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公開番号2025099087
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-03
出願番号2023215471
出願日2023-12-21
発明の名称インクジェットプリンタおよびインクジェットプリンタの補正方法
出願人株式会社ミマキエンジニアリング
代理人個人
主分類B41J 2/165 20060101AFI20250626BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】双方向印刷機能を有するインクジェットプリンタにおいて、主走査方向の一方側にキャリッジが移動する往路におけるインクの着弾位置と、主走査方向の他方側にキャリッジが移動する復路におけるインクの着弾位置とのずれを自動で補正する際の補正時間を短縮することが可能なインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】このインクジェットプリンタでは、往路のインクの着弾位置と復路のインクの着弾位置とのずれの補正である往復着弾位置補正を自動で行うための自動補正用動作が開始されると、キャップアウト動作を行い、第1印刷動作と第2印刷動作とパターン検知動作とを行うとともに、自動補正用動作の開始後、往復着弾位置補正を完了させるために必要な補正量の算出が完了してからキャップイン動作を行っており、自動補正用動作の開始後、往復着弾位置補正を行うために必要な補正量の算出が完了するまでは、キャップイン動作を行っていない。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
インクを吐出するインクジェットヘッドを備えるインクジェットプリンタにおいて、
前記インクジェットヘッドが搭載されるキャリッジと、前記キャリッジを主走査方向に移動させるキャリッジ駆動機構と、前記インクジェットヘッドの複数のノズルの目詰まりを防止するためのメンテナンスユニットと、前記インクジェットプリンタを制御するための制御部とを備えるとともに、主走査方向の一方側を第1方向側とし、前記第1方向側の反対側となる主走査方向の他方側を第2方向側とすると、前記第1方向側に前記キャリッジが移動するときに前記インクジェットヘッドから吐出されるインクの着弾位置である第1着弾位置と前記第2方向側に前記キャリッジが移動するときに前記インクジェットヘッドから吐出されるインクの着弾位置である第2着弾位置とのずれを補正するための補正用パターンを検知する検知機構を備え、
前記インクジェットヘッドの下面には、複数のノズルが配列されるインク吐出面が形成され、
主走査方向において前記インクジェットヘッドによる印刷が行われる領域を印刷領域とすると、
前記メンテナンスユニットは、前記インク吐出面を下側から覆うためのキャップ部材を備えるとともに、主走査方向において前記印刷領域から外れた領域であるメンテナンス領域に設置され、
前記制御部は、前記第1着弾位置と前記第2着弾位置とのずれの補正である往復着弾位置補正を自動で行うための自動補正用動作を前記インクジェットプリンタに行わせ、
前記自動補正用動作には、前記第1方向側に前記キャリッジを移動させながら前記インクジェットヘッドからインクを吐出して媒体に前記補正用パターンを印刷する第1印刷動作と、前記第2方向側に前記キャリッジを移動させながら前記インクジェットヘッドからインクを吐出して前記媒体に前記補正用パターンを印刷する第2印刷動作と、前記第1印刷動作で印刷された前記補正用パターンと前記第2印刷動作で印刷された前記補正用パターンとを前記検知機構に検知させるパターン検知動作と、前記キャップ部材に前記インク吐出面を覆わせるキャップイン動作と、前記インク吐出面を覆っている前記キャップ部材を前記インク吐出面から外すキャップアウト動作とが含まれ、
前記制御部は、前記パターン検知動作での前記検知機構の検知結果に基づいて前記往復着弾位置補正を行うための補正量を算出し、
前記自動補正用動作が開始される前には、前記キャップ部材が前記インク吐出面を覆っており、
前記制御部は、前記自動補正用動作が開始されると、前記キャップアウト動作を行い、その後、前記第1印刷動作と前記第2前記印刷動作と前記パターン検知動作とを行うとともに、前記自動補正用動作の開始後、前記往復着弾位置補正を完了させるために必要な前記補正量の算出が完了してから前記キャップイン動作を行い、前記自動補正用動作の開始後、前記往復着弾位置補正を行うために必要な前記補正量の算出が完了するまでは、前記キャップイン動作を行わないことを特徴とするインクジェットプリンタ。
続きを表示(約 4,400 文字)【請求項2】
前記往復着弾位置補正には、所定の第1の精度で前記第1着弾位置と前記第2着弾位置とのずれを補正する第1精度補正と、前記第1精度補正が行われた後に前記第1の精度よりも高い第2の精度で前記第1着弾位置と前記第2着弾位置とのずれを補正する第2精度補正とが含まれ、
