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公開番号2024033196
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-13
出願番号2022136638
出願日2022-08-30
発明の名称作業車両
出願人井関農機株式会社
代理人個人
主分類B60R 11/02 20060101AFI20240306BHJP(車両一般)
要約【課題】運転者が搭乗する運転部の上方にルーフを備え、測位装置を取り付けるためのステーを運転部の前方でルーフの上方に達する高さで立設し、ルーフの上方に測位装置を設けた作業車両がある。しかし、測位装置は走行時の振動により揺れてしまうと測位精度が低下してしまうため、振動抑制のために剛性が必要となり、部材が重くなったり、視界を妨げたりする問題があった。そこで、測位装置を簡単な構成で安定して取り付けた作業車両を提供する。
【解決手段】運転者が着座する運転席8の後方に転倒時の運転者の空間を確保する安全フレーム29を設け、安全フレーム29の上方にルーフ30を設けた作業車両において、安全フレーム29に測位装置40を取り付けるステー50を取り付け、ステー50はルーフ30の後方を迂回する形状とし、測位装置40をルーフ30から離間してルーフ30の上方に固定する。
【選択図】図1

特許請求の範囲【請求項1】
運転者が着座する運転席(8)の後方に転倒時の運転者の空間を確保する安全フレーム(29)を設け、該安全フレーム(29)の上方にルーフ(30)を設けた作業車両において、安全フレーム(29)に測位装置(40)を取り付けるステー(50)を取り付け、該ステー(50)はルーフ(30)の後方を迂回する形状とし、測位装置(40)をルーフ(30)から離間してルーフ(30)の上方に固定したことを特徴とする作業車両。
続きを表示(約 340 文字)【請求項2】
ステー(50)は安全フレーム(29)の後面に固定され、ルーフ(30)の後端を迂回するように後方に延びる下部フレーム(51)とルーフ(30)の後方から上方に回り込むように迂回する形状の上部フレーム(52)を有し、上部フレーム(52)はルーフ(30)を取り付けた状態で下部フレーム(51)に上方から着脱自在に構成したことを特徴とする請求項1記載の作業車両。
【請求項3】
ルーフ(30)の前方に少なくともルーフ(30)より上方かつ測位装置(40)上端より下方の範囲に存在する障害物を検知する障害物センサ(80)を備え、該障害物センサ(80)が障害物を検知すると報知装置にて運転者に報知する制御装置(20)を設けたことを特徴とする請求項1記載の作業車両。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、農業用、土木用、建築用等の作業車両に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
運転者が搭乗する運転部の上方にルーフを備え、測位装置を取り付けるための測位装置ステーを運転部の前方に立設し、測位装置ステーはルーフの上方に達する高さで構成され、ルーフの上方に測位装置を設けた作業車両が公知である(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-094964号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、測位装置は走行時の振動により揺れてしまうと測位精度が低下してしまうため、ルーフの上方に達する長いステーの先に測位装置を設ける場合には、振動抑制のために剛性が必要となり、部材が重くなってしまったり、視界を妨げてしまったりする問題があった。
【0005】
本発明では、このような従来の作業車両の課題を考慮し、測位装置を簡単な構成で安定して取り付けた作業車両を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1記載の発明は、運転者が着座する運転席8の後方に転倒時の運転者の空間を確保する安全フレーム29を設け、該安全フレーム29の上方にルーフ30を設けた作業車両において、安全フレーム29に測位装置40を取り付けるステー50を取り付け、該ステー50はルーフ30の後方を迂回する形状とし、測位装置40をルーフ30から離間してルーフ30の上方に固定した作業車両である。
【0007】
請求項1記載の発明によれば、ルーフ30は雨水が流れやすい形状に加工したり、車両重心が高くならないように軽い構成にしたりするため、薄い部材で構成される。そのため、測位装置40をルーフ30に固定すると、振動の影響を受けやすくなる。安全フレーム29は転倒時、車両の重量が加わっても変形しないように高剛性の部材で構成しているため、測位装置40を安全フレーム29に固定することで、振動しにくく配置することができる。
【0008】
また、ルーフ30は安全フレーム29の上方から被せるように構成されるので、これを後方から迂回してルーフ30から離間させた状態でルーフ30の上方に測位装置40を設けることで、受信を良好かつ振動を抑制して測位装置40を設けることができる。
【0009】
請求項2記載の発明は、ステー50は安全フレーム29の後面に固定され、ルーフ30の後端を迂回するように後方に延びる下部フレーム51とルーフ30の後方から上方に回り込むように迂回する形状の上部フレーム52を有し、上部フレーム52はルーフ30を取り付けた状態で下部フレーム51に上方から着脱自在に構成した請求項1記載の作業車両である。
【0010】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の作用効果に加えて、安全フレーム29に下部フレーム51を取り付けた状態でルーフ30を上方から取り付け可能であり、ルーフ30を取り付けた状態で上部フレーム52を上方から取り付け可能に構成することで容易に組み立てることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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