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公開番号2024056745
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-23
出願番号2024011492,2020559332
出願日2024-01-30,2019-12-12
発明の名称駆動装置および駆動方法
出願人パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカ,Panasonic Intellectual Property Corporation of America
代理人個人,個人,個人
主分類B60L 15/20 20060101AFI20240416BHJP(車両一般)
要約【課題】周囲のセンシングを行う。
【解決手段】送信装置(A3)は、OFDMA(Orthogonal Frequency-Division Multiple Access)方式に準拠したフレームであって、時間及び周波数により規定されるリソースである時間周波数リソースを複数含むフレームを構成するフレーム構成部(A31)と、フレーム構成部(A31)が構成したフレームを電波により送信する送信部(A32)とを備え、フレーム構成部(A31)は、通信データを含むシンボルが配置される時間周波数リソースである通信用リソースと、送信部(A32)が送信する電波によるセンシングのためのシンボルが配置される時間周波数リソースであるセンシング用リソースとを含むフレームを、上記フレームとして構成する。
【選択図】図42
特許請求の範囲【請求項1】
駆動装置であって、駆動部と、インターフェイスと、制御部とを備え、
前記制御部は、
当該駆動装置に対応するアプリケーションを起動したスマートフォンと前記インターフェイスを介して接続し、
前記アプリケーションを起動したスマートフォンと接続されている場合に前記駆動装置の制御を実施する
駆動装置。
続きを表示(約 540 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記スマートフォンに対するユーザの入力に基づいて前記駆動装置を制御する、
請求項1記載の駆動装置。
【請求項3】
前記制御部は、ユーザによる加速動作を検出した場合に駆動部のモーターを用いて進行方向への加速力を生じさせるアシスト処理を実施する、
請求項1記載の駆動装置。
【請求項4】
前記制御部は、前記アプリケーションを起動したスマートフォンと接続されていないことが検出された場合に前記駆動装置の制御を停止する、
請求項1記載の駆動装置。
【請求項5】
前記制御部は、前記スマートフォンとは異なる第2のスマートフォンから送信された制御用の指示に基づいて、前記スマートフォンによる前記駆動装置の制御を行う、
請求項1記載の駆動装置。
【請求項6】
駆動部と、インターフェイスとを備える駆動装置が実施する駆動方法であって、
当該駆動装置に対応するアプリケーションを起動したスマートフォンと前記インターフェイスを介して接続し、
前記アプリケーションを起動したスマートフォンと接続されている場合に前記駆動装置の制御を実施する
駆動方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、駆動装置および駆動方法に関する。
続きを表示(約 4,200 文字)【背景技術】
【0002】
周囲の状況をセンシングする方法として、例えばカメラなどを用いて周囲の光を検出する方法や、周囲に光、赤外線、超音波などを照射し反射してきた光、赤外線、超音波などを検出する方法などがある。また、近年では、電波を用いて周囲の状況をセンシングする方式が提案されている。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
S. Schuster, S. Scheiblhofer, R. Feger, and A. Stelzer, “Signal model and statistical analysis for the sequential sampling pulse radar technique,” in Proc. IEEE Radar Conf, 2008, pp. 1-6, 2008
D. Cao, T. Li, P. Kang, H. Liu, S. Zhou, H. Su, “Single-Pulse Multi-Beams Operation of Phased Array Radar”, 2016 CIE International Conference on Radar (RADAR), pp. 1-4, 2016
A. Bourdoux, K. Parashar, and M. Bauduin, “Phenomenology of mutual interference of FMCW and PMCW automotive radars,” in 2017 IEEE Radar Conference (Radar Conf.), pp. 1709-1714, 2017
J. Fink, F. K. Jondral, “Comparison of OFDM radar and chirp sequence radar,” in 2015 16th International Radar Symposium (IRS), pp. 315-320, 2015
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
空間のセンシングを利用する目的、用途、利用環境は多様化している。
【0005】
そこで、本開示は、周囲のセンシングを行うことができる送信装置および送信方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様である駆動装置は、駆動部と、インターフェイスと、制御部とを備え、前記制御部は、当該駆動装置に対応するアプリケーションを起動したスマートフォンと前記インターフェイスを介して接続し、前記アプリケーションを起動したスマートフォンと接続されている場合に前記駆動装置の制御を実施する駆動装置である。
【0007】
なお、これらの包括的または具体的な態様は、システム、方法、集積回路、コンピュータプログラムまたはコンピュータ読み取り可能なCD-ROMなどの記録媒体で実現されてもよく、システム、方法、集積回路、コンピュータプログラムおよび記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
【発明の効果】
【0008】
本開示の送信装置は、周囲のセンシングを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、実施の形態1における検出装置の構成の一例を示す図である。