前記自動補正用動作には、前記第1精度補正を自動で行うための前記第1印刷動作と前記第2印刷動作と前記パターン検知動作とが含まれるとともに、前記第2精度補正を自動で行うための前記第1印刷動作と前記第2印刷動作と前記パターン検知動作とが含まれ、
前記制御部は、前記自動補正用動作が開始されると、前記キャップアウト動作を行い、前記第1精度補正を自動で行うための前記第1印刷動作と前記第2印刷動作と前記パターン検知動作とを行って前記第1精度補正を行うための前記補正量である第1精度補正量を算出してから、前記第2精度補正を自動で行うための前記第1印刷動作と前記第2印刷動作と前記パターン検知動作とを行って前記第2精度補正を行うための前記補正量である第2精度補正量を算出した後、前記キャップイン動作を行い、前記自動補正用動作の開始後、前記第2精度補正量の算出が完了するまでは、前記キャップイン動作を行わないことを特徴とする請求項1記載のインクジェットプリンタ。
【請求項3】
媒体に印刷を行うインクジェットプリンタにおいて、
インクを吐出するインクジェットヘッドと、前記インクジェットヘッドが搭載されるキャリッジと、前記キャリッジを主走査方向に移動させるキャリッジ駆動機構と、上下方向と主走査方向とに直交する副走査方向に前記媒体を搬送する媒体搬送機構と、前記媒体搬送機構による副走査方向への前記媒体の搬送量を補正するための補正用パターンを検知する検知機構と、前記インクジェットヘッドの複数のノズルの目詰まりを防止するためのメンテナンスユニットと、前記インクジェットプリンタを制御するための制御部とを備え、
前記インクジェットヘッドの下面には、複数のノズルが配列されるインク吐出面が形成され、
主走査方向において前記インクジェットヘッドによる印刷が行われる領域を印刷領域とすると、
前記メンテナンスユニットは、前記インク吐出面を下側から覆うためのキャップ部材を備えるとともに、主走査方向において前記印刷領域から外れた領域であるメンテナンス領域に設置され、
前記制御部は、前記媒体搬送機構による副走査方向への前記媒体の搬送量の補正である媒体搬送量補正を自動で行うための自動補正用動作を前記インクジェットプリンタに行わせ、
前記自動補正用動作には、前記補正用パターンが印刷される前記媒体を所定の基準位置まで前記媒体搬送機構に搬送させる媒体搬送動作と、前記キャリッジを主走査方向に移動させながら前記インクジェットヘッドからインクを吐出して前記媒体に前記補正用パターンを印刷させる印刷動作と、前記印刷動作で印刷された前記補正用パターンを前記検知機構に検知させるパターン検知動作と、前記キャップ部材に前記インク吐出面を覆わせるキャップイン動作と、前記インク吐出面を覆っている前記キャップ部材を前記インク吐出面から外すキャップアウト動作とが含まれ、
前記制御部は、前記パターン検知動作での前記検知機構の検知結果に基づいて前記媒体搬送量補正を行うための補正量を算出し、
前記自動補正用動作が開始される前には、前記キャップ部材が前記インク吐出面を覆っており、
前記制御部は、前記自動補正用動作が開始されると、前記キャップアウト動作を行い、その後、前記媒体搬送動作と前記印刷動作と前記パターン検知動作とを行って前記補正量を算出するとともに、算出される前記補正量が所定の基準値以下になるまで、前記媒体搬送動作と前記印刷動作と前記パターン検知動作と前記補正量の算出とを繰り返し、前記補正量が前記基準値以下になると、前記キャップイン動作を行い、前記自動補正用動作の開始後、前記補正量が前記基準値以下になるまでは、前記キャップイン動作を行わないことを特徴とするインクジェットプリンタ。
【請求項4】
前記メンテナンスユニットは、前記キャップ部材の中のインクを吸引して前記キャップ部材から排出するためのキャップ吸引機構を備え、
前記制御部は、前記インク吐出面から外れている状態の前記キャップ部材の中のインクを前記キャップ吸引機構に吸引させる空吸引動作を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のインクジェットプリンタ。
【請求項5】
インクを吐出するインクジェットヘッドを備えるインクジェットプリンタの補正方法であって、
前記インクジェットプリンタは、前記インクジェットヘッドが搭載されるキャリッジと、前記キャリッジを主走査方向に移動させるキャリッジ駆動機構と、前記インクジェットヘッドの複数のノズルの目詰まりを防止するためのメンテナンスユニットとを備えるとともに、主走査方向の一方側を第1方向側とし、前記第1方向側の反対側となる主走査方向の他方側を第2方向側とすると、前記第1方向側に前記キャリッジが移動するときに前記インクジェットヘッドから吐出されるインクの着弾位置である第1着弾位置と前記第2方向側に前記キャリッジが移動するときに前記インクジェットヘッドから吐出されるインクの着弾位置である第2着弾位置とのずれを補正するための補正用パターンを検知する検知機構を備え、
