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公開番号2025040384
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-24
出願番号2024086283
出願日2024-05-28
発明の名称キャップおよび液体貯留装置
出願人ブラザー工業株式会社
代理人個人,個人
主分類B41J 2/175 20060101AFI20250314BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】タンクに使用されるキャップにおいて、ラバーが樹脂部分に対して位置ズレすることを抑制する。
【解決手段】タンクキャップ127は、筒部130を有する本体128と、筒部130の外周面に位置して環状壁122と液密に当接する筒形状のラバー129と、を有する。ラバー129は、筒部130の内周面137と当接する当接部136を有する。環状壁122は、インクタンク100のインク室111と外部とを連通する連通口119の周囲において外面から突出する。
【選択図】図11
特許請求の範囲【請求項1】
タンクの内部空間と外部とを連通する連通口の周囲において外面から突出する環状壁と当接するキャップであって、
筒部を有する本体と、
上記筒部の外周面に位置して上記環状壁と液密に当接する筒形状のラバーと、を有しており、
上記ラバーは、上記筒部の端面と当接する当接部を有するキャップ。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
上記筒部の端面は、上記外周面側に位置する凸条を有しており、
上記凸条は、上記凸条よりも内側に位置する面から突出している請求項1に記載のキャップ。
【請求項3】
請求項1に記載のキャップと、
上記タンクと、を備えた液体貯留装置であって、
上記ラバーは、上記環状壁の内周面と液密に当接する液体貯留装置。
【請求項4】
請求項1に記載のキャップと、
上記タンクと、を備えた液体貯留装置であって、
上記ラバーは、外周面から環状に突出する凸部を有しており、
上記凸部は、上記環状壁の端面と液密に当接する液体貯留装置。
【請求項5】
請求項1に記載のキャップと、
上記タンクと、を備えた液体貯留装置であって、
上記タンクは、上記環状壁の内側に位置して上記外面から突出する管体を有しており、
上記キャップが上記環状壁と当接する状態において、上記管体は上記筒部に挿入された状態であり、且つ、上記筒部の内周面と上記管体との間に隙間がある液体貯留装置。
【請求項6】
上記キャップは、上記環状壁から取り外された状態において上記タンクと接続されていない請求項3から4のいずれかに記載の液体貯留装置。
【請求項7】
上記管体は、上記環状壁の中央に位置せず、且つ、上記キャップが上記環状壁と当接する状態において、上記当接部により区画される開口を介して上記筒部に挿入された状態であり、
上記当接部により区画される開口は、直交する二方向のうちの一方向の長さが他方向の長さよりも長い請求項5に記載の液体貯留装置。
【請求項8】
上記環状壁は、重力方向および水平方向と交差する延出方向に沿って上記タンクの外面から斜め上向きに突出しており、
上記管体は、上記延出方向に延びており、
上記連通口は、上記管体よりも下方に位置しており、
上記キャップは、上記一方向が上記水平方向と交差する姿勢で上記環状壁に当接する請求項7に記載の液体貯留装置。
【請求項9】
上記キャップの外形は、上記姿勢を確定する形状である請求項8に記載の液体貯留装置。
【請求項10】
上記キャップは、上記姿勢において上記一方向に沿って延びる平板形状の摘まみ部を有する請求項9に記載の液体貯留装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、タンクに装着可能なキャップ、およびキャップとタンクとを備える液体貯留装置に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、タンクセット31を有する複合機が開示されている。タンクセット31の一つであるタンク4Aは、貯留室46と外部とを連通するニードル45を有する。ニードル45の周囲には環状壁44が位置する。キャップ6Aのゴム部61Aにニードル45が挿通することにより、ニードル45が封止される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-35271号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1のゴム部61Aのような所謂ラバーは、一般に素材が樹脂より高価であるから可能な限り使用量を減らしてコストダウンすることが好ましい。例えば、ニードルや環状壁と当接する部分のみをラバーとし、その他を樹脂製として、ラバーの使用量を減らすことが考えられる。しかしながら、キャップが閉じられる操作において、ラバー部分がニードルや環状壁と当接しつつ移動することにより、樹脂部分に対してラバー部分が位置ズレするおそれがある。その結果、ニードルや環状壁とラバー部分との当接によって、設計通りの液密が担保されないおそれがある。
【0005】
本発明は、前述された事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、タンクに使用されるキャップにおいて、ラバーが樹脂部分に対して位置ズレすることを抑制することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1) 本開示は、タンクの内部空間と外部とを連通する連通口の周囲において外面から突出する環状壁と当接するキャップに関する。キャップは、筒部を有する本体と、上記筒部の外周面に位置して上記環状壁と液密に当接する筒形状のラバーと、を有する。上記ラバーは、上記筒部の端面と当接する当接部を有する。
【0007】
タンクの環状壁にラバーが液密に当接することにより、タンクに貯留された液体が環状壁より外部へ流出しない。ラバーの当接部が筒部の端面と当接するので、環状壁からラバーに力が加わっても、ラバーが筒部の外周面に対して位置ズレしない。
【0008】
(2) 上記筒部の端面は、上記外周面側に位置する凸条を有しており、上記凸条は、上記凸条よりも内側に位置する面から突出していてもよい。
【0009】
当接部が凸条に当接することにより、ラバーが筒部の外周面に対してさらに位置ズレしない。
【0010】
(3) 本開示は、上記キャップと、上記タンクと、を備えた液体貯留装置に関する。上記ラバーは、上記環状壁の内周面と液密に当接してもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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