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公開番号2023149615
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-10-13
出願番号2022058272
出願日2022-03-31
発明の名称印刷装置
出願人ブラザー工業株式会社
代理人
主分類B41J 29/38 20060101AFI20231005BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】印刷後に印刷ジョブの記憶を記憶部に保持することが選択された場合に、印刷ジョブを自動的に削除する機能により、印刷ジョブが自動的に削除されないようにする。
【解決手段】制御部(12)は、保持選択処理によって記憶を保持すると選択された印刷ジョブを、保持フラグを関連付けて記憶部(13,19A)に記憶させる。制御部は、予め定められた自動削除タイミングにおいて、記憶部に記憶された印刷ジョブに保持フラグが関連付けられている場合は、該印刷ジョブを記憶部から削除せず、自動削除タイミングにおいて、記憶部に記憶された印刷ジョブに保持フラグが関連付けられていない場合は、該印刷ジョブを前記記憶部から削除する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
ユーザの入力操作を受け付ける受付部と、
表示部と、
画像をシートに印刷する印刷部と、
印刷ジョブが記憶される記憶部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記記憶部に記憶された印刷ジョブを前記表示部に表示させる印刷ジョブ表示処理と、
前記受付部を介して受け付けられる入力操作によって、前記印刷ジョブ表示処理により表示された印刷ジョブの中から1以上の印刷ジョブを選択する印刷ジョブ選択処理と、
前記印刷ジョブ選択処理によって選択された印刷ジョブを、印刷終了後に前記記憶部への記憶を保持するか前記記憶部から削除するかを選択する選択画面を表示し、前記受付部を介して受け付けられる入力操作によって選択可能とする保持選択処理と、
前記印刷ジョブ選択処理によって選択された印刷ジョブに基づく画像を、前記印刷部を用いてシートに印刷する印刷処理と、
前記保持選択処理によって記憶を保持すると選択された場合、前記印刷処理が終了した印刷ジョブの前記記憶部への記憶を保持し、前記保持選択処理によって削除すると選択された場合、前記印刷処理が終了した印刷ジョブを前記記憶部から削除する削除処理と、
を実行し、
前記保持選択処理によって記憶を保持すると選択された印刷ジョブを、保持フラグを関連付けて前記記憶部に記憶させ、
予め定められた自動削除タイミングにおいて、前記記憶部に記憶された印刷ジョブに前記保持フラグが関連付けられている場合は、該印刷ジョブを前記記憶部から削除せず、
前記自動削除タイミングにおいて、前記記憶部に記憶された印刷ジョブに前記保持フラグが関連付けられていない場合は、該印刷ジョブを前記記憶部から削除する、
ことを特徴とする印刷装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記制御部は、
前記自動削除タイミングは、予め定められた定期的な時間であり、
前記自動削除タイミングにおいて、前記記憶部に記憶されている印刷ジョブに前記保持フラグが関連付けられているか否かを判断する、
ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
【請求項3】
前記制御部は、
前記自動削除タイミングにおいて、前記保持フラグが関連付けられて印刷ジョブが前記記憶部に記憶されていると判断した場合、該印刷ジョブに関連付けられている保持フラグを削除する、
ことを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
【請求項4】
前記制御部は、
所定時間経過毎に、前記記憶部に記憶されている印刷ジョブに前記保持フラグが関連付けられているか否かを判断し、
前記保持フラグが関連付けられていると判断された印刷ジョブは、前記記憶部から削除せず、
前記保持フラグが関連付けられていないと判断され、かつ、前記記憶部に記憶された日時から自動削除時間経過している場合は、前記記憶部から該印刷ジョブを削除する、
ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
【請求項5】
外部装置と通信する通信部、を更に備え、
前記制御部は、
前記外部装置から、前記通信部を介して印刷ジョブを受信し、受信した印刷ジョブを前記記憶部に記憶させ、
前記印刷ジョブ表示処理において、前記記憶部に記憶された印刷ジョブのリストである印刷ジョブリストを含むジョブ選択画面を前記表示部に表示し、
前記印刷ジョブ選択処理において、ユーザが前記受付部を入力操作することによって、前記印刷ジョブリストの中から1以上の印刷ジョブを選択する、
ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
【請求項6】
前記制御部は、
前記印刷ジョブ選択処理を実行した後、前記印刷処理を実行する前に、前記保持選択処理を実行する、
ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
【請求項7】
前記記憶部には、印刷ジョブを記憶させたユーザに関するユーザ識別情報が当該印刷ジョブと関連付けられて記憶されており、
前記制御部は、
前記印刷装置にログインする入力操作を、前記受付部を介して受け付け、入力操作によって入力されたユーザ識別情報に基づいてユーザの認証を行う認証処理、を更に実行し、
前記印刷ジョブ表示処理において、前記記憶部に記憶された印刷ジョブの中から、前記認証処理により認証されたユーザの前記ユーザ識別情報と関連付けられて記憶されている印刷ジョブを前記表示部に表示する、
