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公開番号
2024178599
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-25
出願番号
2023096859
出願日
2023-06-13
発明の名称
車体構造
出願人
本田技研工業株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
B62D
25/20 20060101AFI20241218BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約
【課題】パネルによる荷重吸収効率を向上させることができ、延いては持続可能な輸送システムの発展に寄与する車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造は、上部パネル21及び下部パネル22と、車両前後方向に延在する複数の補強部材23,24,25と、を備える。複数の補強部材23,24,25は剛性変化領域43,53,63を有する。複数の補強部材23,24,25のうちのいずれかを構成する第1補強部材23の剛性変化領域43は、複数の補強部材23,24,25のうちのいずれかを構成する第2補強部材24,25の剛性変化領域53,63に対して長手方向において異なる位置に設けられている。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
車両下部に設けられるパネルと、
前記パネルに設けられ、車両前後方向に延在する複数の補強部材と、
を備え、
前記複数の補強部材は剛性変化領域を有し、
前記複数の補強部材のうちのいずれかを構成する第1補強部材の剛性変化領域は、前記複数の補強部材のうちのいずれかを構成する第2補強部材の剛性変化領域に対して長手方向において異なる位置に設けられている、
ことを特徴とする車体構造。
続きを表示(約 280 文字)
【請求項2】
前記パネルは、車幅方向の全体に渡って形成された脆弱部が設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の車体構造。
【請求項3】
前記脆弱部は、車両前後方向において複数設けられている、
ことを特徴とする請求項2に記載の車体構造。
【請求項4】
前記複数の補強部材は、車幅方向中央を基準にして左右対称に設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の車体構造。
【請求項5】
前記複数の補強部材は奇数個である、
ことを特徴とする請求項4に記載の車体構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、車体構造に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する取り組みが活発化している。この実現に向けて車体剛性に関する開発を通して交通の安全性や利便性をより一層改善する研究開発に注力している。例えば、車体構造として、アッパフレームの先端部側に初期座屈を誘起するビード(以下、脆弱部ということがある)と、脆弱部からアッパフレームの後端部側に間隔をあけて複数のバルクヘッドが設けられたものが知られている。バルクヘッドは、アッパフレームに挟まれるように設けられている。この車体構造によれば、車両前方から衝撃荷重が入力した際に、アッパフレームを車両後方に圧潰させることにより衝撃荷重を吸収することが可能である(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平7-228267号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、車体剛性において、従来の車体構造によれば、衝撃荷重が入力した際に、アッパフレームを車両後方に圧潰させるのみで衝撃荷重を吸収する。このため、この構成をフロアパネル(以下、パネルということがある)のような面積の広い部材に適用する場合、荷重吸収効率の向上について改善の余地がある。
【0005】
本発明は、パネルによる荷重吸収効率を向上させることができ、延いては持続可能な輸送システムの発展に寄与する車体構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
(1)本発明に係る車体構造は、車両下部(例えば、実施形態の後部荷室の後方下部13)に設けられるパネル(例えば、実施形態の上部パネル21、下部パネル22)と、前記パネルに設けられ、車両前後方向に延在する複数の補強部材(例えば、実施形態の複数の補強部材23,23A,23B,24,25)と、を備え、前記複数の補強部材は剛性変化領域(例えば、実施形態の複数の剛性変化領域43,43A,43B,53,63)を有し、前記複数の補強部材のうちのいずれかを構成する第1補強部材(例えば、実施形態の第1補強部材23,23A,23B)の剛性変化領域(例えば、実施形態の第1剛性変化領域43,43A,43B)は、前記複数の補強部材のうちのいずれかを構成する第2補強部材(例えば、実施形態の第2補強部材24、第3補強部材25)の剛性変化領域(例えば、実施形態の第2剛性変化領域53、第3剛性変化領域63)に対して長手方向において異なる位置に設けられている。
【0007】
パネルは、車両後方側に設けられる場合と、車両前方側に設けられる場合が考えられる。例えば、パネルが車両後方側に設けられる場合において、剛性変化領域を車両後方に有する第1補強部材が車幅方向中央に配置され、剛性変化領域を車両前方に有する第2補強部材が車幅方向左右側に配置される配例が考えられる。
【0008】
この配列において、車両後方から衝撃荷重が入力した場合、第1補強部材の剛性変化領域、及び第2補強部材の剛性変化領域が変形する。ここで、車幅方向中央に配置された第1補強部材の剛性変化領域が第2補強部材の剛性変化領域に対して車両後方において異なる位置に設けられている。このため、パネルを車幅方向左右外側へ変形させる荷重がパネルに伝達される。
また、入力した衝撃荷重により、パネルを車両前後方向に変形させる荷重がパネルに伝達される。
したがって、車両後方から衝撃荷重が入力した場合に、パネルを車両前後方向と車幅方向左右外側とに変形させる荷重をパネルに伝達させることができる。すなわち、面積の広いパネルの全域に荷重を分配(伝達)できる。
【0009】
また、例えば、パネルが車両後方側に設けられる場合において、剛性変化領域を車両後方に有する第1補強部材が車幅方向左右側に配置され、剛性変化領域を車両前方に有する第2補強部材が車幅方向中央に配置される配例が考えられる。
【0010】
この配列において、車両後方から衝撃荷重が入力した場合、第1補強部材の剛性変化領域、及び第2補強部材の剛性変化領域が変形する。ここで、車幅方向左右側に配置された第1補強部材の剛性変化領域が第2補強部材の剛性変化領域に対して車両後方において異なる位置に設けられている。このため、パネルを車幅方向左右内側に変形させる荷重がパネルに伝達される。
また、入力した衝撃荷重により、パネルを車両前後方向に変形させる荷重がパネルに伝達される。
したがって、車両後方から衝撃荷重が入力した場合に、パネルを車両前後方向と車幅方向左右内側とに変形させる荷重をパネルに伝達させることができる。すなわち、面積の広いパネルの全域に荷重を分配できる。
(【0011】以降は省略されています)
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