TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025039024
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-21
出願番号
2023145758
出願日
2023-09-08
発明の名称
情報処理装置、情報処理方法
出願人
株式会社 ミックウェア
代理人
主分類
G08G
1/01 20060101AFI20250313BHJP(信号)
要約
【課題】ユーザから要望される映像を優先的に事前取得できるようにする情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、複数の移動体に保持され、移動中に周辺を撮像して映像を生成する各撮像装置から、位置情報と時刻情報を含む各撮像装置の現在地を示す現在地情報を取得し、少なくとも時間及び位置を特定した条件である第1条件に含まれる時間及び位置にいた撮像装置から、第1条件を満たす映像を取得して記憶し、ユーザ端末から、少なくとも時間及び位置を特定した条件である第2条件を満たす映像の要望を受け付けて、記憶した複数の映像の中から、第2条件を満たす映像を選択してユーザ端末に提供し、提供した前記映像の提供数を数え、提供数に基いて第1条件による映像取得に関する優先度を決定し、決定した優先度に基いて、映像の取得を制御する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の移動体に保持され、移動中に周辺を撮像して映像を生成する各撮像装置から、位置情報と時刻情報とを含む各前記撮像装置の現在地を示す現在地情報を取得する現在地情報取得部と、
取得した前記現在地情報に基いて、少なくとも時間及び位置を特定した条件である第1条件を満たす前記映像を前記撮像装置から取得する制御を行う制御部と、
取得した前記映像を記憶する記憶部と、
ユーザ端末から、少なくとも時間及び位置を特定した条件である第2条件を満たす前記映像の要望を受け付ける受付部と、
前記記憶部に記憶した複数の前記映像の中から、前記第2条件を満たす前記映像を選択して、前記ユーザ端末に提供する提供部と、
前記映像の提供数を数えるカウント部と、
前記提供数に基いて、前記第1条件による映像取得に関する優先度を決定する決定部と、
を備え、
前記制御部は、前記優先度に基いて前記映像の取得を制御する、
情報処理装置。
続きを表示(約 710 文字)
【請求項2】
前記第1条件は、イベントの種別を示すイベント情報と、前記イベントが発生した道路を示すリンク情報と、前記イベントが発生した時間帯を示す時間帯情報とを含み、前記優先度は、前記リンク情報と対応付けて記憶される、
請求項1記載の情報処理装置。
【請求項3】
ユーザの種類を示すユーザ種別に応じて、前記映像のアスペクト比、または解像度の変換を行う変換部を、更に備え、
前記要望には、前記ユーザ種別を示す情報が含まれており、
前記提供部は、前記要望に含まれる前記ユーザ種別に基いて、前記変換を行った映像を前記ユーザ端末に提供する、
請求項2記載の情報処理装置。
【請求項4】
複数の移動体に保持され、移動中に周辺を撮像して映像を生成する各撮像装置から、位置情報と時刻情報を含む各前記撮像装置の現在地を示す現在地情報を取得し、
前記現在地情報に基いて、少なくとも時間及び位置を特定した条件である第1条件に含まれる時間及び位置にいた前記撮像装置から、前記第1条件を満たす前記映像を取得し、
取得した前記映像を記憶し、
ユーザ端末から、少なくとも時間及び位置を特定した条件である第2条件を満たす映像の要望を受け付けて、
記憶した複数の前記映像の中から、前記第2条件を満たす前記映像を選択して、前記ユーザ端末に提供し、
前記映像の提供数を数え、
前記提供数に基いて、前記第1条件による映像取得に関する優先度を決定し、
決定した前記優先度に基いて、前記映像の取得を制御する、
情報処理方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ユーザから要望される映像を効率的に提供できるようにする技術に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
下記の特許文献1は、渋滞が発生した時間及びエリアを推定し、推定した時間及びエリアに存在する車両を特定し、当該車両に搭載された撮像機器が撮像した映像をセンターに送信するように指示し、センターから渋滞発生エリア外にいる他の車両に映像を提供するシステムを開示する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-221537号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、先行文献1に開示するシステムを利用するユーザは、センターが取得した映像を要望しない可能性がある。例えば、映像に映っているイベント(道路で発生した災害、事故、渋滞等)が発生した場所をユーザが通らないのであれば、取得した映像は、ユーザから要望されることはない。
【0005】
ユーザから要望されない映像は取得しても無駄になる。この無駄を防ぐための一つの方法として、センターは、ユーザから要望を受けてから、要望を満たす映像を撮影した車両を「検索」して、映像を「取得」することが考えられる。しかし、この方法では、要望を受けてから「検索」、映像の「取得」といった処理を行うので、ユーザに対して迅速に映像を提供することができないという欠点がある。
【0006】
更に、映像を取得した後、ユーザの端末の表示仕様に合わせた画像変換等の処理を行う必要があるため、要望を受けてから、ユーザの端末に映像が表示されるまでに時間がかかることになる。
【0007】
一つの側面において、本明細書は、ユーザから要望される映像を優先的に事前取得できるようにする情報処理装置、情報処理方法を開示する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
(1)本明細書で開示する1つの態様の情報処理装置は、現在地情報取得部と、制御部と、記憶部と、受付部と、提供部と、カウント部と、決定部とを備える。現在地情報取得部は、複数の移動体に保持され、移動中に周辺を撮像して映像を生成する各撮像装置から、位置情報と時刻情報とを含む各撮像装置の現在地を示す現在地情報を取得する。制御部は、取得した現在地情報に基いて、少なくとも時間及び位置を特定した条件である第1条件を満たす映像を撮像装置から取得する制御を行う。記憶部は、取得した映像を記憶する。受付部は、ユーザ端末から、少なくとも時間及び位置を特定した条件である第2条件を満たす映像の要望を受け付ける。提供部は、記憶部に記憶した複数の映像の中から、第2条件を満たす映像を選択して、ユーザ端末に提供する。カウント部は、映像の提供数を数える。決定部は、提供数に基いて、第1条件による映像取得に関する優先度を決定する。制御部は、優先度に基いて映像の取得を制御する。
【0009】
(2)(1)に記載の情報処理装置において、第1条件は、イベントの種別を示すイベント情報と、イベントが発生した道路を示すリンク情報と、イベントが発生した時間帯を示す時間帯情報とを含み、優先度は、リンク情報と対応付けて記憶される、としてもよい。
【0010】
(3)(2)に記載の情報処理装置において、ユーザの種類を示すユーザ種別に応じて、映像のアスペクト比、または解像度の変換を行う変換部を、更に備え、要望には、ユーザ種別を示す情報が含まれており、提供部は、要望に含まれるユーザ種別に基いて、変換を行った映像をユーザ端末に提供する、としてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
他の特許を見る