前記インクジェットヘッドの下面には、複数のノズルが配列されるインク吐出面が形成され、
主走査方向において前記インクジェットヘッドによる印刷が行われる領域を印刷領域とすると、
前記メンテナンスユニットは、前記インク吐出面を下側から覆うためのキャップ部材を備えるとともに、主走査方向において前記印刷領域から外れた領域であるメンテナンス領域に設置され、
前記インクジェットプリンタの補正方法では、前記第1着弾位置と前記第2着弾位置とのずれの補正である往復着弾位置補正を自動で行うための自動補正用動作として、前記第1方向側に前記キャリッジを移動させながら前記インクジェットヘッドからインクを吐出して媒体に前記補正用パターンを印刷する第1印刷動作と、前記第2方向側に前記キャリッジを移動させながら前記インクジェットヘッドからインクを吐出して前記媒体に前記補正用パターンを印刷する第2印刷動作と、前記第1印刷動作で印刷された前記補正用パターンと前記第2印刷動作で印刷された前記補正用パターンとを前記検知機構に検知させるパターン検知動作と、前記キャップ部材に前記インク吐出面を覆わせるキャップイン動作と、前記インク吐出面を覆っている前記キャップ部材を前記インク吐出面から外すキャップアウト動作とが含まれる前記自動補正用動作を前記インクジェットプリンタに行わせるとともに、前記パターン検知動作での前記検知機構の検知結果に基づいて前記往復着弾位置補正を行うための補正量を算出し、
前記自動補正用動作が開始される前には、前記キャップ部材が前記インク吐出面を覆っており、
前記自動補正用動作が開始されると、前記キャップアウト動作を行い、その後、前記第1印刷動作と前記第2前記印刷動作と前記パターン検知動作とを行うとともに、前記自動補正用動作の開始後、前記往復着弾位置補正を完了させるために必要な前記補正量の算出が完了してから前記キャップイン動作を行い、前記自動補正用動作の開始後、前記往復着弾位置補正を行うために必要な前記補正量の算出が完了するまでは、前記キャップイン動作を行わないことを特徴とするインクジェットプリンタの補正方法。
【請求項6】
媒体に印刷を行うインクジェットプリンタの補正方法において、
前記インクジェットプリンタは、インクを吐出するインクジェットヘッドと、前記インクジェットヘッドが搭載されるキャリッジと、前記キャリッジを主走査方向に移動させるキャリッジ駆動機構と、上下方向と主走査方向とに直交する副走査方向に前記媒体を搬送する媒体搬送機構と、前記媒体搬送機構による副走査方向への前記媒体の搬送量を補正するための補正用パターンを検知する検知機構と、前記インクジェットヘッドの複数のノズルの目詰まりを防止するためのメンテナンスユニットとを備え、
前記インクジェットヘッドの下面には、複数のノズルが配列されるインク吐出面が形成され、
主走査方向において前記インクジェットヘッドによる印刷が行われる領域を印刷領域とすると、
前記メンテナンスユニットは、前記インク吐出面を下側から覆うためのキャップ部材を備えるとともに、主走査方向において前記印刷領域から外れた領域であるメンテナンス領域に設置され、
前記インクジェットプリンタの補正方法では、前記媒体搬送機構による副走査方向への前記媒体の搬送量の補正である媒体搬送量補正を自動で行うための自動補正用動作として、前記補正用パターンが印刷される前記媒体を所定の基準位置まで前記媒体搬送機構に搬送させる媒体搬送動作と、前記キャリッジを主走査方向に移動させながら前記インクジェットヘッドからインクを吐出して前記媒体に前記補正用パターンを印刷させる印刷動作と、前記印刷動作で印刷された前記補正用パターンを前記検知機構に検知させるパターン検知動作と、前記キャップ部材に前記インク吐出面を覆わせるキャップイン動作と、前記インク吐出面を覆っている前記キャップ部材を前記インク吐出面から外すキャップアウト動作とが含まれる前記自動補正用動作を前記インクジェットプリンタに行わせるとともに、前記パターン検知動作での前記検知機構の検知結果に基づいて前記媒体搬送量補正を行うための補正量を算出し、
前記自動補正用動作が開始される前には、前記キャップ部材が前記インク吐出面を覆っており、
前記自動補正用動作が開始されると、前記キャップアウト動作を行い、その後、前記媒体搬送動作と前記印刷動作と前記パターン検知動作とを行って前記補正量を算出するとともに、算出される前記補正量が所定の基準値以下になるまで、前記媒体搬送動作と前記印刷動作と前記パターン検知動作と前記補正量の算出とを繰り返し、前記補正量が前記基準値以下になると、前記キャップイン動作を行い、前記自動補正用動作の開始後、前記補正量が前記基準値以下になるまでは、前記キャップイン動作を行わないことを特徴とするインクジェットプリンタの補正方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、インクジェットヘッドを備えるインクジェットプリンタに関する。また、本発明は、かかるインクジェットプリンタの補正方法に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来、印刷媒体にインクを吐出して印刷を行うインクジェットプリンタが知られている(たとえば、特許文献1、2参照)。特許文献1、2に記載のインクジェットプリンタは、インクを吐出するインクジェットヘッドと、インクジェットヘッドが搭載されるキャリッジと、キャリッジを主走査方向に往復移動させる主走査駆動部と、印刷媒体を副走査方向に搬送する副走査駆動部とを備えている。
