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公開番号2024061564
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-07
出願番号2022193627
出願日2022-12-02
発明の名称情報処理装置及びプログラム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類B60W 40/02 20060101AFI20240425BHJP(車両一般)
要約【課題】コンピュータを、情報処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
【解決手段】情報処理装置は、自車両が走行する道路の道路状況を示す道路情報を含むセンサ情報及び走行中の他車両に関する他車両情報に基づいて、自車両の4つの車輪それぞれの車輪速、傾き、及び車輪を支持するサスペンションを制御するための制御変数を算出する算出部と、算出部が算出した制御変数に基づいて、自車両の自動運転を制御する制御部と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
自車両が走行する道路の道路状況を示す道路情報を含むセンサ情報及び走行中の他車両に関する他車両情報に基づいて、前記自車両の4つの車輪それぞれの車輪速、傾き、及び前記車輪を支持するサスペンションを制御するための制御変数を算出する算出部と、
前記算出部が算出した前記制御変数に基づいて、前記自車両の自動運転を制御する制御部と、
を備える、
情報処理装置。
続きを表示(約 310 文字)【請求項2】
前記他車両は、前記道路において前記自車両の前方を先行して走行する先行車両である、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記他車両情報に基づいて、前記自車両の前記制御変数を算出するための学習モデルを更新する更新部を備える、
請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記制御部は、前記算出部が算出した前記制御変数に基づいて、10億分の1秒単位で前記自動運転を制御する、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
コンピュータを、請求項1から請求項4の何れか1項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、自動運転機能を有する車両について記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-035198号公報
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の一実施態様によれば、情報処理装置が提供される。前記情報処理装置は、自車両が走行する道路の道路状況を示す道路情報を含むセンサ情報及び走行中の他車両に関する他車両情報に基づいて、前記自車両の4つの車輪それぞれの車輪速、傾き、及び前記車輪を支持するサスペンションを制御するための制御変数を算出する算出部と、前記算出部が算出した前記制御変数に基づいて、前記自車両の自動運転を制御する制御部と、を備える。
【0005】
前記情報処理装置では、前記他車両は、前記道路において前記自車両の前方を先行して走行する先行車両である。
【0006】
前記情報処理装置では、前記他車両情報に基づいて、前記自車両の前記制御変数を算出するための学習モデルを更新する更新部を備える。
【0007】
前記情報処理装置では、前記制御部は、前記算出部が算出した前記制御変数に基づいて、10億分の1秒単位で前記自動運転を制御する。
【0008】
本発明の一実施態様によれば、コンピュータを、前記情報処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
【0009】
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本実施形態に係る超高性能自動運転のAIの危険予測能力について概略的に示す図である。
本実施形態に係る車両内のネットワーク構成の一例を概略的に示す図である。
本実施形態に係るCentral Brainにより実行される第1のフローチャートである。
本実施形態に係るCentral Brainによる自動運転の制御例を説明する第1の説明図である。
本実施形態に係るCentral Brainによる自動運転の制御例を説明する第2の説明図である。
本実施形態に係るCentral Brainによる自動運転の制御例を説明する第3の説明図である。
本実施形態に係るCentral Brainによる自動運転の制御例を説明する第4の説明図である。
本実施形態に係るCentral Brainによる自動運転の制御例を説明する第5の説明図である。
Central Brainとして機能するコンピュータのハードウェア構成の一例を概略的に示す図である。
本実施形態に係る制御システムの概略構成を示す図である。
本実施形態に係るCentral Brainにより実行される第2のフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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