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公開番号
2025023876
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-18
出願番号
2024056782
出願日
2024-03-29
発明の名称
鞍乗型電動車両
出願人
ヤマハ発動機株式会社
代理人
弁理士法人ATEN
主分類
B62J
3/14 20200101AFI20250210BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約
【課題】無段変速機もしくは二段変速機を介してまたは変速機を介さずに電動モータによって駆動される駆動輪を有する鞍乗型電動車両において、より認知されやすい音情報をライダーに提供する。
【解決手段】鞍乗型電動車両1が有する音データ出力部5は、音発生装置100に送られる音信号の元となる音データとして、電動モータ2および駆動輪3の回転速度Sに応じた音のメイン周波数Fに関するデータを含む回転速度音データDAを生成して出力する。音データ出力部5は、第1回転速度S1および第2回転速度S2において、第1周波数F1を音のメイン周波数Fとする回転速度音データDAを出力し、且つ、第1回転速度S1よりも高く第2回転速度S2よりも低い第3回転速度S3において、第1周波数F1とは異なる周波数を音のメイン周波数とする回転速度音データDAを出力する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
電動モータ(2)と、
無段変速機もしくは二段変速機を介してまたは変速機を介さずに前記電動モータ(2)によって駆動される駆動輪(3)と、
前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)よりも車両上下方向の上方向に少なくとも一部が配置され、ライダー(R)が鞍乗状態で着座する鞍乗型シート(4)と、
前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)に関する回転速度情報を取得し、前記鞍乗型シート(4)に着座した前記ライダー(R)に聞かせるための音を発生させるように構成される音発生装置(100)に送られる音信号の元となる音データとして、取得した前記回転速度情報に基づいて、前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)に応じた前記音のメイン周波数(F)に関するデータを含む回転速度音データ(DA)を生成して出力する音データ出力部(5)と、
を備えた鞍乗型電動車両(1)であって、
前記音データ出力部(5)は、
前記鞍乗型シート(4)の少なくとも一部よりも車両上下方向の下方向に配置された前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)が第1回転速度(S1)から前記第1回転速度(S1)よりも高い第2回転速度(S2)まで連続的に増加するときに、
前記第1回転速度(S1)および前記第2回転速度(S2)において、第1周波数(F1)を前記音の前記メイン周波数(F)とする前記回転速度音データ(DA)を出力し、且つ、
前記第1回転速度(S1)よりも高く前記第2回転速度(S2)よりも低い第3回転速度(S3、S3a、S3b)において、前記第1周波数(F1)とは異なる周波数を前記音の前記メイン周波数(F)とする前記回転速度音データ(DA)を出力するように構成されることを特徴とする鞍乗型電動車両(1)。
続きを表示(約 2,200 文字)
【請求項2】
前記音データ出力部(5)は、
前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)が前記第1回転速度(S1)から前記第2回転速度(S2)まで連続的に増加するときに、
前記第1回転速度(S1)よりも高く且つ前記第2回転速度(S2)よりも低い第4回転速度(S4)において、前記第1周波数(F1)よりも高い第2周波数(F2)を前記音の前記メイン周波数(F)とする前記回転速度音データ(DA)を出力し、且つ、
前記第4回転速度(S4)よりも高く且つ前記第2回転速度(S2)よりも低い第5回転速度(S5)において、前記第1周波数(F1)よりも低い第3周波数(F3)を前記音の前記メイン周波数(F)とする前記回転速度音データ(DA)を出力するように構成されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型電動車両(1)。
【請求項3】
前記音データ出力部(5)は、
