TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025033372
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-13
出願番号2023139060
出願日2023-08-29
発明の名称竹粉製造装置
出願人丸大株式会社
代理人個人
主分類B27J 1/00 20060101AFI20250306BHJP(木材または類似の材料の加工または保存;釘打ち機またはステープル打ち機一般)
要約【課題】大量の竹粉を同時に得ることができるとともに、作業テーブルのデッドスペースを有効活用することができる竹粉製造装置を提供する。
【解決手段】被加工物としての竹を載置する作業テーブル1と、モータMにより回転して竹Wを切削加工する円板状の刃具から成り、作業テーブル1に対して略直交する方向に回転軸が形成された回転切削歯2と、作業テーブル1の所定位置に竹を位置決めして回転切削歯2により切削加工させる位置決め手段とを具備し、作業テーブル1上に位置決めされた竹Wを回転切削歯2により切削加工して竹粉を得るための竹粉製造装置であって、作業テーブル1は、回転切削歯2の周囲に複数の作業領域(A~D)を有するとともに、各作業領域(A~D)に位置決め手段が形成され、それぞれの位置決め手段で位置決めされた竹Wを回転切削歯2にて同時に切削加工可能とされたものである。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
被加工物としての竹を載置する作業テーブルと、
駆動源により回転して前記竹を切削加工する円板状の刃具から成り、前記作業テーブルに対して略直交する方向に回転軸が形成された回転切削歯と、
前記作業テーブルの所定位置に竹を位置決めして前記回転切削歯により切削加工させる位置決め手段と、
を具備し、前記作業テーブル上に位置決めされた竹を前記回転切削歯により切削加工して竹粉を得るための竹粉製造装置であって、
前記作業テーブルは、前記回転切削歯の周囲に複数の作業領域を有するとともに、各作業領域に前記位置決め手段が形成され、それぞれの位置決め手段で位置決めされた竹を前記回転切削歯にて同時に切削加工可能とされたことを特徴とする竹粉製造装置。
続きを表示(約 600 文字)【請求項2】
前記作業テーブルの複数の前記作業領域を覆うカバーを具備したことを特徴とする請求項1記載の竹粉製造装置。
【請求項3】
前記位置決め手段は、前記作業テーブル上の竹の突端に当接して竹の長手方向に対する位置決めを行う長手方向位置決め部と、前記作業テーブル上の竹の側面に当接して竹の径方向に対する位置決めを行う径方向位置決め部とを有するとともに、これら長手方向位置決め部及び径方向位置決め部が各作業領域に取り付けられたことを特徴とする請求項1記載の竹粉製造装置。
【請求項4】
前記駆動源は、前記作業テーブルに対して略直交する方向に延びて回転駆動可能な出力軸を有するモータから成り、前記出力軸に円板状の切削歯が複数積層して取り付けられて前記回転切削歯を構成することを特徴とする請求項1記載の竹粉製造装置。
【請求項5】
前記作業テーブルは、上下方向に複数段形成されるとともに、前記出力軸がそれぞれの作業テーブルに跨って上下方向に延設され、各作業テーブルに複数の前記作業領域が形成されたことを特徴とする請求項4記載の竹粉製造装置。
【請求項6】
複数段形成された前記作業テーブルは、それぞれカバーで覆われるとともに、得られた竹粉を排出可能な排出ダクトがそれぞれ接続されたことを特徴とする請求項5記載の竹粉製造装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、作業テーブル上に位置決めされた竹を回転切削歯により切削加工して竹粉を得るための竹粉製造装置に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
近時において、放置された竹林対策や竹の有効利用を意図して、例えば竹を粉砕して得られた竹粉を食用品に混合して健康食品としたり、或いは微生物発酵させることにより飼料や燃料とすることが提案されている。そこで、本出願人は、良質な竹粉を容易に得るため、回転切削歯をモータにて回転駆動し、その回転した回転切削歯に対して竹を長手方向に送り込むことにより粉砕して所望の竹粉を得ることができる竹粉製造装置を提案した(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-236403号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の竹粉製造装置においては、良質な竹粉を容易に得ることができるものの、作業テーブルに竹を1本ずつ位置決めして順次切削加工する必要があり、大量の竹粉を得るためには装置を長時間稼働させて切削加工する必要があった。