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公開番号2024177515
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-12-19
出願番号2024176620,2022144599
出願日2024-10-08,2018-10-25
発明の名称卵における複製のための安定化されたHAを有する組換えインフルエンザウイルス
出願人ウィスコンシン アルムニ リサーチ ファンデイション,国立大学法人 東京大学
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類C12N 7/01 20060101AFI20241212BHJP(生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学)
要約【課題】卵における増殖中のインフルエンザウイルスのヘマグルチニン(HA)セグメントにおける抗原性を損なう突然変異の獲得を妨げるインフルエンザ突然変異を提供すること。
【解決手段】本開示では、ウイルス複製能を向上させ、それによってワクチンウイルスの収量を向上させる改変インフルエンザノイラミニダーゼを開示する。インフルエンザウイルスによってそのように改変されたノイラミニダーゼの発現はまた、共発現されたヘマグルチニンを安定させ、ヘマグルチニンが突然変異を起こさないようにすることも可能である。
【選択図】図12
特許請求の範囲【請求項1】
複数の選択された残基をコードする選択されたNAウイルスセグメント又はNAにおける残基の欠失を含む単離された組換えインフルエンザウイルスであって、ここで、前記選択されたNAウイルスセグメントが、残基32にスレオニンを有するNAをコードしない、147位にアスパラギン酸を有するNAをコードしない、148位にスレオニンを有するNAをコードしない、151位にアスパラギン酸を有するNAをコードしない、245位にアスパラギンを有するNAをコードしない、残基329にアスパラギンを有するNAをコードしない、346位にグリシンを有するNAをコードしない、残基347にヒスチジンを有するNAをコードしない、又は1つ以上の残基46~50の欠失を有するNAをコードする、又はそれら何れかの組み合わせであり、ここで、番号付けはN2に基づき、ここで、前記組換えインフルエンザウイルスは、鳥類の卵で複製能が増強されているか、又は鳥類の卵で増殖させた場合、残基32にスレオニンをコードし、残基46~50の欠失を有せず、147位にアスパラギン酸をコードし、248位にスレオニンをコードし、残基151にアスパラギン酸をコードし、残基245にアスパラギンをコードし、残基329にアスパラギンをコードし、残基346にグリシンをコードし、残基347にヒスチジンをコードし、又はそれら何れかの組み合わせであるNAを有する対応するインフルエンザウイルスと比較してHA突然変異が減少している、単離された組換えインフルエンザウイルス。
続きを表示(約 800 文字)【請求項2】
前記単離された組換えインフルエンザウイルスが、再集合体である、請求項1に記載の単離された組換えインフルエンザウイルス。
【請求項3】
前記NAウイルスセグメントが、配列番号1、配列番号3、配列番号48、配列番号49、又は配列番号50に対し、少なくとも90%のアミノ酸配列同一性を有するNAをコードする、請求項1又は2に記載の単離された組換えインフルエンザウイルス。
【請求項4】
前記NAウイルスセグメントが、配列番号2に対し、少なくとも90%のアミノ酸配列同一性を有するNAをコードする、請求項1~3の何れか1項に記載の単離された組換えインフルエンザウイルス。
【請求項5】
前記NAウイルスセグメントが、N2、N3、N7、又はN9をコードする、請求項1~4の何れか1項に記載の単離された組換えインフルエンザウイルス。
【請求項6】
前記NAウイルスセグメントが、N1、N4、N5、N6、N8、N10又はN11をコードする、請求項1~5の何れか1項に記載の単離された組換えインフルエンザウイルス。
【請求項7】
前記32位の残基が、A、I、G、又はLである、請求項1~6の何れか1項に記載の単離された組換えインフルエンザウイルス。
【請求項8】
前記欠失が、残基46~50の欠失である、請求項1~7の何れか1項に記載の単離された組換えインフルエンザウイルス。
