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公開番号
2025087078
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-10
出願番号
2023201467
出願日
2023-11-29
発明の名称
液体吐出装置、その制御方法及びプログラム
出願人
ブラザー工業株式会社
代理人
弁理士法人ATEN
主分類
B41J
2/01 20060101AFI20250603BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約
【課題】記録媒体に着弾した液体がヘッドに対して搬送方向の下流側に配置されたローラに付着する問題を抑制する。
【解決手段】プリンタのCPUは、用紙における搬送方向に並ぶ複数の記録領域に対して複数のノズルからインクを吐出させる記録処理であって、複数の記録領域毎に時間間隔をあけて実行されるx(xは2以上の自然数)回の走査動作を含む記録処理S3,S4,S8と、記録処理の後、搬送機構により搬送方向に下流ローラに向けて用紙を搬送させる排紙処理(搬送処理)S11と、を実行する。CPUは、さらに、1回目の走査動作の待機時間を決定した後(S2)、2回目以降の走査動作毎に、仮待機時間を決定し(S6)、かつ、当該仮待機時間と前回の走査動作の待機時間とに基づいて今回の走査動作の待機時間を決定する(S7)。そしてCPUは、x回目の走査動作の終了時点からx回目の走査動作の待機時間が経過した後に、排紙処理(搬送処理)を実行する(S10:YES→S11)。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
複数のノズルを有するヘッドと、
記録媒体を搬送方向に搬送する搬送機構であって、前記ヘッドに対して前記搬送方向の下流側に配置されたローラを有する搬送機構と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
記録媒体における前記搬送方向に並ぶ複数の記録領域に対して前記複数のノズルから液体を吐出させる記録処理であって、前記複数の記録領域毎に時間間隔をあけて実行されるx(xは2以上の自然数)回の記録ステップを含む記録処理と、
前記記録処理の後、前記搬送機構により前記搬送方向に前記ローラに向けて記録媒体を搬送させる搬送処理と、を実行し、
さらに、
1回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、1回目の前記記録ステップの待機時間を決定する第1決定処理と、
n(=2~x)回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、n回目の前記記録ステップの仮待機時間を決定する第2決定処理と、
n回目の前記記録ステップの前記仮待機時間と、n-1回目の記録ステップの終了時点からn回目の記録ステップの終了時点までの時間をn-1回目の記録ステップの待機時間から減じた時間と、のうち長い方の時間を、n回目の前記記録ステップの待機時間として決定する第3決定処理と、を実行し、
x回目の前記記録ステップの終了時点からx回目の前記記録ステップの前記待機時間が経過した後に、前記搬送処理を実行することを特徴とする、液体吐出装置。
続きを表示(約 3,500 文字)
【請求項2】
前記複数の記録ステップは、それぞれ、前記ヘッドを前記搬送方向と交差する走査方向に第1速度又は前記第1速度よりも高い第2速度で移動させながら当該記録領域に対して前記複数のノズルから液体を吐出させる走査動作を行わせるものであり、
第1基準時間と、前記第1基準時間よりも短い第2基準時間と、を記憶する記憶部をさらに備え、
前記制御部は、
前記複数の記録ステップのそれぞれにおいて前記第1速度で前記走査動作を行わせる場合、前記第1決定処理において前記第1基準時間に基づいて1回目の前記記録ステップの前記待機時間を決定し、前記第2決定処理において前記第1基準時間に基づいてn回目の前記記録ステップの前記仮待機時間を決定し、
前記複数の記録ステップのそれぞれにおいて前記第2速度で前記走査動作を行わせる場合、前記第1決定処理において前記第2基準時間に基づいて1回目の前記記録ステップの前記待機時間を決定し、前記第2決定処理において前記第2基準時間に基づいてn回目の前記記録ステップの前記仮待機時間を決定することを特徴とする、請求項1に記載の液体吐出装置。
【請求項3】