前記第4回転速度(S4)において、前記第2周波数(F2)を前記音の前記メイン周波数(F)とする前記回転速度音データ(DA)を出力した後、前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)が前記第4回転速度(S4)から前記第5回転速度(S5)まで連続的に増加するときに、前記第4回転速度(S4)よりも高く且つ前記第5回転速度(S5)よりも低い回転速度である第1変化点(SP1)において、前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)の増加に対する前記回転速度音データ(DA)における前記音の前記メイン周波数(F)の変化率が正から負に変化するように前記回転速度音データ(DA)を出力し、且つ、
前記第5回転速度(S5)において、前記第3周波数(F3)を前記音の前記メイン周波数(F)とする前記回転速度音データ(DA)を出力した後、前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)が前記第5回転速度(S5)から減少するときに、前記第1変化点(SP1)よりも低い回転速度である第2変化点(SP2)において、前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)の減少に対する前記回転速度音データ(DA)における前記音の前記メイン周波数(F)の変化率が正から負に変化するように前記回転速度音データ(DA)を出力するように構成されることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗型電動車両(1)。
【請求項4】
前記音データ出力部(5)は、
前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)と前記回転速度音データ(DA)における前記音の前記メイン周波数(F)との関係が、前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)の増加時と前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)の減少時とで同じになるように、前記回転速度音データ(DA)を出力するように構成されることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗型電動車両(1)。
【請求項5】
前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)の増加に対する前記回転速度音データ(DA)における前記音の前記メイン周波数(F)の変化率が正から負に変化する前記回転速度を、増加側変化点(SiP)と定義し、
前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)の減少に対する前記回転速度音データ(DA)における前記音の前記メイン周波数(F)の変化率が正から負に変化する前記回転速度を、減少側変化点と定義した場合、
前記音データ出力部(5)は、前記増加側変化点(SiP)および前記減少側変化点の少なくとも一方を変更可能に構成されることを特徴とする請求項2~4のいずれか一項に記載の鞍乗型電動車両(1)。
【請求項6】
前記音データ出力部(5)は、
前記音発生装置(100)に送られる前記音信号の元となる前記音データとして、前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)に応じた前記音のメイン周波数(F)に関するデータを含む前記回転速度音データ(DA)とは異なる報知音データ(DB)を生成して出力するように構成されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型電動車両(1)。
【請求項7】
前記鞍乗型電動車両(1)の位置情報を取得する位置情報取得装置を更に備え、
前記音データ出力部(5)は、
前記位置情報取得装置により取得された前記鞍乗型電動車両(1)の前記位置情報に応じた前記報知音データ(DB)を生成して出力するように構成されることを特徴とする請求項6に記載の鞍乗型電動車両(1)。
【請求項8】
前記音データ出力部(5)は、
前記位置情報取得装置により取得された前記鞍乗型電動車両(1)の前記位置情報、および、前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)に応じた前記報知音データ(DB)を生成して出力するように構成されることを特徴とする請求項7に記載の鞍乗型電動車両(1)。
【請求項9】
前記音データ出力部(5)は、
前記電動モータ(2)または前記駆動輪(3)の回転速度(S)に応じた前記報知音データ(DB)を生成して出力するように構成されることを特徴とする請求項6に記載の鞍乗型電動車両(1)。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、無段変速機もしくは二段変速機を介してまたは変速機を介さずに電動モータによって駆動される駆動輪を有する鞍乗型電動車両に関する。