図2は、実施の形態1における検出装置の構成の一例を示す図である。
図3は、実施の形態1における検出装置の構成の一例を示す図である。
図4は、実施の形態1における検出装置の構成の変形例を示す図である。
図5は、実施の形態1における検出装置の構成の変形例を示す図である。
図6は、実施の形態1における検出装置の構成の変形例を示す図である。
図7は、実施の形態1における検出装置の分離の構成の一例を示す図である。
図8は、実施の形態1における検出装置の分離の構成の一例を示す図である。
図9は、実施の形態1における検出装置の分離の構成の一例を示す図である。
図10は、実施の形態1における検出装置の分離の構成の一例を示す図である。
図11は、実施の形態2における装置の状態の一例を示す図である。
図12は、実施の形態2におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図13は、実施の形態2におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図14は、実施の形態3における装置の構成の一例を示す図である。
図15は、実施の形態3における装置の構成の一例を示す図である。
図16は、実施の形態3における装置の構成の一例を示す図である。
図17は、実施の形態4におけるシステム構成の一例を示す図である。
図18は、実施の形態4における装置の構成の一例を示す図である。
図19は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図20は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図21は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図22は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図23は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図24は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図25は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図26は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図27は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図28は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図29は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図30は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図31は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図32は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図33は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図34は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図35は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図36は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図37は、実施の形態4におけるフレームの構成の一例を示す図である。
図38は、実施の形態5における制御システムの構成の一例を示す図である。
図39は、実施の形態5における制御システムの構成の一例を示す図である。
図40は、実施の形態5における制御システムの外観の一例を示す図である。
図41は、実施の形態5における制御システムの処理の一例を示す図である。
図42は、実施の形態6における送信装置の構成の一例を示す図である。
図43は、実施の形態6における送信装置の処理の一例を示す図である。
図44は、実施の形態7における装置の構成の一例を示す図である。
図45は、実施の形態7における装置と人との関係の一例を示す図である。
図46は、実施の形態7における人と端末と装置との状態の一例を示す図である。
図47は、実施の形態7における人と端末と装置との状態の一例を示す図である。
図48は、実施の形態7における装置と端末と人との関係の一例を示す図である。
図49は、実施の形態7における装置と端末と人との関係の一例を示す図である。
図50は、実施の形態8における各装置の状態の一例を示す図である。
図51は、実施の形態8における宅内にAPを設置したときの動作例のフローチャートである。
図52は、実施の形態8におけるAPの動作例のフローチャートである。
図53は、実施の形態8におけるシステムの動作例のフローチャートである。
図54は、実施の形態8におけるAP、クラウドサーバの動作例のフローチャートである。
図55は、実施の形態9における各装置の状態の一例を示す図である。
図56は、実施の形態9における宅内にAPを設置したときの動作例のフローチャートである。
図57は、実施の形態9におけるAPの動作例のフローチャートである。
図58は、実施の形態9におけるシステムの動作例のフローチャートである。
図59は、実施の形態9におけるAP、クラウドサーバの動作例のフローチャートである。
図60は、実施の形態10におけるシステムの構成の一例を示す図である。
図61は、実施の形態10におけるシステムの構成の一例を示す図である。
図62は、実施の形態10におけるシステムの構成の一例を示す図である。
図63は、実施の形態10におけるシステムの構成の一例を示す図である。
図64は、各実施の形態におけるセンシングの方法を示す図である。
図65は、各実施の形態におけるセンシングの方法を示す図である。
図66は、各実施の形態における三角測量を用いた位置の測定または推定の説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明の一態様に係る駆動装置は、駆動部と、インターフェイスと、制御部とを備え、前記制御部は、当該駆動装置に対応するアプリケーションを起動したスマートフォンと前記インターフェイスを介して接続し、前記アプリケーションを起動したスマートフォンと接続されている場合に前記駆動装置の制御を実施する駆動装置である。
(【0011】以降は省略されています)

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