【0003】
特許文献1に記載のインクジェットプリンタは、いわゆる双方向印刷機能を有するインクジェットプリンタであり、このインクジェットプリンタでは、主走査方向の一方側にキャリッジが移動する往路および主走査方向の他方側にキャリッジが移動する復路のそれぞれにおいてインクジェットヘッドがインクを吐出して印刷を行っている。双方向印刷を行うインクジェットプリンタでは、印刷品質を確保するために、往路においてインクジェットヘッドから吐出されるインクの着弾位置と、復路においてインクジェットヘッドから吐出されるインクの着弾位置とのずれを補正する必要がある。そのため、このインクジェットプリンタでは、往路におけるインクの着弾位置と復路におけるインクの着弾位置とのずれを算出し、算出されたずれ量に基づいて着弾位置の補正を行っている。
【0004】
特許文献2に記載のインクジェットプリンタでは、インクジェットプリンタの動作を制御する制御部は、印刷条件に応じて、副走査動作時の印刷媒体のフィード量(副走査移動量)を設定している。また、制御部は、印刷媒体への印刷品質を高めるために、記憶部に記憶されているパラメータや入力部から入力されるパラメータに基づいてフィード量の補正を行っている。
【0005】
また、従来、記録ヘッドと、記録ヘッドが搭載されるキャリッジとを備えるインクジェットプリンタが知られている(たとえば、特許文献3参照)。特許文献3に記載のインクジェットプリンタは、記録ヘッドの性能維持動作を行うためのパージユニットを備えている。パージユニットは、キャップとワイパーとを備えている。このインクジェットプリンタでは、記録ヘッドの性能維持動作として、パージユニットにおいて、ワイピング動作と予備吐出動作とキャッピング動作とがこの順番で行われている。また、このインクジェットプリンタでは、キャッピング動作の前に、キャップで受けたインクをパージポンプによって廃インク回収体に回収する空吸引動作が行われている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2021-62491号公報
特開2020-26121号公報
特開2018-22960号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本願発明者は、インクジェットヘッドを有するインクジェットプリンタを開発している。開発中のインクジェットプリンタに双方向印刷機能を持たせる場合には、印刷品質を確保するために、特許文献1に記載のインクジェットプリンタと同様に、主走査方向の一方側にキャリッジが移動する往路におけるインクの着弾位置と、主走査方向の他方側にキャリッジが移動する復路におけるインクの着弾位置とのずれを補正する必要がある。この着弾位置の補正は、短時間で行えることが好ましい。
【0008】
そこで、本発明の第1の課題は、双方向印刷機能を有するインクジェットプリンタにおいて、主走査方向の一方側にキャリッジが移動する往路におけるインクの着弾位置と、主走査方向の他方側にキャリッジが移動する復路におけるインクの着弾位置とのずれを自動で補正する際の補正時間を短縮することが可能なインクジェットプリンタを提供することにある。また、本発明の第1の課題は、双方向印刷機能を有するインクジェットプリンタにおいて、往路におけるインクの着弾位置と復路におけるインクの着弾位置とのずれを自動で補正する際の補正時間を短縮することが可能となるインクジェットプリンタの補正方法を提供することにある。
【0009】
また、本願発明者は、開発中のインクジェットプリンタにおいて、媒体への印刷品質を高めるために、インクジェットプリンタが設置されたときや、印刷が行われる媒体の種類が変わったとき等の所定のタイミングで、副走査方向への媒体の搬送量(フィード量)を補正することを検討している。この副走査方向への媒体の搬送量の補正は、短時間で行えることが好ましい。
【0010】
そこで、本発明の第2の課題は、媒体に印刷を行うインクジェットプリンタにおいて、副走査方向への媒体の搬送量を自動で補正する際の補正時間を短縮することが可能なインクジェットプリンタを提供することにある。また、本発明の第2の課題は、媒体に印刷を行うインクジェットプリンタにおいて、副走査方向への媒体の搬送量を自動で補正する際の補正時間を短縮することが可能となるインクジェットプリンタの補正方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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