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公開番号2025089977
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-06-16
出願番号2023215262
出願日2023-12-04
発明の名称フロントフットブレーキ。
出願人個人
代理人
主分類B62L 3/04 20060101AFI20250609BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約【課題】足の力で踏む事で咄嗟の時に止められる自転車を提供する。
【解決手段】自転車の三角フレーム左右に取り付けた、足で踏むフロントフットブレーキである。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
自転車の三角フレームの左右に、ブレーキレバーを付けた自転車である。
続きを表示（約 190 文字）【請求項２】
ハンドのシフトレバーと連結してある足で踏むブレーキフットレバーでブレーキを掛ける仕組みである。
【請求項３】
三角フレームを付けたブレーキ、フットレバーを踏むと前輪のブレーキと後輪のブレーキも同時に掛かる様にしたフットブレーキである。
【請求項４】
三角フレームにフットブレーキ用のレバーが左右に付けてあるのである。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
自転車のブレーキ前、後と繋げており、足で強く踏む方が自転車は、短い距離で止まるのである。ブレーキの仕組みには、何も変わっていないのである。
続きを表示（約 1,300 文字）【背景技術】
【０００２】
相も変わらず自転車の歩行無謀運転で自転車の事故が絶えない、特に主婦、高齢者によるルール無視が多く高齢者や女性の方々の手、指の握力が弱くブレーキの利利が弱い為に人にぶつかったり、車との接触での人身事故が起こる。そこで、足で強く踏む力の方が強いので、三角フレームに足で踏むブレーキを考案発明したのである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
自転車の事故防止にハンドルのブレーキレバーより足踏ブレーキの方が咄嗟にフットレバーを踏めるのでより早く、強く自転車を停止させる事が出来るのである。そこで、三角フレームにブレーキフットレバーを取り付けた世界初の自転車である。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
従来の自転車、特に主婦が乗るママチャリと言われる前後にカゴを付けた自転車は、まさに暴走自転車である。手指の握力が弱く視界も悪い、咄嗟の時の対応が出来ない、そんな人々の為に自転車に乗って座ったままの急ブレーキを、掛ける事が出来るフットブレーキである。
【発明の効果】
【０００５】
高齢の主婦数人に試乗してもらった所、ブレーキの利きが非常に良く座ったままで足での動作が早く、手指の方より早く停止したのである。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
自転車の台数が世界的に増え、日本も同じＣｏ２問題や、ガソリンの高騰などで自転車に乗る主婦や高齢者の方々が増え、事故が多発している。そこで、自転車が急に止まれない、を、急にブレーキを掛けられる様にしたブレーキである。座ったまま足で強く踏む事で急停止出来る様にした自転車である。
【実施例】
【０００７】
実際、主婦や女性、高齢者の方々の手や指の握力は弱く自転車を急に止められなく、止める時は漕ぐのをやめて立って地面で止めている人々を見る事がある。自転車には自勢が付いているので自転車に引っ張られ、やっとの思いで止まっているのを見掛けるのである。このブレーキフットレバーは、自転車に乗ったまま足で踏んで止めるので安心なフットブレーキである。
【産業上の利用可能性】
【０００８】
自転車の事故防止用に三角フレームに足で踏んで自転車に座ったまま踏む事で体の芯がぶれないので転倒しないのである。ハンドルブレーキだと、握力の弱い人々には自転車を急いで止められないのである。このフットレバーブレーキは、力の弱い方々の強い味方になり産業上の利用は、計り知れないのである。
【図面の簡単な説明】
【０００９】
図面の名称Ａは自転車の正面図Ｂは自転車の側面図Ｃはフロント三角フレームを取付けたフットブレーキの図（ア）ハンドル（イ）ブレーキレバー（ウ）ブレーキ（エ）三角フレーム（オ）タイヤ（カ）ハブ（キ）チェーンリング（ク）ペダル（ケ）クランク（コ）サドル（サ）シートポスト（シ）チェーン（ス）ワイヤー（セ）ブレーキペダル

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