また、従来の竹粉製造装置は、作業テーブルのほぼ中央領域において回転切削歯を回転駆動させるとともに、1本の竹を位置決めしつつ回転切削歯に対して長手方向に送り込んで切削加工するため、作業テーブル上のデッドスペースが比較的大きくなってしまうという不具合もある。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、大量の竹粉を同時に得ることができるとともに、作業テーブルのデッドスペースを有効活用することができる竹粉製造装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1記載の発明は、被加工物としての竹を載置する作業テーブルと、駆動源により回転して前記竹を切削加工する円板状の刃具から成り、前記作業テーブルに対して略直交する方向に回転軸が形成された回転切削歯と、前記作業テーブルの所定位置に竹を位置決めして前記回転切削歯により切削加工させる位置決め手段とを具備し、前記作業テーブル上に位置決めされた竹を前記回転切削歯により切削加工して竹粉を得るための竹粉製造装置であって、前記作業テーブルは、前記回転切削歯の周囲に複数の作業領域を有するとともに、各作業領域に前記位置決め手段が形成され、それぞれの位置決め手段で位置決めされた竹を前記回転切削歯にて同時に切削加工可能とされたことを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の竹粉製造装置において、前記作業テーブルの複数の前記作業領域を覆うカバーを具備したことを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の竹粉製造装置において、前記位置決め手段は、前記作業テーブル上の竹の突端に当接して竹の長手方向に対する位置決めを行う長手方向位置決め部と、前記作業テーブル上の竹の側面に当接して竹の径方向に対する位置決めを行う径方向位置決め部とを有するとともに、これら長手方向位置決め部及び径方向位置決め部が各作業領域に取り付けられたことを特徴とする。
【0009】
請求項4記載の発明は、請求項1記載の竹粉製造装置において、前記駆動源は、前記作業テーブルに対して略直交する方向に延びて回転駆動可能な出力軸を有するモータから成り、前記出力軸に円板状の切削歯が複数積層して取り付けられて前記回転切削歯を構成することを特徴とする。
【0010】
請求項5記載の発明は、請求項4記載の竹粉製造装置において、前記作業テーブルは、上下方向に複数段形成されるとともに、前記出力軸がそれぞれの作業テーブルに跨って上下方向に延設され、各作業テーブルに複数の前記作業領域が形成されたことを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

丸大株式会社
竹粉製造装置
24日前
個人
薪割り台
4か月前
個人
わら縄針金造形木
5か月前
株式会社日本設計
耐火木材
5か月前
株式会社日本設計
耐火木材
6か月前
丸大株式会社
竹粉製造装置
24日前
株式会社大和工務店
構面構造
9か月前
アイカ工業株式会社
化粧板の製造方法
6か月前
恒成株式会社
木製荷受台製造装置
10か月前
株式会社ノダ
木削薄片板および床材
2か月前
株式会社ノダ
木削薄片板および床材
5か月前
工機ホールディングス株式会社
作業機
6か月前
舛元木工株式会社
フレーム材の端部処理方法
4か月前
宮川工機株式会社
プレカット加工装置
3か月前
工機ホールディングス株式会社
作業機
2か月前
大建工業株式会社
焼杉風化粧板とその製造方法
13日前
旭興進株式会社
人工木材及びその製造方法
5か月前
三和合板株式会社
化粧板の製造装置
4か月前
株式会社カスタム・クール・センター
ヤスリ工具
11か月前
トヨタ自動車株式会社
木粉の熱圧縮成形方法
2か月前
株式会社ノダ
不燃繊維板およびその製造方法
7か月前
清水建設株式会社
ビス打ち装置
2日前
マックス株式会社
リフィル
3か月前
広平凱王圧密科技有限公司
圧密木強制焼入れ装置
6か月前
株式会社大林組
木質板材の加工方法
1か月前
株式会社マキタ
卓上切断機
8か月前
広平凱王圧密科技有限公司
高周波に基づく定尺圧密板
6か月前
デンカ株式会社
敷板
6か月前
株式会社トーアエンジニアリング
プレカット加工方法
6か月前
株式会社マキタ
携帯用切断機
10か月前
マックス株式会社
ステープラ
2か月前
マックス株式会社
ステープラ
2か月前
マックス株式会社
ステープラ
9か月前
マックス株式会社
ステープラ
9か月前
株式会社マキタ
テーブルソー
6か月前
株式会社マキタ
テーブルソー
6か月前
続きを見る