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公開番号2025042256
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-27
出願番号2023149156
出願日2023-09-14
発明の名称レベル調整機能付き柱
出願人株式会社竹中工務店
代理人弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類E04B 1/58 20060101AFI20250319BHJP(建築物)
要約【課題】上方から見て柱を囲むようにジャッキを配置するスペースを設けることなく、柱の上下方向のレベルを調整することである。
【解決手段】レベル調整機能付き柱は、上方が開放された凹部が形成されている基礎柱と、凹部の底面に支持され、上端プレートが設けられた鉄骨支柱と、鉄骨支柱の上方に配置され、下端プレートが設けられた上部柱と、上端が下端プレートに取り付けられ、下端プレートと上端プレートとの間にジャッキが配置可能な隙間があくように、捻じ込まれたナットを用いて上端プレートが取り付けられる複数のレベル調整ボルトと、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
上方が開放された凹部が形成されている基礎柱と、
前記凹部の底面に支持され、上端プレートが設けられた鉄骨支柱と、
前記鉄骨支柱の上方に配置され、下端プレートが設けられた上部柱と、
上端が前記下端プレートに取り付けられ、前記下端プレートと前記上端プレートとの間にジャッキが配置可能な隙間があくように、捻じ込まれたナットを用いて前記上端プレートが取り付けられる複数のレベル調整ボルトと、
を備えるレベル調整機能付き柱。
続きを表示(約 260 文字)【請求項2】
前記基礎柱の頂面から上方へ延びる水平拘束ボルトと、
前記下端プレートに形成され、前記上部柱に対して水平方向に張り出して前記水平拘束ボルトが挿入される貫通孔が形成された張出部と、
前記水平拘束ボルトに捻じ込まれ、前記貫通孔を挟んで両側から前記張出部を挟む一対の他のナットと、
を備える請求項1に記載のレベル調整機能付き柱。
【請求項3】
上方から見て、前記張出部は、前記凹部を間において両側に設けられている、
請求項2に記載のレベル調整機能付き柱。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、レベル調整機能付き柱に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1に記載の柱脚構造は、基礎の上面に立設された柱本体と、柱本体の下端に配設されたベースプレートと、柱本体の側面から側方に延設されたブラケットとを備える柱脚構造であって、ベースプレートは柱本体の断面形状よりも大きな平面形状を有した板状部材からなり、柱本体を挟んで対向する位置にジャッキを配設するための一対の欠損部が形成されていて、ブラケットは欠損部の上方に配置されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-64244号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上下方向のレベルを調整することができる柱がある。この柱の柱脚構造は、基礎梁の頂面に載せられると共に柱の下端に取り付けられたベースプレートと、ベースプレートに対して上方に設けられ、柱から張り出したブラケットとを備えている。このような柱脚構造では、柱から張り出したブラケットと基礎梁の頂面との間にジャッキを配置し、このジャッキを用いて柱の上下方向のレベルを調整するようになっている。
【0005】
しかし、このような構成では、上方から見て柱を囲むようにジャッキが配置されている。つまり、上方から見て柱を囲むようにジャッキを配置するスペースを設ける必要がある。
【0006】
本開示の課題は、上方から見て柱を囲むようにジャッキを配置するスペースを設けることなく、柱の上下方向のレベルを調整することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
第1態様に係るレベル調整機能付き柱は、上方が開放された凹部が形成されている基礎柱と、前記凹部の底面に支持され、上端プレートが設けられた鉄骨支柱と、前記鉄骨支柱の上方に配置され、下端プレートが設けられた上部柱と、上端が前記下端プレートに取り付けられ、前記下端プレートと前記上端プレートとの間にジャッキが配置可能な隙間があくように、捻じ込まれたナットを用いて前記上端プレートが取り付けられる複数のレベル調整ボルトと、を備えることを特徴とする。
【0008】
上記態様によれば、下端プレートと上端プレートとの間にジャッキが配置可能な隙間が形成される。そして、この隙間に配置されたジャッキを用いて上部柱が持ち上げられる。
【0009】
このように、上方から見て柱を囲むようにジャッキを配置するスペースを設けることなく、柱の上下方向のレベルを調整することができる。
【0010】
第2態様に係るレベル調整機能付き柱は、第1態様に記載のレベル調整機能付き柱において、前記基礎柱の頂面から上方へ延びる水平拘束ボルトと、前記下端プレートに形成され、前記上部柱に対して水平方向に張り出して前記水平拘束ボルトが挿入される貫通孔が形成された張出部と、前記水平拘束ボルトに捻じ込まれ、前記貫通孔を挟んで両側から前記張出部を挟む一対の他のナットと、を備えることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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