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公開番号2025037104
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-17
出願番号2023143860
出願日2023-09-05
発明の名称音響装置及びその設置構造
出願人能美防災株式会社
代理人彩雲弁理士法人
主分類G08B 17/00 20060101AFI20250310BHJP(信号)
要約【課題】音響装置への供給電圧が低下したとしても、警報音の音圧が低下するのを防ぐことが可能な音響装置及びその設置構造を提供する。
【解決手段】ベル音やブザー音等の警報音を発生させる駆動部4を備え、火災発生時、その警報音を発して鳴動する音響装置1であって、入力される電力の電圧を昇圧して出力可能な昇圧コンバータ9が設けられ、前記駆動部4は、前記昇圧コンバータ9を介して供給される電力によって駆動する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ベル音やブザー音等の警報音を発生させる駆動部を備え、火災発生時、その警報音を発して鳴動する音響装置であって、
入力される電力の電圧を昇圧して出力可能な昇圧コンバータが設けられ、
前記駆動部は、前記昇圧コンバータを介して供給される電力によって駆動することを特徴とする音響装置。
続きを表示(約 510 文字)【請求項2】
ベル音やブザー音等の警報音を発生させる駆動部を備え、火災発生時、その警報音を発して鳴動する音響装置の設置構造であって、
前記音響装置は、その外部に設けられる電源から電力を供給する外部配線と、入力される電力の電圧を昇圧して出力可能な昇圧コンバータを介して接続されて設けられるものであり、
前記駆動部は、前記昇圧コンバータを介して供給される電力によって駆動することを特徴とする音響装置の設置構造。
【請求項3】
前記音響装置は、筐体に収納されて設けられるものであり、前記昇圧コンバータは、前記音響装置外部、かつ前記筐体内部に設けられることを特徴とする請求項2に記載の音響装置の設置構造。
【請求項4】
前記昇圧コンバータは、前記音響装置の定格電圧を基準に出力電圧及び/又は入力電圧が選択されることを特徴とする請求項1に記載の音響装置、又は、請求項2若しくは3に記載の音響装置の設置構造。
【請求項5】
前記昇圧コンバータは、出力電圧が可変であることを特徴とする請求項1に記載の音響装置、又は、請求項2若しくは3に記載の音響装置の設置構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
この発明は、火災発生時、警報音を発して鳴動する音響装置及びその設置構造に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
自動火災報知設備には、火災受信機等と配線を介して電気的に接続されて、火災発生時、警報音(ベル音やブザー音等)を発して鳴動し、火災発生を報知する音響装置(一般に「地区音響装置」等と称される)が設けられる(特許文献1参照)。
【0003】
この種の音響装置は、火災受信機等に設けられる電源から配線を介して供給される電力によって駆動し、警報音を発生させる駆動部を備える(特許文献1参照)。
【0004】
なお、駆動部の構成は、発生させる警報音の種類等によって異なる。例えば、ベル音を発生させる駆動部の場合、発音体であるゴングを打撃するハンマ等の打撃部材と、打撃部材を駆動するモータ等の動力源等からなり、ブザー音を発生させる駆動部の場合、発音体であるスピーカ(ダイナミックスピーカや圧電スピーカ等)や振動板等を駆動する駆動部品等からからなる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2001-338359号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
自動火災報知設備が設置される防火対象物の規模が大きい場合、音響装置と火災受信機等に設けられる電源とを接続する外部配線が長くなる(km単位の長さになることもある)。そのため、線路抵抗が大きくなり、外部配線を介して音響装置に供給される電力の電圧が低下し、駆動部が発生させる警報音の音圧が低下することがある。そして、その音圧の低下が大きいと、警報音の音圧が法令等に規定の音圧条件(90dB以上)を下回る可能性がある。音響装置は、単体で、露出して設けられることもあるし、消火栓ボックスや機器収容箱等の筐体に収納されて設けられることもある。いずれにおいても、警報音の音圧が法令等に規定の音圧条件を下回る可能性はあるが、音響装置が筐体に収納される分、その可能性は後者の方が高くなる。
【0007】
ここで、非常警報設備にも、手動で起動するものではあるが、火災発生時、警報音を発して鳴動し、火災発生を報知する音響装置が設けられる。非常警報設備には、音響装置が筐体に収納されて設けられると共に、電源が設けられる機器(一般に「操作部」等と称される)と外部配線を介して接続されて設けられるタイプ(一般に「一体型」等と称される)がある。そのタイプの非常警報設備の音響装置の場合、外部配線が長くなれば、自動火災報知設備の音響装置と同様、警報音の音圧が法令等に規定の音圧条件を下回る可能性がある。
【0008】
つまり、自動火災報知設備の音響装置においても、非常警報設備の音響装置においても、供給電圧の低下によって警報音の音圧が低下し、法令等に規定の音圧条件を下回る可能性がある。
【0009】
この発明は、前記の事情に鑑み、音響装置への供給電圧が低下したとしても、警報音の音圧が低下するのを防ぐことが可能な音響装置及びその設置構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
この発明中、第1の発明は、ベル音やブザー音等の警報音を発生させる駆動部を備え、火災発生時、その警報音を発して鳴動する音響装置であって、入力される電力の電圧を昇圧して出力可能な昇圧コンバータが設けられ、前記駆動部は、前記昇圧コンバータを介して供給される電力によって駆動することを特徴とする音響装置である。
(【0011】以降は省略されています)

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