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公開番号
2025037347
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-18
出願番号
2023144219
出願日
2023-09-06
発明の名称
液体噴射装置
出願人
セイコーエプソン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
B41J
2/17 20060101AFI20250311BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約
【課題】液体の消費量を減らして液体を攪拌して液体の成分の沈降を抑制することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体を噴射する複数のノズルNと、前記複数のノズルNに連通する共通液室SRと、液体を貯留する液体貯留部と、前記液体貯留部から前記共通液室SRへ液体を供給するための供給流路と、前記供給流路の途中に配置された差圧弁機構130と、前記供給流路のうち前記差圧弁機構130と前記共通液室SRとの間に配置され、壁面の一部が第1可撓部材123で画定された第1液室121と、を備え、前記第1可撓部材123を変形させることで、前記差圧弁機構130と前記第1液室121との間の部分で液体を流動させるメンテナンスを実行する。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
液体を噴射する複数のノズルと、
前記複数のノズルに連通する共通液室と、
液体を貯留する液体貯留部と、
前記液体貯留部から前記共通液室へ液体を供給するための供給流路と、
前記供給流路の途中に配置された差圧弁機構と、
前記供給流路のうち前記差圧弁機構と前記共通液室との間に配置され、壁面の一部が第1可撓部材で画定された第1液室と、
を備え、
前記第1可撓部材を変形させることで、前記差圧弁機構と前記第1液室との間の部分で液体を流動させるメンテナンスを実行する、
ことを特徴とする液体噴射装置。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
前記メンテナンスでは、前記差圧弁機構が開かない範囲で前記第1液室内の容積を大きくするように前記第1可撓部材を変形させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
【請求項3】
前記供給流路のうち前記差圧弁機構と前記第1液室との間に配置され、壁面の一部が第2可撓部材で画定された第2液室を備え、
前記メンテナンスは、前記第2可撓部材によって前記第2液室が閉塞されない状態で前記第1可撓部材を変形させることで、前記差圧弁機構と前記第1液室との間の部分で前記第2液室を介して液体を流動させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
【請求項4】
前記メンテナンスは、前記第2液室が閉塞されないように前記第2液室の容積を小さくするように前記第2可撓部材を変形させた後、前記第1液室の容積が大きくなるように前記第1可撓部材を変形させる、
ことを特徴とする請求項3に記載の液体噴射装置。
【請求項5】
前記メンテナンスは、前記第2液室が閉塞されないように前記第2液室の容積を大きくするように前記第2可撓部材を変形させた後、前記第1液室の容積が小さくなるように前記第1可撓部材を変形させる、
ことを特徴とする請求項3に記載の液体噴射装置。
【請求項6】
前記メンテナンスでは、前記差圧弁機構が開くように前記第1液室内の容積を大きくするように前記第1可撓部材を変形させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
【請求項7】
前記メンテナンスは、前記第1液室の容積が小さくなるように前記第1可撓部材を変形させること、及び、大きくなるように前記第1可撓部材を変形させることを行うことで、前記差圧弁機構と前記第1液室との間の部分で液体を往復させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
【請求項8】
前記供給流路のうち前記差圧弁機構と前記第1液室との間に配置され、壁面の一部が第2可撓部材で画定された第2液室を備え、
前記第2可撓部材によって前記第2液室を閉塞させた状態で、前記第1液室の容積を小さくするように前記第1可撓部材を変形させることで前記複数のノズルから液体を排出させる加圧クリーニングを実行可能である、
ことを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。
【請求項9】
前記メンテナンスにおける前記第1可撓部材が前記第1液室を小さくする方向に変化する変化量及び変化率の少なくとも一方は、前記加圧クリーニングにおける前記第1可撓部材が前記第1液室を小さくする方向に変化する変化量及び変化率よりも小さい、
ことを特徴とする請求項8に記載の液体噴射装置。
【請求項10】
前記メンテナンスにおける前記第1可撓部材が前記第1液室を大きくする方向に変化する変化量及び変化率の少なくとも一方は、前記加圧クリーニングにおける前記第1可撓部材が前記第1液室を小さくする方向に変化する変化量及び変化率よりも小さい、
