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公開番号2024073365
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-29
出願番号2023172440
出願日2023-10-04
発明の名称液体吐出ヘッド、液体吐出モジュール、および液体吐出装置
出願人株式会社リコー
代理人個人,個人
主分類B41J 2/14 20060101AFI20240522BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】品質に優れた液体吐出ヘッド、液体吐出モジュールおよび液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る液体吐出ヘッドは、液体を吐出するノズルを有するノズル板と、前記ノズルに連通する流路を有する流路基板と、を有し、前記ノズル板は、平面視において前記流路基板と重なって配置され、前記流路基板は、平面視において、前記流路よりも外側に配置された、断面視における第1の凹部と、平面視において、前記流路と前記第1の凹部との間に配置された第1の平坦部と、を含む。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
液体を吐出するノズルを有するノズル板と、
前記ノズルに連通する流路を有する流路基板と、を有し、
前記ノズル板は、平面視において前記流路基板と重なって配置され、
前記流路基板は、平面視において、前記流路よりも外側に配置された、断面視における第1の凹部と、平面視において、前記流路と前記第1の凹部との間に配置された第1の平坦部と、を含む、液体吐出ヘッド。
続きを表示(約 900 文字)【請求項2】
前記第1の凹部は、前記流路基板の厚さ方向に前記流路基板を貫通する孔である、請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項3】
前記第1の凹部は、平面視において、前記流路の周囲を一周するように形成されている、請求項1または請求項2に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項4】
前記第1の凹部は、平面視において、前記流路基板の外周に沿う方向に第1間隔を空けて離散的に形成された複数の凹部を含む、請求項1または請求項2に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項5】
前記第1間隔の最小長さは、平面視において、前記流路基板の外周に沿う方向と直交する方向における前記第1の凹部の最大長さよりも短い、請求項4に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項6】
前記第1の凹部の最大深さの長さは、前記第1間隔の最小長さよりも長い、請求項5に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項7】
前記流路基板は、平面視において、前記流路と前記第1の凹部との間に配置された第2の凹部と、前記流路と前記第2の凹部との間に配置された第2の平坦部と、を含む、請求項1または請求項2に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項8】
前記第2の凹部は、平面視において、前記流路の周囲を一周するように形成されている、請求項7に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項9】
前記第2の凹部は、平面視において、前記流路基板の外周に沿う方向に第2間隔を空けて離散的に形成された複数の凹部を含む、請求項7に記載の液体吐出ヘッド。
【請求項10】
前記第1の凹部は、平面視において、前記流路基板の外周に沿う方向に第1間隔を空けて形成された複数の凹部を含み、
前記第2の凹部は、平面視において、前記第1の凹部における前記第1間隔が空けられた部分に向き合うように形成され、
前記第2の凹部における前記第2間隔が空けられた部分は、前記第1の凹部に向き合うように配置されている、請求項9に記載の液体吐出ヘッド。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、液体吐出ヘッド、液体吐出モジュール、および液体吐出装置に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、液体を吐出するノズルが形成されたノズル板と、ノズルに連通する液室が形成された基板と、を有する液体吐出ヘッド、並びに該液体吐出ヘッドを有する液体吐出モジュールおよび液体吐出装置が知られている。これらは、対象物への液体塗布、液体による対象物上への画像形成等の用途において使用される。
【0003】
上記の液体吐出ヘッドとして、液体吐出ヘッドを構成する流路形成基板にクラックが生じた場合にも、クラックから漏出した液体による不具合を防止するために、流路基板の周縁部に複数の逃げ溝を設けたものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載の液体吐出ヘッドでは、逃げ溝等の凹部の一部が流路基板の外周に達することで流路基板の外周に角部が多くなる。この角部により流路基板に変形、欠け、ひび割れ等の欠陥が生じやすくなり、液体吐出ヘッドの品質が低下する場合がある。
【0005】
本発明は、品質に優れた液体吐出ヘッド、液体吐出モジュールおよび液体吐出装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様に係る液体吐出ヘッドは、液体を吐出するノズルを有するノズル板と、前記ノズルに連通する流路を有する流路基板と、を有し、前記ノズル板は、平面視において前記流路基板と重なって配置され、前記流路基板は、平面視において、前記流路よりも外側に配置された、断面視における第1の凹部と、平面視において、前記流路と前記第1の凹部との間に配置された第1の平坦部と、を含む。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、品質に優れた液体吐出ヘッド、液体吐出モジュールおよび液体吐出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態に係る液体吐出モジュールの一例の分解斜視図である。
第1実施形態に係る液体吐出ヘッドの一例の外観斜視図である。
図2における平面IIIに沿った断面図である。
図2の液体吐出ヘッドをノズル板側から見た平面図である。
図4における領域Vの拡大平面図である。
図5におけるVI-VI線の断面図である。
第2実施形態に係る液体吐出ヘッドをノズル板側から見た平面図である。
図7における領域VIIIの拡大平面図である。
図8におけるIX-IX線の断面図である。
第3実施形態に係る液体吐出ヘッドの一例を示す断面図である。
図10の液体吐出ヘッドをノズル板側から見た平面図である。
図11における領域XIIの拡大平面図である。
図12におけるXIII-XIII線の断面図である。
第4実施形態に係る液体吐出ヘッドの一例を示す断面図である。
図14の液体吐出ヘッドをノズル板側から見た平面図である。
図15における領域XVIの拡大平面図である。
図16におけるXVII-XVII線の断面図である。
比較例に係る液体吐出ヘッドの一例を示す断面図である。
図18の液体吐出ヘッドをノズル板側から見た平面図である。
第5実施形態に係る液体吐出装置の一例の斜視図である。
図20の液体吐出装置の一例の側断面図である。
第6実施形態に係る液体吐出装置の一例の平面図である。
図22の液体吐出装置の一例の側面図である。
第7実施形態に係る液体吐出ユニットの一例の正面図である。
図24の液体吐出ユニットの他の例の正面図である。
本発明の実施形態に係る電極の製造装置の一例を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態に係る液体吐出ヘッド、液体吐出モジュールおよび液体吐出装置について図面を参照しながら詳細に説明する。但し、以下に示す形態は、本実施形態の技術思想を具現化するための液体吐出ヘッド、液体吐出モジュールおよび液体吐出装置を例示するものであって、以下に限定するものではない。また、実施形態に記載されている構成部の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限り、本開示の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさ、位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。また、以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており詳細説明を適宜省略する。
【0010】
各図面において、方向表現として、X軸、Y軸およびZ軸を有する直交座標を用いる。X軸、Y軸およびZ軸は、互いに略直交する。Z軸に沿うZ方向は、実施形態に係る液体吐出ヘッドが有するノズル板の厚さ方向を示すものとする。また、Z正方向側を上、Z負方向を下と表記する場合がある。但し、これらの方向表現は、実施形態の方向を限定するものではない。また、本明細書および特許請求の範囲において、平面視とは、実施形態に係る液体吐出ヘッドが有するノズル板の厚さ方向、すなわちZ方向から対象を見ることをいう。
(【0011】以降は省略されています)

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