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公開番号2024169248
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-12-05
出願番号2023095097
出願日2023-05-23
発明の名称機能性建骨米。
出願人個人
代理人
主分類A23L 7/10 20160101AFI20241128BHJP(食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理)
要約【課題】米の自由化が進み、自からお米の販売が出来る様になりお米の加工、混合とお米への付加価値が付けられ、お米のレパートリーが増え今までより社会に対し貢献できる機会が出来る様になりました。お米に乾燥した雑魚(ジャコ)鰯の稚魚シラス(乾燥)を、お米と一緒に炊く事で美味しくなりお魚の香りがし、その上、骨粗鬆症の予防にと医療にも骨折予防にと、食べる事でお年寄りの健康、米離れにと、人に優しく美味しい無洗米を提供する。
【解決手段】お米、糯米、発芽玄米、雑穀米、胚芽米、もち麦に雑魚、シラスを乾燥させた小魚の稚魚を配合した健骨米である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
お米、糯米、発芽玄米、雑穀米、胚芽米、もち麦に雑魚、シラスを乾燥させた小魚の稚魚を配合した物である。
続きを表示（約 67 文字）【請求項２】
各種類の無洗米に配合した健康食米である。
【請求項３】
機能性健康食配合無洗米である。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
各種類のお米の配合米に新鮮な雑魚、シラスを水洗いし不純物を取り除いた後、釜茹でし、即乾燥させた雑魚（チリメン）を各種類のお米、雑穀、無洗米に１０：３の割合で配合し乾燥剤（シリカゲル）を入れた袋詰めにした物である。
続きを表示（約 1,000 文字）【背景技術】
【０００２】
高齢化社会で日本の老人の増加で、食事に魚が高値になり魚やカルシウムの多い小魚を食べる機会が少なくなり、米離れと魚離れで、カルシウムの摂取不足で老人の骨折が昔より多く寝たきり老人が増え医療費が国の財政負担が問題である。そこで、毎日御飯と共にカルシウムを摂取する事が出来る建骨である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
老人や人々から骨粗鬆症を予防するには、毎日常日頃からカルシウムの多い食事から摂取する事が大事であるが無理がある。そこで、毎日御飯と一緒に毎日食べられる健骨米を食べる事で骨粗鬆症にならないのである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
食事する度に御飯と一緒に雑魚（ジャコ）を食べ、カルシウムが自然と体に摂取される事で骨が強くなり転んでも骨折しなくなる丈夫な体になる。お米の御飯を食べると骨が強くなる。雑魚（ジャコ）入り健骨米である。雑魚入り配合米である。
【発明の効果】
【０００５】
特許請求人、本人が骨折予防の為毎日、雑魚とお米を炊き込み食べており、８０才の老人であるが骨密度は、２０代であり、自分で実証済である。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
各種無洗米のお米、雑穀米、発芽玄米、もち麦等に新鮮な雑魚（チリメン）シラス、乾燥した雑魚をこれらの無洗米に配合した物を、乾燥剤（シリカゲル）袋状と共に袋詰めを健康米（健骨米）とした物である。
【実施例】
【０００７】
今年から個人でもお米の販売が可能で、加工米も出来るのでありこのお米は、老人の医療負担を少しでも減らし財政負担軽減に貢献すべく骨粗鬆症予防に考案した物である。
【産業上の利用可能性】
【０００８】
米農家の心配事である、米離れやサービス業、和菓子、医療費負担、老人の骨折入院等々この健骨米を毎日食べる事で、元気に過ごす事が出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【０００９】
図面の名称Ａは各種に配合された無洗米の断面袋から毀れてる図（ア）お米（イ）胚芽玄米（ウ）雑穀米（エ）もち麦（オ）雑魚（チリメン）（カ）乾燥シラス（キ）乾燥剤（シリカゲル）（ク）米袋

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