【請求項9】
前記147位の残基が、N又はQである、請求項1~8の何れか1項に記載の単離された組換えインフルエンザウイルス。
【請求項10】
前記148位の残基が、K、R又はHである、請求項1~9の何れか1項に記載の単離された組換えインフルエンザウイルス。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
関連する出願との相互参照
本願は、2017年10月25日に提出された米国出願62/577,049、及び2018年2月21日に提出された米国出願62/633,400の提出日の利益を主張し、それらを参照することによって本明細書に組み込まれる。
続きを表示(約 5,400 文字)【0002】
政府資金の申告
本発明は、国立衛生研究所によって与えられたHHSO100201500033Cに基づく政府の支援を受けて行われた。政府は、本発明に一定の権利を有する。
【背景技術】
【0003】
研究背景
インフルエンザは、ウマを含む一部の哺乳動物の主要な呼吸器疾患であり、毎年かなりの罹患率と経済的損失の原因となっている。加えて、インフルエンザウイルス感染は、いくつかの鳥類の種に深刻な全身性疾患を引き起こし、死に至らしめる可能性がある。インフルエンザウイルスゲノムのセグメント化された性質により、2つ以上のインフルエンザウイルスに感染した細胞におけるウイルス複製中のセグメントの再集合が可能になる。セグメントの再集合は、遺伝子突然変異及び遺伝的浮動と組み合わせて、時間の経過と共に無数の多様なインフルエンザウイルス系統を生じさせる可能性がある。新しい系統は、ヘマグルチニン(HA)及び/又はノイラミニダーゼ(NA)タンパク質に抗原変異を示し、特にHAタンパク質をコードする遺伝子は、変動率が高い。インフルエンザの予防のための主の現在の実践は、ワクチン接種である。最も一般的には、不活化ウイルスワクチンが使用される。インフルエンザHAタンパク質は、ウイルスに対する宿主の免疫防御応答の主要な標的抗原であり、非常に多様性に富み、インフルエンザウイルスの単離及び近年の流行に関連するウイルスのHA抗原の同定及び特性評価は、ワクチンの製造にとって重要である。有病率及び予測に基づき、ワクチンは、優性でありかつ、予想されるインフルエンザウイルス系統に対する免疫防御応答を刺激するように設計されている。
【0004】
インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型、及びD型の4つの一般的なタイプがあり、それらは、内部タンパク質間の血清学的交差反応がないことによって定義される。A型インフルエンザウイルスは、それらの糖タンパク質、HA及びNAタンパク質の抗原的及び遺伝的違いに基づき、サブタイプにさらに分類される。既知の全てのHA及びNAサブタイプ(H1~H18及びN1~N11)は、インフルエンザの天然の保有体として働くと思われる水鳥から単離されている。
【0005】
ほとんどのインフルエンザワクチンは、孵化鶏卵で産生される。しかしながら、WHO推奨のインフルエンザワクチン系統は、孵化鶏卵においては効率的に複製されないことが多く、ウイルスの適応のために卵の連続的な継代が必要である。卵の適応及び増幅中に、インフルエンザワクチンヘマグルチニン(HA)タンパク質は、多くの場合、卵適応突然変異を獲得する。HAのこれらの卵適応突然変異は、多くの場合、ウイルスの抗原性を変化させ、その結果、流行しているウイルス系統に最適ではなくなったワクチンウイルスとなる。
【発明の概要】
【0006】
本明細書に記載されているように、インフルエンザウイルスは、適応中に6つの非免疫原性ウイルスセグメントで発生した変異を研究するために、卵(3組)において7回継代された。驚くべきことに、ウイルスは、HA突然変異を獲得せず、代わりにNA、PB2、NP及びM1タンパク質に突然変異を有した。NA突然変異は、3つの実験全てで同一であり、それらには、欠失及び4つのアミノ酸突然変異が含まれていた。NA突然変異は、単独で試験され、それらが、例えば単独又は様々な組み合わせで、HA突然変異を伴わない卵における効率的な増殖を可能にする効果の要因であることが分かった。
【0007】
