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公開番号
2025042058
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-27
出願番号
2023148860
出願日
2023-09-14
発明の名称
構造体
出願人
三協立山株式会社
代理人
個人
主分類
E04H
6/02 20060101AFI20250319BHJP(建築物)
要約
【課題】 使い勝手の良い構造体の提供。
【解決手段】 壁1を備え、壁1は、内装材2と外装材3を有し、内装材2に開口部4を形成して凹部5を形成するとともに、凹部5と連続して内外装材2,3間にポケット6を形成してあり、凹部5内にコンセント7を有し、コンセント7に接続した充電ケーブル8をポケット6に収納してある。
【選択図】 図6
特許請求の範囲
【請求項1】
壁を備え、壁は、内装材と外装材を有し、内装材に開口部を形成して凹部を形成するとともに、凹部と連続して内外装材間にポケットを形成してあり、凹部内にコンセントを有し、コンセントに接続した充電ケーブルをポケットに収納してあることを特徴とする構造体。
続きを表示(約 100 文字)
【請求項2】
壁を備え、壁は、内装材と外装材を有し、内装材に開口部を形成して凹部を形成してあり、凹部内にコンセントを有し、コンセントに接続した充電ケーブルを凹部に収納してあることを特徴とする構造体。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、カーポート等の構造体に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、住宅の敷地に設置されるカーポート等の構造体が知られている。かかる構造体においては、使い勝手の良いものが求められている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は以上に述べた実情に鑑み、使い勝手の良い構造体の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による構造体は、壁を備え、壁は、内装材と外装材を有し、内装材に開口部を形成して凹部を形成するとともに、凹部と連続して内外装材間にポケットを形成してあり、凹部内にコンセントを有し、コンセントに接続した充電ケーブルをポケットに収納してあることを特徴とする。
【0005】
請求項2記載の発明による構造体は、壁を備え、壁は、内装材と外装材を有し、内装材に開口部を形成して凹部を形成してあり、凹部内にコンセントを有し、コンセントに接続した充電ケーブルを凹部に収納してあることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
請求項1記載の発明による構造体は、壁を備え、壁は、内装材と外装材を有し、内装材に開口部を形成して凹部を形成するとともに、凹部と連続して内外装材間にポケットを形成してあり、凹部内にコンセントを有し、コンセントに接続した充電ケーブルをポケットに収納してあることで、充電ケーブルを電気自動車の充電口に繋ぐことで簡単に充電が行えるので、使い勝手が良い。また、コンセントが壁の凹部内に設けてあり、充電ケーブルは壁のポケットに収納してあるので、コンセントと充電ケーブルが外部に出っ張らず、充電設備をすっきりと設置できる。
【0007】
請求項2記載の発明による構造体は、壁を備え、壁は、内装材と外装材を有し、内装材に開口部を形成して凹部を形成してあり、凹部内にコンセントを有し、コンセントに接続した充電ケーブルを凹部に収納してあることで、充電ケーブルを電気自動車の充電口に繋ぐことで簡単に充電が行えるので、使い勝手が良い。また、コンセントが壁の凹部内に設けてあり、充電ケーブルは凹部に収納してあるので、コンセントと充電ケーブルが外部に出っ張らず、充電設備をすっきりと設置できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の第1実施形態に係る構造体の内側から見た側面図である。
同構造体の正面図である。
同構造体の平面図である。
図1のA-A断面図である。
図1のB-B断面図である。
コンセントに接続した充電ケーブルをポケットに収納した状態を示す斜視図である。
充電ケーブルを電気自動車に接続して充電するときの状態を示す斜視図である。
本発明の構造体の第2実施形態を示す壁の部分の縦断面図である。
第2実施形態においてコンセントに接続した充電ケーブルを壁の凹部に収納した状態を示す斜視図である。
本発明の第3実施形態に係る構造体の内側から見た側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1~7は、本発明の構造体の第1実施形態であって、住宅の敷地内に設置される乗用車一台用のカーポートに適用した例を示している。
本カーポートは、図1~3に示すように、正面から見て左側に2本の柱9,9が前後方向に間隔をおいて地面から立設してあり、各柱9,9の上端部に梁10,10がそれぞれ支持してあり、梁10,10と平行な向きで複数の屋根材11,11,…を前後方向に並べて配設して屋根12を構成してある。屋根12は、図2に示すように、正面から見て柱9,9のある左側が低くなるように傾斜している。
【0010】
また本カーポートは、図1,5に示すように、前後の柱9,9間の前寄りの位置に補助柱13を立設し、前側の柱9と補助柱13の周囲を囲むように壁1が設けてある。本カーポートは、図6,7に示すように、壁1に電気自動車に充電するための充電設備14を設けたものとなっている。
(【0011】以降は省略されています)
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