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公開番号2025042636
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-28
出願番号2023149670
出願日2023-09-15
発明の名称置き去り防止装置
出願人ジヤトコ株式会社
代理人弁理士法人紀尾井坂テーミス
主分類G08B 21/24 20060101AFI20250321BHJP(信号)
要約【課題】乗客の存在を見落とす可能性を低減する。
【解決手段】車両における乗客の置き去りを防ぐ置き去り防止装置であって、前記車両における複数の確認箇所に設置される読取用媒体と、前記読取用媒体の情報を読み取る読取手段と、乗務員が降車のための操作を行うと、前記読取手段による読み取りを求める注意喚起を出力し、前記複数の確認箇所の総てにおいて、前記読取用媒体の情報の読み取りが行われると、前記注意喚起の出力を終了する制御手段と、を有する、置き去り防止装置。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
車両における乗客の置き去りを防ぐ置き去り防止装置であって、
前記車両における複数の確認箇所に設置される読取用媒体と、
前記読取用媒体の情報を読み取る読取手段と、
乗務員が降車のための操作を行うと、前記読取手段による読み取りを求める注意喚起を出力し、前記複数の確認箇所の総てにおいて、前記読取用媒体の情報の読み取りが行われると、前記注意喚起の出力を終了する制御手段と、を有する、置き去り防止装置。
続きを表示(約 380 文字)【請求項2】
請求項1において、
前記確認箇所は、前記車両における確認対象の座席に対して1対1で設けられている、置き去り防止装置。
【請求項3】
請求項2において、
前記確認箇所は、前記座席と車体との隙間にも設定されている、置き去り防止装置。
【請求項4】
請求項1において、
前記読取手段は、前記読取用媒体の情報を読み取る機能を持つ携帯端末である、置き去り防止装置。
【請求項5】
請求項1から請求項4の何れか一項において、
前記読取用媒体は、情報が印刷されたシールである、置き去り防止装置。
【請求項6】
請求項1から請求項4の何れか一項において、
前記読取用媒体は、読取用媒体の情報を持つ非接触通信用のタグである、置き去り防止装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、置き去り防止装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、送迎バスや路線バスにおける置き去りを防止するための置き去り防止装置が開示されている。
【0003】
この置き去り防止装置では、運転席の乗務員が降車のための操作を行うと、車内の確認作業を促す注意喚起が行われる。この注意喚起は、乗務員が、車内に設置した終了ボタンを押すまで継続する。終了ボタンは、車両前方側の運転席から離れた車両後方側に設置されている。車内に乗客が残っている場合には、乗務員が終了ボタンに向かって移動する過程で、乗客の存在に気づけるようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
実用新案登録第3240654号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、置き去り防止装置の車両への搭載には、終了ボタンの設置工事が必要である。さらに、ボタンを押すだけで注意喚起を終了できるので、車内の確認という本来の目的を忘れて、ボタンを押すことに乗務員の意識が向かう可能性がある。かかる場合には、残留している乗客の存在を見落とす可能性もある。
よって、より簡単な構成で、乗客の存在を見落とす可能性を低減できるようにすることが求められている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明のある態様は、
車両における乗客の置き去りを防ぐ置き去り防止装置であって、
前記車両における複数の確認箇所に設置される読取用媒体と、
前記読取用媒体の情報を読み取る読取手段と、
乗務員が降車のための操作を行うと、前記読取手段による読み取りを求める注意喚起を出力し、前記複数の確認箇所の総てにおいて、前記読取用媒体の情報の読み取りが行われると、前記注意喚起の出力を終了する制御手段と、を有する構成とした。
【発明の効果】
【0007】
本発明のある態様によれば、乗客の存在を見落とす可能性を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、置き去り防止装置の概略構成を説明する図である。
図2は、読取端末を給電ホルダにセットした状態を説明する斜視図である。
図3は、制御装置と給電ホルダの構成例を説明する図である。
図4は、制御装置における処理例を説明するフローチャートである。
図5は、変形例1にかかる置き去り防止装置の携帯端末周りを説明する図である。
図6は、変形例1にかかる置き去り防止装置を説明する図である。
図7は、変形例1にかかる制御装置における処理例を説明するフローチャートである。
図8は、変形例1にかかる携帯端末での処理例を説明するフローチャートである。
図9は、変形例1にかかる携帯端末の入出力部に表示されるインタフェース画面の一例を説明する図である。
図10は、変形例2における携帯端末での処理例を説明するフローチャートである。
図11は、変形例3にかかる置き去り防止装置を説明する図である。
図12は、変形例3にかかるウェアラブル端末における処理例を説明するフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態を、ワゴン車タイプの幼児バス(以下、車両Vという)に適用した場合を例に挙げて説明をする。
図1は、置き去り防止装置1の概略構成を説明する図である。
車両Vの車室VC内では、運転席DSの後方に、複数の座席S1~S6が間隔を開けて並んでいる。最後列にある座席S6は、車両Vの後方の壁Wrとの間に間隔を空けて配置されている。座席S6と後方の壁Wrとの間の隙間Saは、荷物などを設置可能な空間である。
助手席PSの後方には、側方に開口する乗降口Gがある。乗降口Gの後方に、複数の座席S7~S10が間隔を開けて並んでいる。複数の座席S1~S6と、複数の座席S7~S10との間は、通路となっている。乗降口Gの前方は、補助席S11である。
【0010】
置き去り防止装置1は、車両Vにおける乗客の置き去りを防ぐための装置である。
置き去り防止装置1は、車両Vにおける複数の確認箇所P(P1~P11)に設置される読取用媒体M(M1~M11)と、読取用媒体M(M1~M11)の情報を読み取る機能を持つ読取端末2(読取手段)と、制御装置3(制御手段)と、を有する。
(【0011】以降は省略されています)

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