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公開番号2023131229
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-09-22
出願番号2022035830
出願日2022-03-09
発明の名称印刷装置
出願人キヤノン電子株式会社
代理人
主分類B41J 29/38 20060101AFI20230914BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】タイミングマークの検出期間を正確に判断し、用紙の余白を一定にする。
【解決手段】タイミングマークが予め印刷された印刷用紙にデータを印刷するプリントヘッド121と、プリントヘッド121に印刷用紙を搬送するモータを制御するプリンタ制御部311と、タイミングマークを検出するマークセンサ327と、マークセンサ327の値に応じてプリンタ制御部311に検出結果を通知する制御部312と、制御部312は、プリンタ制御部311がモータを制御する制御信号が入力されるモータ制御信号入力部を有し、モータ制御信号入力部に入力される制御信号が前記マークセンサ327によりタイミングマークを検出するのに必要な送り量に対応して設定された条件を満たしたときに、マークセンサの検出値によってタイミングマークを検出したか印刷用紙の用紙切れを検出したかを判別することを特徴とする。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
タイミングマークが予め印刷された印刷用紙にデータを印刷するプリントヘッドと、
前記プリントヘッドに前記印刷用紙を搬送するモータを制御するプリンタ制御部と、
前記タイミングマークを検出するマークセンサと、
前記マークセンサの値に応じてプリンタ制御部に検出結果を通知する制御部と、
前記制御部は、前記プリンタ制御部が前記モータを制御する制御信号が入力されるモータ制御信号入力部を有し、
前記モータ制御信号入力部に入力される制御信号が前記マークセンサにより前記タイミングマークを検出するのに必要な送り量に対応して設定された条件を満たしたときに、前記マークセンサの検出値によって前記タイミングマークを検出したか前記印刷用紙の用紙切れを検出したかを判別することを特徴とする印刷装置。
続きを表示(約 410 文字)【請求項2】
前記プリンタ制御部は、前記モータの回転に必要な駆動パルスを前記モータに印加することで制御し、前記駆動パルスを前記モータに印加するための複数の信号線を有しており、
前記モータ制御信号入力部には、前記信号線のうちの1本が接続されていることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
【請求項3】
前記プリンタ制御部は、
印刷開始時に前記マークセンサの値により前記印刷用紙の有無を確認し、
印刷中に前記マークセンサが用紙切れに対応した値を検知すると、マーク検知処理ループに移行し、
前記マーク検知処理ループのループ中に前記モータの前記駆動パルスが印加されるタイミングでカウンタを加算し、
前記マークセンサにより前記用紙切れに対応した値を検知したまま前記カウンタの値が閾値を超えた場合に、前記印刷用紙の用紙切れと判定することを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、印刷用紙に印刷されたタイミングマークを用いて印字位置を決める印刷装置に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
検針などに用いられる携帯端末であるプリンタでは、印字用紙の有無や印字位置決めを行うために印字用紙に予め印字されたタイミングマークを用いることがある。従来、特許文献1などに開示されるように、タイミングマークの有無を一つの光学センサで検知していた。センサの特性上、「用紙切れ(紙無し)」と「タイミングマーク有り」はともに印字用紙からの反射光がない状態であり同じ検出結果になるため、タイミングマーク検出後の値の変化によって「用紙切れ」であるか「タイミングマーク有り」のいずれの状態であるかを判断することができる。特許文献1においては、センサと搬送モータを共通の制御部にて接続して制御することにより、搬送モータの駆動によってタイミングマーク検出後に印刷用紙が所定の距離搬送された時のセンサの検知結果によって「用紙切れ」であるか「タイミングマーク有り」であるかを判断可能になっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-167503号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、センサ用制御ICと印刷用紙の搬送モータ用制御ICとが分かれた構成となる場合がある。その場合一般的には、センサ用制御ICからは用紙の搬送速度が分からないので、タイミングマーク検出後、あらかじめ定めた時間が経過した時のセンサの検知結果によって判断していた。この方式では、意図しない搬送速度の変化やタイミングマークの公差を考慮して長めの時間(マージン)を設定せざるを得ず、用紙の先端や後端に対応する長さの余白部分が生じてしまうことがあった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この課題を鑑み、本発明に係る印刷装置は、
タイミングマーク付きの印刷用紙に印刷するプリントヘッドと、
前記プリントヘッドに前記印刷用紙を搬送するモータを制御するプリンタ制御部と、
前記タイミングマークを検出するマークセンサと、
前記マークセンサの値に応じてプリンタ制御部に検出結果を通知する制御部と、
前記制御部は、前記プリンタ制御部が前記モータを制御する制御信号が入力されるモータ制御信号入力部を有し、
前記モータ制御信号入力部に入力される制御信号が前記マークセンサにより前記タイミングマークを検出するのに必要な送り量に対応して設定された条件を満たしたときに、前記マークセンサの検出値によって前記タイミングマークを検出したか前記印刷用紙の用紙切れを検出したかを判別することを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
印字用紙の有無と位置決めのためのタイミングマークの有無を一つのセンサで検知する際に、タイミングマークの検出期間を正確に判断できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の一実施形態に係る印刷装置の外観斜視図
本発明の一実施形態に係る印刷装置の外観斜視図
本発明の一実施形態に係る印刷装置の電気的接続を示すブロック図
本発明の一実施形態に係る印刷装置の制御部の処理手順を示すフローチャート
本発明の一実施形態に係る印刷装置のプリンタ制御部の処理手順を示すフローチャート
本発明の一実施形態に係る印刷装置の内部構成の側面断面図
本発明の一実施形態に係るプレ印刷を示す図
本発明の他の実施形態に係る印刷装置の制御部の処理手順を示すフローチャート
本発明の他の実施形態に係る印刷装置の内部構成の側面断面図
本発明の他の実施形態に係る印刷装置のブロック図
本発明の他の実施形態に係る印刷装置のプリンタユニットの電源回路構成図
本発明の他の実施形態に係る印刷装置の制御フローチャート
【発明を実施するための形態】
【実施例】
【0008】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図中、同じ符号は各図を通して共通である。但し、以下に示す実施の形態は、本発明の技術思想を具体化するための印刷装置を例示するものであって、本発明の印刷装置は以下に説明するものに限定されるものではない。
【0009】
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態におけるハンディターミナル100の斜視図である。ハンディターミナル100の外形を構成する筐体102は、本体に向かって正面側(+Z方向)に配置される上筐体である上ケース103と、本体に向かって背面側(-Z方向)に配置される下筐体である下ケース104に2分割される。ハンディターミナル100の正面側には、向かって中央から上方(+Y方向)に表示部106が設けられ、下方(-Y方向)にキーボードであるテンキー105が備えられている。
【0010】
また、表示部106は、各種の情報を表示するためにLCDなどによって構成されており、ユーザーは、その表示部106に表示された表示内容を参照しながら、正面に配置されたテンキー105を操作する。
(【0011】以降は省略されています)

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