前記複数の記録ステップのそれぞれにおいて前記第1速度で前記走査動作を行わせる場合における、前記複数のノズルの1つから吐出される液滴の単位面積当たりの量の最大値は、前記複数の記録ステップのそれぞれにおいて前記第2速度で前記走査動作を行わせる場合における、前記複数のノズルの1つから吐出される液滴の単位面積当たりの量の最大値よりも大きいことを特徴とする、請求項2に記載の液体吐出装置。
【請求項4】
前記記録処理は、記録媒体の単位領域に対してa又はb回(a,bは自然数。a<b)の前記記録ステップを行わせるものであり、
記憶部をさらに備え、
前記記憶部は、第1基準時間と、前記第1基準時間よりも短い第2基準時間と、を記憶し、
前記制御部は、
前記記録処理が前記単位領域に対してa回の前記記録ステップを行わせる場合、前記第1決定処理において前記第1基準時間に基づいて1回目の前記記録ステップの前記待機時間を決定し、前記第2決定処理において前記第1基準時間に基づいてn回目の前記記録ステップの前記仮待機時間を決定し、
前記記録処理が前記単位領域に対してb回の前記記録ステップを行わせる場合、前記第1決定処理において前記第2基準時間に基づいて1回目の前記記録ステップの前記待機時間を決定し、前記第2決定処理において前記第2基準時間に基づいてn回目の前記記録ステップの前記仮待機時間を決定することを特徴とする、請求項1に記載の液体吐出装置。
【請求項5】
前記記録処理が前記単位領域に対してa回の前記記録ステップを行わせる場合における、前記複数のノズルの1つから吐出される液滴の単位面積当たりの量の最大値は、前記記録処理が前記単位領域に対してb回の前記記録ステップを行わせる場合における、前記複数のノズルの1つから吐出される液滴の単位面積当たりの量の最大値よりも大きいことを特徴とする、請求項4に記載の液体吐出装置。
【請求項6】
前記制御部は、
前記記録処理が前記単位領域に対して複数回の前記記録ステップを行わせる場合、各記録ステップにおいて画像データを相補的なパターンに分解したデータに基づいて前記複数のノズルから選択的に液体を吐出させることを特徴とする、請求項4に記載の液体吐出装置。
【請求項7】
前記記録処理が前記単位領域に対して複数回の前記記録ステップを行わせる場合において、前記単位領域に対するα回目の前記記録ステップにおける吐出デューティは、前記単位領域に対するβ(<α)回目の前記記録ステップにおける吐出デューティよりも低いことを特徴とする、請求項6に記載の液体吐出装置。
【請求項8】
記憶部をさらに備え、
前記記憶部は、第1基準時間と、前記第1基準時間よりも短い第2基準時間と、を記憶し、
前記制御部は、
記録媒体が第1種類の場合、前記第1基準時間に基づいて前記第1決定処理において前記待機時間を、前記第2決定処理において前記仮待機時間を決定し、
記録媒体が第1種類よりも液体の浸透速度が高い第2種類の場合、前記第2基準時間に基づいて前記第1決定処理において前記待機時間を、前記第2決定処理において前記仮待機時間を決定することを特徴とする、請求項1に記載の液体吐出装置。
【請求項9】
複数のノズルを有するヘッドと、記録媒体を搬送方向に搬送する搬送機構であって、前記ヘッドに対して前記搬送方向の下流側に配置されたローラを有する搬送機構と、を備えた液体吐出装置を制御する制御方法であって、
記録媒体における前記搬送方向に並ぶ複数の記録領域に対して前記複数のノズルから液体を吐出させる記録処理であって、前記複数の記録領域毎に時間間隔をあけて実行されるx(xは2以上の自然数)回の記録ステップを含む記録処理と、
前記記録処理の後、前記搬送機構により前記搬送方向に前記ローラに向けて記録媒体を搬送させる搬送処理と、を実行し、
さらに、
1回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、1回目の前記記録ステップの待機時間を決定する第1決定処理と、
n(=2~x)回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、n回目の前記記録ステップの仮待機時間を決定する第2決定処理と、
n回目の前記記録ステップの前記仮待機時間と、n-1回目の記録ステップの終了時点からn回目の記録ステップの終了時点までの時間をn-1回目の記録ステップの待機時間から減じた時間と、のうち長い方の時間を、n回目の前記記録ステップの待機時間として決定する第3決定処理と、を実行し、
x回目の前記記録ステップの終了時点からx回目の前記記録ステップの前記待機時間が経過した後に、前記搬送処理を実行することを特徴とする、制御方法。
【請求項10】
複数のノズルを有するヘッドと、記録媒体を搬送方向に搬送する搬送機構であって、前記ヘッドに対して前記搬送方向の下流側に配置されたローラを有する搬送機構と、を備えた液体吐出装置を制御するプログラムであって、
前記液体吐出装置を、