従って、本開示は、卵における増殖中のインフルエンザウイルスのヘマグルチニン(HA)セグメントにおける抗原性を損なう突然変異の獲得を妨げるインフルエンザ突然変異に関する。ヒトインフルエンザウイルスのノイラミニダーゼ(NA)タンパク質の突然変異は、卵の継代中にHAを「安定化」させること、例えば、NAに突然変異が存在する場合、HAタンパク質は、卵適応突然変異を獲得しないことが見出された。これらNA突然変異はまた、ワクチンウイルスの収量を増加させる可能性がある。
【0008】
本開示は、NAにおける特定の位置で選択されたアミノ酸残基又は欠失を有する、単離された組換え体、例えば、再集合体インフルエンザウイルスを提供する。一実施形態において、NAは、残基32でスレオニンをコードしないように選択される。一実施形態において、NAは、147位のアスパラギン酸をコードしないように選択される。一実施形態において、329位のアスパラギンをコードしないように選択される。一実施形態において、NAは、残基329でスレオニンをコードしないように選択される。一実施形態において、NAは、残基346でグリシンをコードしないように選択される。一実施形態において、NAは、残基347でヒスチジンをコードしないように選択される。一実施形態において、NAは、残基347のアルギニン又はアスパラギンをコードしないように選択される。一実施形態において、NAは、148位でスレオニンを有するNAをコードしないように選択される。一実施形態において、NAは、151位でアスパラギン酸を有するNAをコードしないように選択される。一実施形態において、NAは、245位でアスパラギンを有するNAをコードしないように選択される。一実施形態において、NAは、346位でグリシンを有するNAをコードしないように選択される。一実施形態において、NAは、残基46~50の1つ以上の欠失を有するように選択される。NAの番号付けは、N2に基づく。一実施形態において、本開示は、ワクチンインフルエンザウイルス、例えば、PR8UW、1つ以上の特定の位置で特定の残基又は特定の残基の欠失を有するNAウイルスセグメント、又はそれら何れかの組み合わせ、及びHAウイルスセグメント、例えば、流行しているインフルエンザウイルス由来のH1~H18の何れかに由来する6個の「内部」ウイルスセグメントを有する単離組換え再集合体インフルエンザウイルスを提供する。組換えインフルエンザウイルスを含む組成物、ワクチン等の医薬組成物も提供される。
【0009】
従って、細胞中、例えば卵中で増殖又は継代されるワクチンウイルスについて、32、147、329、347位の残基での置換、又は1つ以上の46~50残基の欠失、又はそれら何れかの組み合わせ、NAにおいて、例えば、突然変異によって、又はNAが残基32でスレオニンをコードしないように、147位でアスパラギン酸コードしないように、329位でアスパラギンをコードしないように、347位でヒスチジンをコードしないように、又は1つ以上の46~50残基の欠失を有するように、又はそれら何れかの組み合わせは、HAの安定化及び/又はより高いウイルス力価をもたらし得、ここで、上記番号付けはN2に基づく。一実施形態において、細胞中、例えば卵中で増殖又は継代されるワクチンウイルスについて、148、151、245、346位で残基の置換、又はそれら何れかの組み合わせ、NAにおいて、例えば、突然変異によって、又はNAが、残基148でスレオニンをコードしないように、151位でアスパラギン酸をコードしないように、残基245でアスパラギンをコードしないように、残基346でグリシンをコードしないように、又はそれら何れかの組み合わせの選択されたNAウイルスセグメントは、HAの安定化及び/又はより高いウイルス力価をもたらし得、ここで、上記番号付けはN2に基づく。
【0010】
一実施形態において、本開示は、PA、PB1、PB2、NP、NS、M及びHAウイルスセグメント及び32残基でスレオニンをコードしないように、147位でアスパラギン酸をコードしないように、残基329でアスパラギンをコードしないように、残基347でヒスチジンをコードしないように、又は1つ以上の46~50残基の欠失を有しないように、又はそれら何れかの組み合わせから選択されたNAをコードするNAウイルスセグメント、ここで、上記番号付けはN2に基づく、を含む単離組換えインフルエンザウイルスを提供し、ここで、当該組換えインフルエンザウイルスは、鳥類の卵中で強化された複製能を有するか又は鳥類の卵で増殖した際、残基32でスレオニンをコードし、残基46~50の欠失を有せず、147位でアスパラギン酸をコードし、残基329でアスパラギンをコードし、残基347でヒスチジンをコードする、又はそれら何れかの組み合わせのNAを有する対応するインフルエンザウイルスと比較してHA突然変異が減少している。