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公開番号2025040266
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-24
出願番号2023147081
出願日2023-09-11
発明の名称化粧カバー
出願人関東器材工業株式会社
代理人個人,個人
主分類F16L 57/00 20060101AFI20250314BHJP(機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段)
要約【課題】壁面における隠蔽したい部分を隠すことのでき、見栄えを良好にすることのできる化粧カバーを提供する。
【解決手段】壁面1aにおける隠蔽部位であるパテ7とクーラーキャップ6のフランジ部6aを囲むように固定部材としての固定ピン14によって固定されるベース部11と、隠蔽部位を覆うようにベース部11に装着されるキャップ部30と、を備え、キャップ部30に隠蔽部位に延びる配管4が入り込む切欠部33が形成されている。
【選択図】図3


特許請求の範囲【請求項1】
壁面における隠蔽部位を囲むように固定部材によって固定されるベース部と、
前記隠蔽部位を覆うように前記ベース部に装着されるキャップ部と、を備え、
前記キャップ部に前記隠蔽部位に延びる配管が入り込む切欠部が形成されていることを特徴とする化粧カバー。
続きを表示(約 2,000 文字)【請求項2】
前記配管がエアコンの配管であって、前記隠蔽部位は、前記エアコンの配管が挿通する前記壁面に穿設された配管貫通孔と、該配管貫通孔の周囲の部分であることを特徴とする請求項1に記載の化粧カバー。
【請求項3】
前記ベース部及び前記キャップ部の一方に係止突起が形成され、前記ベース部及び前記キャップ部の他方に前記ベース部への前記キャップ部の装着時に前記係止突起に係止される被係止部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の化粧カバー。
【請求項4】
前記キャップ部は、前記壁面と対向する対向面部と、該対向面部から前記壁面側に向かって延びる側壁面部とを有し、該側壁面部に前記切欠部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の化粧カバー。
【請求項5】
前記キャップ部は、前記対向面部から前記側壁面部の高さ方向略中間にかけて拡開するような傾斜面部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の化粧カバー。
【請求項6】
前記ベース部がC字状に形成される一方、前記キャップ部は、正面視略円形に形成されるとともに、前記壁面と対向する面が前記壁面と反対側に膨らむように断面円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の化粧カバー。
【請求項7】
前記キャップ部は、一対に分割された分割体であって、該分割体は、前記ベース部に取り付けられるベース取付部と、該ベース取付部に移動可能に設けられた移動板と、を有し、
前記ベース取付部と前記移動板の少なくとも一方の互いに対向する側に前記切欠部が形成され、
前記配管が配設されたときに前記切欠部を広げた状態で固定される一方、前記配管が配設されないときに前記ベース取付部と前記移動板との間隔を狭めた状態で前記切欠部が閉止されるように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の化粧カバー。
【請求項8】
前記キャップ部は、略コ字状に形成されたベース取付枠と、該ベース取付枠を覆うように設けられた閉塞体とを有し、
前記ベース取付枠は、互いに対向する両側面部と、この両側面部の一端側を連結する連結面部と、前記両側面部の他端側にそれぞれ内側に互いに接近する方向に延びる延長片とを備え、前記それぞれ内側に延びる延長片の間隔が前記切欠部の幅と略同じに設定され、
前記閉塞体は、前記壁面と対向する対向面部と、該対向面部から前記壁面側に延びる3つの側壁面部とが形成され、これら側壁面部のうち互いに対向する両側壁面部が前記連結面部側を頂点とする三角形に形成され、前記両側壁面部の頂点近傍と前記ベース取付枠の前記両側面部の前記一端側近傍とに回動軸を架け渡して前記ベース取付枠に対して前記閉塞体が回動可能に構成され、
前記閉塞体における前記両側壁面部の間に設けられた側壁面部に前記切欠部の一部を形成し、前記閉塞体が回動することによって前記切欠部の大きさが可変に構成されていることを特徴とする請求項4に記載の化粧カバー。
【請求項9】
前記ベース部は、前記壁面に前記固定部材によって固定されてコ字状に形成された固定フランジと、該固定フランジから前記壁面と反対側に延びて互いに対向する両側面部と、この両側面部の一端側を連結する連結面部と、前記両側面部の他端側にそれぞれ内側に互いに接近する方向に延びる延長片とを備え、前記それぞれ内側に延びる延長片の間隔が前記切欠部の幅と略同じに設定され、
