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公開番号
2025039216
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-21
出願番号
2023146128
出願日
2023-09-08
発明の名称
防災システム
出願人
能美防災株式会社
代理人
弁理士法人朝日特許事務所
主分類
B66B
5/02 20060101AFI20250313BHJP(巻上装置;揚重装置;牽引装置)
要約
【課題】エレベーターのかご内で火災が発生してから報知されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】エレベーター40のかご42内に設置された火災感知器10は、かご42内で発生した火災を感知すると、中継器20に火災情報を送信する。エレベーター40のかご42外に設置された中継器20は、火災感知器10から受信した火災情報を火災受信機30に送信する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
エレベーターのかご外に設置された中継器と、
前記かご内に設置された火災感知器とを備え、
前記火災感知器は、前記かご内で発生した火災を感知すると、前記中継器に火災情報を送信し、
前記中継器は、前記火災感知器から受信した前記火災情報を火災受信機に送信する
ことを特徴とする防災システム。
続きを表示(約 610 文字)
【請求項2】
前記中継器は、前記エレベーターが停止する複数の階に設置された複数の中継器を含み、
前記火災感知器は、前記複数の中継器と無線通信を行い、前記かご内で発生した前記火災を感知すると、前記複数の中継器のうち前記無線通信により受信した信号強度が最も大きい中継器に前記火災情報を無線で送信する
ことを特徴とする請求項1に記載の防災システム。
【請求項3】
前記火災受信機をさらに備え、
前記火災受信機は、前記火災情報を受信すると、前記かご内で火災が発生したことを示す移報信号を出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の防災システム。
【請求項4】
前記移報信号は、前記火災情報を送信した前記中継器が設置された階を示す
ことを特徴とする請求項3に記載の防災システム。
【請求項5】
前記火災受信機は、前記エレベーターを制御するエレベーター制御盤に前記移報信号を送信し、
前記エレベーター制御盤は、前記移報信号を受信すると、前記かご内で火災が発生した場合の避難階に前記かごを直行させ停止させる
ことを特徴とする請求項3に記載の防災システム。
【請求項6】
前記火災受信機は、前記火災情報を受信すると、前記避難階を出火階として特定する
ことを特徴とする請求項5に記載の防災システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、エレベーターの防災システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、エレベーターには、昇降路の頂部に煙感知器が設置されている(例えば特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-193867号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、エレベーターの昇降路の頂部に火災感知器を設置すると、エレベーターのかご内で火災が発生した場合に、火災を感知して報知するまでに時間がかかる。特に高層エレベーターの場合には、エレベーターの昇降路の頂部が高い位置にあるため、昇降路の頂部に設置された火災感知器は、エレベーターのかご内で発生した火災をすぐに感知することができない。その結果、エレベーターのかご内で発生した火災の報知が遅れてしまう。
【0005】
本発明は、エレベーターのかご内で火災が発生してから報知されるまでの時間を短縮することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様は、エレベーターのかご外に設置された中継器と、前記かご内に設置された火災感知器とを備え、前記火災感知器は、前記かご内で発生した火災を感知すると、前記中継器に火災情報を送信し、前記中継器は、前記火災感知器から受信した前記火災情報を火災受信機に送信することを特徴とする防災システムを提供する。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、エレベーターのかご内で火災が発生してから報知されるまでの時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
防災システムの構成例を示す図。
火災感知器の構成例を示す図。
中継器の構成例を示す図。
火災受信機の構成例を示す図。
防災システムの動作例を示すシーケンスチャート。
【発明を実施するための形態】
【0009】
(構成)
図1は、一実施形態に係る防災システム1の構成例を示す図である。建物に設置されたエレベーター40は、エレベーター40を制御するエレベーター制御盤41の制御に従って、かご42が乗客や荷物を乗せて昇降路43内を昇降する。かご42内では放火等により火災が発生する場合がある。防災システム1は、かご42内で発生した火災を迅速に感知して報知する。
【0010】
防災システム1は、火災感知器10と、複数の中継器20と、火災受信機30とを備える。火災感知器10は、エレベーター40のかご42内に設置される。例えば火災感知器10は、図1に示されるようにかご42の天井に設置される。複数の中継器20は、それぞれ、エレベーター40のかご42外であってかご42が停止する複数の階に設置される。例えば各中継器20は、各階に設けられた行先階ボタンの近傍に設置される。火災受信機30は建物の管理人がいる管理室に設置される。火災感知器10と中継器20とは無線で接続される。各中継器20と火災受信機30とは有線又は無線で接続されている。
(【0011】以降は省略されています)
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