記録媒体における前記搬送方向に並ぶ前記複数の記録領域に対して前記複数のノズルから液体を吐出させる記録処理であって、前記複数の記録領域毎に時間間隔をあけて実行されるx(xは2以上の自然数)回の記録ステップを含む記録処理を実行させる記録手段、及び、
前記記録処理の後、前記搬送機構により前記搬送方向に前記ローラに向けて記録媒体を搬送させる搬送処理を実行させる搬送手段、として機能させ、
さらに、
1回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、1回目の前記記録ステップの待機時間を決定する第1決定手段、
n(=2~x)回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、n回目の前記記録ステップの仮待機時間を決定する第2決定手段、及び、
n回目の前記記録ステップの前記仮待機時間と、n-1回目の記録ステップの終了時点からn回目の記録ステップの終了時点までの時間をn-1回目の記録ステップの待機時間から減じた時間と、のうち長い方の時間を、n回目の前記記録ステップの待機時間として決定する第3決定手段、として機能させ、
x回目の前記記録ステップの終了時点からx回目の前記記録ステップの前記待機時間が経過した後に、前記搬送手段に前記搬送処理を実行させることを特徴とする、プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ヘッドに対して搬送方向の下流側に配置されたローラを有する液体吐出装置、その制御方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 3,400 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1に記載の記録装置(液体吐出装置)は、ヘッドに対して副走査方向(搬送方向)の下流側に配置された排紙従動ローラ(ローラ)を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-096563号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
排紙従動ローラは、ヘッドに対して搬送方向の下流側に配置されているため、記録媒体に着弾した液体がローラに付着する(ひいては、ローラに付着した液体が記録媒体に転写する)という問題が生じ得る。この点、特許文献1では、排紙従動ローラが外周に複数の歯を有する拍車を含むことで、上記問題をある程度は抑制できる。しかしながら、特に記録媒体に対する液体の吐出量が多い場合等には、上記問題を抑制できない。
【0005】
本発明の目的は、記録媒体に着弾した液体がヘッドに対して搬送方向の下流側に配置されたローラに付着する問題を抑制できる液体吐出装置、その制御方法及びプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る液体吐出装置は、複数のノズルを有するヘッドと、記録媒体を搬送方向に搬送する搬送機構であって、前記ヘッドに対して前記搬送方向の下流側に配置されたローラを有する搬送機構と、制御部と、を備え、前記制御部は、記録媒体における前記搬送方向に並ぶ複数の記録領域に対して前記複数のノズルから液体を吐出させる記録処理であって、前記複数の記録領域毎に時間間隔をあけて実行されるx(xは2以上の自然数)回の記録ステップを含む記録処理と、前記記録処理の後、前記搬送機構により前記搬送方向に前記ローラに向けて記録媒体を搬送させる搬送処理と、を実行し、さらに、1回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、1回目の前記記録ステップの待機時間を決定する第1決定処理と、n(=2~x)回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、n回目の前記記録ステップの仮待機時間を決定する第2決定処理と、n回目の前記記録ステップの前記仮待機時間と、n-1回目の記録ステップの終了時点からn回目の記録ステップの終了時点までの時間をn-1回目の記録ステップの待機時間から減じた時間と、のうち長い方の時間を、n回目の前記記録ステップの待機時間として決定する第3決定処理と、を実行し、x回目の前記記録ステップの終了時点からx回目の前記記録ステップの前記待機時間が経過した後に、前記搬送処理を実行することを特徴とする、液体吐出装置が提供される。
【0007】
