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公開番号2025061105
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-10
出願番号2025002807,2021519017
出願日2025-01-08,2020-04-27
発明の名称情報処理装置
出願人株式会社半導体エネルギー研究所
代理人
主分類G09F 9/00 20060101AFI20250403BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】情報処理装置を提供する。
【解決手段】機能パネルと第1乃至第5の面とを有する情報処理装置で、機能パネルは第1の領域乃至第5の領域を備え、第2の領域は一の方向に表示し、第3の領域は第1の領域および第2の領域の間に挟まれ屈曲することができ、第5の領域は第1の領域および第4の領域の間に挟まれ屈曲することができ、第4の領域は第3の領域および第5の領域が屈曲した状態において一の方向に表示する機能を備える。第1の面は第1の領域および発光素子を備え、発光素子は光を射出し、第2の面は第2の領域および光電変換素子を備え、光電変換素子は光を電気信号に変換し、第3の面は第1の面および第2の面の間に挟まれ屈曲することができ、第3の領域を備え、第4の面は第4の領域を備え、第5の面は第1の面および第4の面の間に挟まれ、屈曲することができ、第5の領域を備え、光電変換素子は第3の面の屈曲に伴い発光素子と対向する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
機能パネルと、
第1の面と、
第2の面と、
第3の面と、
第4の面と、
第5の面と、を有し、
前記機能パネルは、領域を備え、
前記領域は、第1の領域、第2の領域、第3の領域、第4の領域および第5の領域を備え、
前記第2の領域は、一の方向に表示する機能を備え、
前記第3の領域は、前記第1の領域および前記第2の領域の間に挟まれ、
前記第3の領域は、屈曲することができ、
前記第5の領域は、前記第1の領域および前記第4の領域の間に挟まれ、
前記第5の領域は、屈曲することができ、
前記第4の領域は、前記第3の領域および前記第5の領域が屈曲した状態において、前記一の方向に表示する機能を備え、
前記第1の面は、前記第1の領域および発光素子を備え、
前記発光素子は、光を射出し、
前記第2の面は、前記第2の領域および光電変換素子を備え、
前記光電変換素子は、前記光を電気信号に変換する機能を備え、
前記第3の面は、前記第1の面および前記第2の面の間に挟まれ、
前記第3の面は、屈曲することができ、
前記第3の面は、前記第3の領域を備え、
前記第4の面は、前記第4の領域を備え、
前記第5の面は、前記第1の面および前記第4の面の間に挟まれ、
前記第5の面は、屈曲することができ、
前記第5の面は、前記第5の領域を備え、
前記光電変換素子は、前記第3の面の屈曲に伴い、前記発光素子と対向する、情報処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の一態様は、情報処理装置または半導体装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【0002】
なお、本発明の一態様は、上記の技術分野に限定されない。本明細書等で開示する発明の一態様の技術分野は、物、方法、または、製造方法に関するものである。または、本発明の一態様は、プロセス、マシン、マニュファクチャ、または、組成物(コンポジション・オブ・マター)に関するものである。そのため、より具体的に本明細書で開示する本発明の一態様の技術分野としては、半導体装置、表示装置、発光装置、蓄電装置、記憶装置、それらの駆動方法、または、それらの製造方法、を一例として挙げることができる。
【背景技術】
【0003】
基板の絶縁表面と、絶縁表面に複数の撮像画素と、を有する撮像パネルを用いた情報処理装置が知られている(特許文献1)。そして、撮像画素は、マトリクス状に配置された可視光を透過する複数の窓、複数の窓の間に延在し信号を供給する格子状の光電変換素子および信号が供給される検知回路を備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2015-005280号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の一態様は、利便性、有用性または信頼性に優れた新規な情報処理装置を提供することを課題の一とする。または、新規な情報処理装置または新規な半導体装置を提供することを課題の一とする。
【0006】
なお、これらの課題の記載は、他の課題の存在を妨げるものではない。なお、本発明の一態様は、これらの課題の全てを解決する必要はないものとする。なお、これら以外の課題は、明細書、図面、請求項などの記載から、自ずと明らかとなるものであり、明細書、図面、請求項などの記載から、これら以外の課題を抽出することが可能である。
【課題を解決するための手段】
【0007】
(1)本発明の一態様は、機能パネルと、第1の面と、第2の面と、第3の面と、第4の面と、第5の面、を有する情報処理装置である。
【0008】
機能パネルは領域231を備え、領域231は第1の領域、第2の領域、第3の領域、第4の領域および第5の領域を備える。
【0009】
第2の領域は一の方向に表示する機能を備え、第3の領域は、第1の領域および第2の領域の間に挟まれ、第3の領域は屈曲することができる。第5の領域は、第1の領域および第4の領域の間に挟まれ、第5の領域は、屈曲することができる。第4の領域は、前記第3の領域および前記第5の領域が屈曲した状態において、一の方向に表示する機能を備える。
【0010】
第1の面は、第1の領域および発光素子を備え、発光素子は、光を発する。
(【0011】以降は省略されています)

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