続きを表示(約 4,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、電動二輪車(electric motorcycle)などの鞍乗型電動車両が知られている。例えば特許文献1では、ライダーに認知されやすい音情報をライダーに提供する電動二輪車が提案されている。特許文献1に記載の電動二輪車は、音を発生させる音発生ユニットと、電動モータの回転速度に応じた周波数の音を発生させるように音発生ユニットを制御する音制御ユニットとを有する。音制御ユニットは、電動モータまたは駆動輪の回転速度が増加するほど音の周波数を増加させ、電動モータまたは駆動輪の回転速度が減少するほど音の周波数を減少させるように、音発生ユニットを制御する。さらに、音制御ユニットは、電動モータの回転速度が低い低速領域における電動モータの回転速度の変化(増加または減少)に対する音の周波数の変化率が、低速領域よりも電動モータの回転速度が高い中高速領域における電動モータの回転速度の変化(増加または減少)に対する音の周波数の変化率よりも大きくなるように、音発生ユニットを制御する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-62320号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
自動二輪車(motorcycle)などの鞍乗型車両は、一般的に、自動車(四輪車)よりも軽量且つコンパクトで、自動車よりも機動性が高い傾向にある。また、自動二輪車などの鞍乗型車両のライダーは、一般的に、メーターによる車両速度などの確認に加え、車両から得られる振動および音などの情報の変化と車両の周囲の景色の変化から、車両の状態(例えば車両速度)を把握する傾向が高い。そのため、自動二輪車などの鞍乗型車両において、車両から得られる情報は、自動車に比べてより認知されやすいことが求められる。
電動モータによって駆動される鞍乗型電動車両において、車両から得られる振動および音は、エンジンによって駆動される鞍乗型車両に比べて小さくなるため、車両から得られる情報が認知されにくくなる傾向がある。
また、例えば車両から得られる音情報に関して、鞍乗型電動車両、特に、駆動輪が無段変速機もしくは二段変速機を介してまたは変速機を介さずに電動モータによって駆動される鞍乗型電動車両においては、電動モータの回転速度の変化(増加または減少)に対する音の周波数の変化率が小さくなる傾向がある。
特許文献1では、電動二輪車において、低速領域における電動モータの回転速度の変化(増加または減少)に対する音の周波数の変化率を大きくする技術が提案されている。このように、無段変速機もしくは二段変速機を介してまたは変速機を介さずに電動モータによって駆動される駆動輪を有する鞍乗型電動車両において、より認知されやすい音情報をライダーに提供することが求められている。
【0005】
本発明は、無段変速機もしくは二段変速機を介してまたは変速機を介さずに電動モータによって駆動される駆動輪を有する鞍乗型電動車両において、より認知されやすい音情報をライダーに提供できることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本願発明者らは、特許文献1の技術を検討した。特許文献1の技術では、低速領域における電動モータの回転速度の変化(増加または減少)に対する音の周波数の変化率が大きいものの、中高速域における電動モータの回転速度の変化(増加または減少)に対する音の周波数の変化率は低速領域に比べて小さい。
そこで、本願発明者らは、より広い回転速度領域において音情報の周波数の変化率を大きくするために、従来とは異なる回転速度に対する依存性によって音情報の周波数を変化させることを検討した。
その結果、異なる車両速度において同じ周波数の音が出現しても、異なる車両速度であることをライダーは認識できるという新たな知見を見出した。本願発明者らは、上記知見を利用して、本願発明に思い至った。
【0007】
(1)本発明の一実施形態の鞍乗型電動車両は、以下の構成を有する。