本発明に係る制御方法は、複数のノズルを有するヘッドと、記録媒体を搬送方向に搬送する搬送機構であって、前記ヘッドに対して前記搬送方向の下流側に配置されたローラを有する搬送機構と、を備えた液体吐出装置を制御する制御方法であって、記録媒体における前記搬送方向に並ぶ複数の記録領域に対して前記複数のノズルから液体を吐出させる記録処理であって、前記複数の記録領域毎に時間間隔をあけて実行されるx(xは2以上の自然数)回の記録ステップを含む記録処理と、前記記録処理の後、前記搬送機構により前記搬送方向に前記ローラに向けて記録媒体を搬送させる搬送処理と、を実行し、さらに、1回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、1回目の前記記録ステップの待機時間を決定する第1決定処理と、n(=2~x)回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、n回目の前記記録ステップの仮待機時間を決定する第2決定処理と、n回目の前記記録ステップの前記仮待機時間と、n-1回目の記録ステップの終了時点からn回目の記録ステップの終了時点までの時間をn-1回目の記録ステップの待機時間から減じた時間と、のうち長い方の時間を、n回目の前記記録ステップの待機時間として決定する第3決定処理と、を実行し、x回目の前記記録ステップの終了時点からx回目の前記記録ステップの前記待機時間が経過した後に、前記搬送処理を実行することを特徴とする。
【0008】
本発明に係るプログラムは、複数のノズルを有するヘッドと、記録媒体を搬送方向に搬送する搬送機構であって、前記ヘッドに対して前記搬送方向の下流側に配置されたローラを有する搬送機構と、を備えた液体吐出装置を制御するプログラムであって、前記液体吐出装置を、記録媒体における前記搬送方向に並ぶ前記複数の記録領域に対して前記複数のノズルから液体を吐出させる記録処理であって、前記複数の記録領域毎に時間間隔をあけて実行されるx(xは2以上の自然数)回の記録ステップを含む記録処理を実行させる記録手段、及び、前記記録処理の後、前記搬送機構により前記搬送方向に前記ローラに向けて記録媒体を搬送させる搬送処理を実行させる搬送手段、として機能させ、さらに、1回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、1回目の前記記録ステップの待機時間を決定する第1決定手段、n(=2~x)回目の前記記録ステップにおける、当該記録領域に対して前記複数のノズルから吐出される液体の量と、当該記録領域から前記ローラまでの前記搬送機構による記録媒体の搬送時間と、に基づいて、n回目の前記記録ステップの仮待機時間を決定する第2決定手段、及び、n回目の前記記録ステップの前記仮待機時間と、n-1回目の記録ステップの終了時点からn回目の記録ステップの終了時点までの時間をn-1回目の記録ステップの待機時間から減じた時間と、のうち長い方の時間を、n回目の前記記録ステップの待機時間として決定する第3決定手段、として機能させ、x回目の前記記録ステップの終了時点からx回目の前記記録ステップの前記待機時間が経過した後に、前記搬送手段に前記搬送処理を実行させることを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、2回目以降の記録ステップ毎に、仮待機時間が決定され、かつ、当該仮待機時間と前回の記録ステップの待機時間とに基づいて今回の記録ステップの待機時間が決定される。そして、x回目の記録ステップの終了時点からx回目の記録ステップの待機時間が経過した後に、搬送処理が実行される。この場合、各記録領域がローラに到達するときには、各記録領域に着弾した液体が乾燥した状態であり、記録媒体に着弾した液体がローラに付着する問題を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の第1実施形態に係るプリンタの全体構成を示す平面図である。
図1のプリンタに含まれるヘッドの断面図である。
図1のプリンタの電気的構成を示すブロック図である。
図1のプリンタのCPUが実行するプログラムを示すフロー図である。
図4のプログラムで実行される走査動作を説明するための模式図である。
図4のプログラムで連続して実行される複数回の走査動作の一例を示す模式図である。
図4のプログラムで連続して実行される複数回の走査動作の別の一例を示す模式図である。
図4のプログラムで決定されるn回目の走査動作の待機時間及び仮待機時間を説明するための表である。
本発明の第2実施形態における高画質モードでの吐出デューティの関数を示すグラフである。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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