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の印刷装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、印刷装置に関する。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1の印刷装置は、認証情報が付与された印刷ジョブを印刷ジョブ格納部に格納し、ユーザからのパスワードの入力を受け付け、パスワードが一致する印刷ジョブがあれば、その印刷ジョブを印刷する。また、特許文献1の印刷装置は、パスワードの入力後かつ印刷前に、印刷データを印刷後に格納部に保存しておくか、又は、印刷後に格納部から全ての印刷データを削除するかをユーザが選択することができる選択画面を表示し、パスワードが一致する印刷ジョブを印刷後も印刷ジョブ格納部に保存するか否かをユーザに選択させる。
特許文献2の印刷装置では、印刷ジョブを保存する時間である保存時間を設定し、保存時間を超えて記憶されている印刷ジョブを自動的に削除することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-341591号公報
特開2016-137583号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の印刷装置の機能と、特許文献2の印刷装置の機能とを組み合わせた印刷装置を実現しようとした場合、次のような課題があった。特許文献1の印刷装置のように、印刷装置が印刷データを印刷した後、印刷データを記憶部への記憶を維持しておくか、又は、印刷装置が印刷データを印刷した後、記憶部から印刷した印刷データを削除するかをユーザが選択することができるようにした場合、ユーザが印刷データを記憶しておくと選択した場合であっても、予め設定された自動ジョブ削除タイミングにおいて記憶部から、その印刷データが記憶部から削除されてしまう場合がある。
本開示の一態様は、印刷後に印刷ジョブの記憶を記憶部に保持することが選択された場合に、印刷ジョブを自動的に削除する機能により、印刷ジョブが自動的に削除されない印刷装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の課題を解決するために、本開示の一態様に係る印刷装置は、ユーザの入力操作を受け付ける受付部と、表示部と、画像をシートに印刷する印刷部と、印刷ジョブが記憶される記憶部と、制御部と、を備え、前記制御部は、前記記憶部に記憶された印刷ジョブを前記表示部に表示させる印刷ジョブ表示処理と、前記受付部を介して受け付けられる入力操作によって、前記印刷ジョブ表示処理により表示された印刷ジョブの中から1以上の印刷ジョブを選択する印刷ジョブ選択処理と、前記印刷ジョブ選択処理によって選択された印刷ジョブを、印刷終了後に前記記憶部への記憶を保持するか前記記憶部から削除するかを選択する選択画面を表示し、前記受付部を介して受け付けられる入力操作によって選択可能とする保持選択処理と、前記印刷ジョブ選択処理によって選択された印刷ジョブに基づく画像を、前記印刷部を用いてシートに印刷する印刷処理と、前記保持選択処理によって記憶を保持すると選択された場合、前記印刷処理が終了した印刷ジョブの前記記憶部への記憶を保持し、前記保持選択処理によって削除すると選択された場合、前記印刷処理が終了した印刷ジョブを前記記憶部から削除する削除処理と、を実行し、前記保持選択処理によって記憶を保持すると選択された印刷ジョブを、保持フラグを関連付けて前記記憶部に記憶させ、予め定められた自動削除タイミングにおいて、前記記憶部に記憶された印刷ジョブに前記保持フラグが関連付けられている場合は、該印刷ジョブを前記記憶部から削除せず、前記自動削除タイミングにおいて、前記記憶部に記憶された印刷ジョブに前記保持フラグが関連付けられていない場合は、該印刷ジョブを前記記憶部から削除する。
【0006】
上記構成によれば、印刷装置が印刷ジョブを印刷した後、その印刷ジョブの記憶を保持することをユーザが選択した場合、その印刷ジョブに「オン」の保持フラグが関連付けられて記憶される。印刷ジョブを記憶部から削除するタイミングにおいて、「オン」の保持フラグが関連付けられて記憶されている印刷ジョブは記憶部から削除しないようにすることで、印刷ジョブを自動的に削除する機能により、印刷後に記憶を保持する印刷ジョブが自動的に削除されないようにすることができる。
【0007】
また、本開示の一態様に係る印刷装置では、前記制御部は、前記自動削除タイミングは、予め定められた定期的な時間であり、前記自動削除タイミングにおいて、前記記憶部に記憶されている印刷ジョブに前記保持フラグが関連付けられているか否かを判断する。
【0008】
上記構成によれば、保持情報フラグが関連付けられていない印刷ジョブが定期的に削除される。そのため、記憶部の記憶容量が不要な印刷ジョブで圧迫されることを防ぐことができる。
【0009】
また、本開示の一態様に係る印刷装置では、前記制御部は、前記自動削除タイミングにおいて、前記保持フラグが関連付けられて印刷ジョブが前記記憶部に記憶されていると判断した場合、該印刷ジョブに関連付けられている保持フラグを削除する。
【0010】
上記構成によれば、記憶部に記憶されている印刷ジョブを定期的に削除する際に、保持フラグが関連付けられている印刷ジョブについては、該印刷ジョブを削除せずに、該印刷ジョブに関連付けられている保持フラグを削除することにした。そのため、ユーザが長期間印刷していない印刷ジョブについては、削除することができ、記憶部の記憶容量が不要な印刷ジョブで圧迫されることを防ぐことができる。また、次の削除のタイミングまでにユーザにより保持フラグが関連付けられれば、該印刷ジョブは削除されないため、ユーザは所望の印刷ジョブを蓄積することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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