電動モータと、無段変速機もしくは二段変速機を介してまたは変速機を介さずに前記電動モータによって駆動される駆動輪と、前記電動モータまたは前記駆動輪よりも車両上下方向の上方向に少なくとも一部が配置され、ライダーが鞍乗状態で着座する鞍乗型シートと、前記電動モータまたは前記駆動輪の回転速度に関する回転速度情報を取得し、前記鞍乗型シートに着座した前記ライダーに聞かせるための音を発生させるように構成される音発生装置に送られる音信号の元となる音データとして、取得した前記回転速度情報に基づいて、前記電動モータまたは前記駆動輪の回転速度に応じた前記音のメイン周波数に関するデータを含む回転速度音データを生成して出力する音データ出力部と、を備えた鞍乗型電動車両であって、前記音データ出力部は、前記鞍乗型シートの少なくとも一部よりも車両上下方向の下方向に配置された前記電動モータまたは前記駆動輪の回転速度が第1回転速度から前記第1回転速度よりも高い第2回転速度まで連続的に増加するときに、前記第1回転速度および前記第2回転速度において、第1周波数を前記音の前記メイン周波数とする前記回転速度音データを出力し、且つ、前記第1回転速度よりも高く前記第2回転速度よりも低い第3回転速度において、前記第1周波数とは異なる周波数を前記音の前記メイン周波数とする前記回転速度音データを出力するように構成される。
【0008】
この構成によると、音データ出力部は、ライダーに聞かせる音を発生させる音発生装置に送られる音信号の元となる音データとして、回転速度音データを生成して出力する。回転速度音データは、鞍乗型シートの少なくとも一部よりも車両上下方向の下方向に配置された電動モータまたは駆動輪の回転速度に応じた音のメイン周波数に関するデータを含む。音発生装置は、音データ出力部から出力された回転速度音データに基づいた音信号に基づいて音を発生させる。したがって、音発生装置は、鞍乗型シートの少なくとも一部よりも車両上下方向の下方向に配置された電動モータまたは駆動輪の回転速度に応じたメイン周波数の音を発生させる。音データ出力部は、電動モータまたは駆動輪の回転速度が第1回転速度から第1回転速度よりも高い第2回転速度まで連続的に増加するときに、第1回転速度および第2回転速度において、第1周波数を音のメイン周波数とする回転速度音データを出力し、第1回転速度よりも高く第2回転速度よりも低い第3回転速度において、第1周波数とは異なる周波数を音のメイン周波数とする回転速度音データを出力する。したがって、電動モータまたは駆動輪の回転速度が第1回転速度から第2回転速度まで連続的に増加する間に、回転速度音データにおける音のメイン周波数は少なくとも1回増加し、少なくとも1回減少する。そのため、特許文献1のように電動モータまたは駆動輪の回転速度の増加に対して必ず音のメイン周波数を増加させる場合に比べて、電動モータまたは駆動輪の回転速度のより広い領域において、音のメイン周波数の領域を拡大することなく、電動モータまたは駆動輪の回転速度の増加に対する音のメイン周波数の変化率をより大きくすることができる。しかも、音発生装置が発生させる音は、鞍乗型シートの少なくとも一部よりも車両上下方向の下方向に配置された電動モータまたは駆動輪の回転速度に応じたメイン周波数の音である。そのため、ライダーは音発生装置が回転速度音データに応じて発生させる音を認知しやすい。
以上により、無段変速機もしくは二段変速機を介してまたは変速機を介さずに電動モータによって駆動される駆動輪を有する鞍乗型電動車両において、より認知されやすい音情報をライダーに提供することができる。
【0009】
(2)本発明の一実施形態の鞍乗型電動車両は、上記(1)の構成に加えて以下の構成を有してもよい。
前記音データ出力部は、前記電動モータまたは前記駆動輪の回転速度が前記第1回転速度から前記第2回転速度まで連続的に増加するときに、前記第1回転速度よりも高く且つ前記第2回転速度よりも低い第4回転速度において、前記第1周波数よりも高い第2周波数を前記音の前記メイン周波数とする前記回転速度音データを出力し、且つ、前記第4回転速度よりも高く且つ前記第2回転速度よりも低い第5回転速度において、前記第1周波数よりも低い第3周波数を前記音の前記メイン周波数とする前記回転速度音データを出力するように構成される。
【0010】
この構成によると、電動モータまたは駆動輪の回転速度が第1回転速度から第2回転速度まで連続的に増加する間に、回転速度音データにおける音のメイン周波数は少なくとも2回増加し、少なくとも1回減少する。そのため、特許文献1のように電動モータまたは駆動輪の回転速度の増加に対して必ず音のメイン周波数を増加させる場合に比べて、電動モータまたは駆動輪の回転速度のより広い領域において、音のメイン周波数の領域をより抑えつつ、電動モータまたは駆動輪の回転速度の増加に対する音のメイン周波数の変化率をより大きくすることができる。そのため、ライダーは音発生装置が回転速度音データに応じて発生させる音をより認知しやすい。したがって、無段変速機もしくは二段変速機を介してまたは変速機を介さずに電動モータによって駆動される駆動輪を有する鞍乗型電動車両において、より認知されやすい音情報をライダーに提供することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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