前記キャップ部は、前記壁面と対向する対向面部と、該対向面部から前記壁面側に延びる4つの側壁面部が形成され、これら側壁面部が前記ベース部に対して前記壁面と接近又は離間する方向に移動可能に構成され、
前記キャップ部における前記側壁面部の間に設けられた側壁面部に前記切欠部の一部を形成し、前記キャップ部が前記ベース部に対して移動することによって前記切欠部の大きさが可変に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の化粧カバー。
【請求項10】
前記ベース部は、C字状に形成されて前記壁面に前記固定部材によって固定される固定フランジと、該固定フランジから前記壁面と反対側に延びるとともに、筒状の周面の一部が切り欠かれて第1切欠部が形成された壁面固定筒とを備え、
前記キャップ部は、筒状の周面の少なくとも一部が切り欠かれて第2切欠部が形成され、前記壁面固定筒の開口部側を覆うように前記壁面固定筒に対して回動可能に設けられた閉塞筒を有し、
前記閉塞筒が前記壁面固定筒に対して回動することによって前記第1切欠部と前記第2切欠部を連通する開口面積の大きさが可変に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の化粧カバー。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えばエアーコンディショナー(以下、エアコンと略称する。)等の各種機器の配管を屋外に導き出すための配管貫通孔や、隠蔽したい部分の目隠しとして使用可能な化粧カバーに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
一般に、マンションやアパート等の集合住宅においては、エアコンの冷媒管、ドレンホース、及び電気ケーブルを含む配管を屋外に導き出すための配管貫通孔の位置があらかじめ決まっている。そのため、エアコン本体から上記配管貫通孔までは、上記配管が室内の壁面に沿って配設される。この場合、上記配管は、非粘着テープで巻回されて露出しているため、配管化粧カバーを取り付けて上記配管の見栄えを良くする方法がある。
【0003】
しかしながら、賃貸等のマンションやアパートに備え付けのエアコンは、上記配管が露出していても化粧カバーを取り付けられない場合がある。因みに、それは化粧カバーを取り付けるために、室内の壁面にねじ穴が開いてしまい、壁面を損傷させてしまうためである。そもそも賃貸等のマンションやアパートでは、費用をかけて化粧カバーを取り付けようとしない等の理由もある。また、配管化粧カバーを取り付けようとすると、エアコン本体の配管取出し口から配管貫通孔まで各種の部材を連続して取り付ける必要があるため、費用が嵩む場合がある。
【0004】
以下、具体的に室内の壁面にエアコンを設置した場合の隠蔽部位及び配管について説明する。
【0005】
図30は、室内の壁面にエアコンを設置した場合の隠蔽部位及び配管を示す斜視図である。図31は、図30の隠蔽部位及び配管を示す部分断面側面図である。
【0006】
図30に示すように、住宅等の建築物の室内の壁部1には、エアコン2を設置する場合、図31に示す配管貫通孔3が穿設される。この配管貫通孔3は、エアコン2の冷媒管4a、ドレンホース4b、及び図示しない電気ケーブルを含む配管4を屋外に導き出すために用いられる。この配管4は、エアコン2から配管貫通孔3まで壁部1の壁面1aに沿って配設される。配管4は、周囲を非粘着テープ5で巻回することによって冷媒管4a、ドレンホース4b、及び上記電気ケーブルが束ねられている。
【0007】
配管貫通孔3には、室内側の壁面1aの開口端に樹脂製のクーラーキャップ6が嵌め込まれている。配管貫通孔3に嵌め込まれたクーラーキャップ6に配管4を挿通して屋外に導き出す場合には、クーラーキャップ6と配管4との隙間に閉塞部材としてのパテ7を埋め込んで、その隙間を閉塞するようにしている。
【0008】
なお、配管が貫通するスリーブと配管との隙間を覆うカバーには、例えば、特許文献1に記載されたものがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
特開2010-189843号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
ところで、配管化粧カバーを取り付けない場合には、非粘着テープ5で巻回された配管4よりも、配管4と配管貫通孔3との隙間を埋めるためのパテ7の露出による見栄えの悪さが目立つという問題がある。すなわち、パテ7は、クーラーキャップ6のフランジ部6aから配管4まで山型となるように形成されているので、外部に露出すると極めて見栄えが悪くなる。
(【0011】以降は省略されています)

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