ことを特徴とする請求項8に記載の液体噴射装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ノズルから液体を噴射する液体噴射ヘッドを具備する液体噴射装置に関し、特に液体としてインクを噴射するインクジェット式記録装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
インクジェット式プリンター等のインクジェット式記録装置に代表される液体噴射装置は、カートリッジやタンク等に貯留されたインクなどの液体を液滴として噴射可能な液体噴射ヘッドを具備する。
【0003】
液体噴射ヘッドは、圧電アクチュエーターや発熱素子等の圧力発生手段によって液体に圧力変化を生じさせることで、ノズルから液滴を噴射する。また、ノズル内の液体に負圧を付与するために差圧弁機構を備える液体噴射装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
差圧弁機構は、下流側の流路内の液体の圧力が低下することで大気圧との差圧によって開弁して、上流から下流に向かって液体を流し、下流側の流路内の液体の圧力が所定以上となることで閉弁して、液体の供給を止めることで、ノズル内の液体に負圧を与える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2017-94579号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、差圧弁機構よりも下流の流路で液体に含まれる顔料等の色材等が沈降することがあった。このため、差圧弁機構よりも下流側の流路内の液体の沈降を解消する為には、ノズルから液体を吸引する吸引クリーニング等によって差圧弁機構からノズルまでの流路の容積以上の液体をノズルから排出する必要があり、沈降状態を回復する為に消費する液体の量が多いという問題がある。
【0007】
このような問題はインクジェット式記録装置だけではなく、インク以外の液体を噴射する液体噴射装置においても同様に存在する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決する本発明の態様は、液体を噴射する複数のノズルと、前記複数のノズルに連通する共通液室と、液体を貯留する液体貯留部と、前記液体貯留部から前記共通液室へ液体を供給するための供給流路と、前記供給流路の途中に配置された差圧弁機構と、前記供給流路のうち前記差圧弁機構と前記共通液室との間に配置され、壁面の一部が第1可撓部材で画定された第1液室と、を備え、前記第1可撓部材を変形させることで、前記差圧弁機構と前記第1液室との間の部分で液体を流動させるメンテナンスを実行する、ことを特徴とする液体噴射装置にある。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施形態1に係る液体噴射装置の概略構成を示す図である。
実施形態1に係る液体噴射モジュールの要部を分解した斜視図である。
実施形態1に係る液体噴射モジュールの要部断面図である。
実施形態1に係る気体流路及び液体流路を説明する模式図である。
実施形態1に係る差圧弁機構の内部構成を説明する模式図である。
実施形態1に係る圧力調整ユニットの内部構成を説明する模式図である。
実施形態1に係るヘッドチップの断面図である。
実施形態1に係る加圧クリーニングを説明する模式図である。
実施形態1に係る加圧クリーニングを説明する模式図である。
実施形態1に係るメンテナンスを説明する模式図である。
実施形態2に係るメンテナンスを説明する模式図である。
実施形態2に係るメンテナンスを説明する模式図である。
実施形態2に係るメンテナンスを説明する模式図である。
実施形態3に係るメンテナンスを説明する模式図である。
実施形態3に係るメンテナンスを説明する模式図である。
実施形態3に係るメンテナンスを説明する模式図である。
他の実施形態に係るメンテナンスを説明する模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に本発明を実施形態に基づいて詳細に説明する。ただし、以下の説明は、本発明の一態様を示すものであって、本発明の範囲内で任意に変更可能である。各図において同じ符号を付したものは、同一の部材を示しており、適宜説明が省略されている。また、各図においてX、Y、Zは、互いに直交する3つの空間軸を表している。本明細書では、これらの軸に沿った方向をX方向、Y方向、及びZ方向とする。各図の矢印が向かう方向を正(+)方向、矢印の反対方向を負(-)方向として説明する。また、Z方向は、鉛直方向を示し、+Z方向は鉛直下向き、-Z方向は鉛直上向きを示す。さらに、正方向及び負方向を限定しない3つの空間軸の方向については、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向として説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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