許請求の範囲【請求項1】
取り付け取り外し化が可能に形成された手押し式一輪車用のアタッチメントであって、
手押し式一輪車の縁のパイプ形状部分に取り付け・取り外しが可能に形成された取付部と、
前記取付部と接続されて、器具を保持可能に形成された保持部と
を有するアタッチメント。
続きを表示(約 220 文字)【請求項2】
前記取付部は下方向に開口したコ字形状であり、
前記保持部は上方向に開口したコ字形状である
請求項1に記載のアタッチメント。
【請求項3】
前記保持部には、棒状の器具を保持可能となるように、前記取付部側に張り出した凸部を有している
請求項1に記載のアタッチメント。
【請求項4】
前記取付部と前記保持部は溶接により固定されている
請求項1に記載のアタッチメント。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、手押し式一輪車用アタッチメントに関する。より具体的には、工事現場等で使用されることが多い手押し式一輪車に取り付けて、手押し式一輪車が使用される場面で使用される各種の器具を容易に取付等できるようにするアタッチメントに関する。
続きを表示(約 840 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、手押し式一輪車の技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022―170748号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
手押し式一輪車は、その取り回しの容易さを優先するために余計な部品を有していない。
しかしながら、場合によっては、手押し式一輪車に各種の工具の取付具や、引っかけ具があったほうが便利な場面も存在する。
【0005】
本発明は、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の第1の観点におけるアタッチメントは、取り付け取り外し化が可能に形成された手押し式一輪車用のアタッチメントであって、手押し式一輪車の縁のパイプ形状部分に取り付け・取り外しが可能に形成された取付部と、前記取付部と接続されて、器具を保持可能に形成された保持部とを有する。
【0007】
好適には、前記取付部は下方向に開口したコ字形状であり、前記保持部は上方向に開口したコ字形状である。
【0008】
好適には、前記保持部には、棒状の器具を保持可能となるように、前記保持部側に張り出した凸部を有している。
【0009】
好適には、前記取付部と前記保持部は溶接により固定されている。
【発明の効果】
【0010】
本発明におけるアタッチメントによって、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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