一実施形態において、本開示は、PA、PB1、PB2、NP、NS、M及びHAウイルスセグメント及び残基148でスレオニンをコードしない、151位でアスパラギン酸をコードしない、残基245でアスパラギンをコードしない、残基346でグリシンをコードしない、又はそれら何れかの組み合わせの選択されたNAウイルスセグメントを含む単離組換えインフルエンザウイルスを提供し、ここで、上記番号付けは、N2に基づき、当該組換えインフルエンザウイルスは、鳥類の卵中で強化された複製能を有するか又は鳥類の卵で増殖した際、残基148でスレオニンをコードし、151位でアスパラギン酸をコードし、残基245でアスパラギンをコードし、残基346でグリシンをコードし、又はそれら何れかの組み合わせのNAを有する対応するインフルエンザウイルスと比較してHA突然変異が減少している。一実施形態において、単離組換えインフルエンザウイルスは、再集合体である。一実施形態において、NAウイルスセグメントは、配列番号1~3、30~38、48~50、又は54の何れか1つと少なくとも80%、85%、90%、95%、又は99%のアミノ酸配列同一性を有するNAをコードする。一実施形態において、NAウイルスセグメントは、配列番号2又は配列番号3と100%未満のアミノ酸配列同一性を有するNAをコードする。一実施形態において、NAウイルスセグメントは、N2、N3、N7、又はN9をコードし、及び特定の残基を有するN3、N7、又はN9の位置は、N2の特定の位置に相当する。一実施形態において、NAウイルスセグメントは、N1、N4、N5、N6、N8、N10又はN11をコードし、特定の残基を有するN1、N4、N5、N6、N8、N10又はN11の位置は、N2の特定の位置に相当する。一実施形態において、32位の残基は、A、I、G、又はLである。一実施形態において、欠失は、残基46~50の欠失である。一実施形態において、147位の残基は、N又はQである。一実施形態において、329位の残基は、D又はEである。一実施形態において、347位の残基は、Q、N、S、T、Y、C又はWである。一実施形態において、HAは、H1、H3、H7、又はH9である。一実施形態において、ウイルスは、A型インフルエンザウイルスである。一実施形態において、PA、PB1、PB2、NP、M及びNSウイルスセグメントは、配列番号24~29と少なくとも85%の核酸配列同一性を有するか、又は配列番号24~29又は39~44によってコードされるポリペプチドに対して少なくとも80%、85%、90%、95%、又は99%のアミノ酸配列同一性を有するポリペプチドをコードする。一実施形態において、PB2は、残基147でI、A、L、又はGを有する。一実施形態において、ウイルスは、B型インフルエンザウイルスである。一実施形態において、選択されたNAウイルスセグメントは、147位でアスパラギン酸を有せず、残基329でアスパラギンを有せず、及び残基347でアルギニン又はヒスチジン有しない。一実施形態において、選択されたNAウイルスセグメントは、148位にスレオニンを有せず、151位にアスパラギン酸を有せず、245位にアスパラギンを有しない。一実施形態において、選択されたNAウイルスセグメントは、147位でN又はQ、残基329でD又はE、又は残基347でQ又はGの少なくとも2つを有する。一実施形態において、選択されたNAウイルスセグメントは、148位でK、R又はH、151位でE又はQ、又は245位でS、I、T、V又はGの少なくとも2つを有する。一実施形態において、選択されたNAウイルスセグメントは、147位でN又はQ、残基329D又はE、及び残基347でQ又はGを有する。一実施形態において、選択されたNAウイルスセグメントは、147位にN又はQ、残基329でD又はE、及び残基346でV、S、I又はLを有する。一実施形態において、選択されたNAウイルスセグメントは、148位でK、R又はH、151位でE又はQ、及び245位でS、I、T、V又はGを有する。
(【0011】以降は省略されています)

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