特許ウォッチ

公開番号2025040360
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-24
出願番号2023147245
出願日2023-09-11
発明の名称発光ユニット
出願人株式会社humorous
代理人個人,個人
主分類G09F 13/20 20060101AFI20250314BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】多様なシーン、多様な用途に向けて、適用可能であり、歩行者等を誘導し、また、注意を喚起することが可能な発光ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】発光ユニットは、所定のデザインを表示するデザイン表示領域と、自律発光可能な発光材を備える発光領域とを有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
発光ユニットであって、
前記発光ユニットは、
所定のデザインを表示するデザイン表示領域と、
自律発光可能な発光材を備える発光領域と、を有する、発光ユニット。
続きを表示（約 250 文字）【請求項２】
請求項１に記載の発光ユニットであって、
前記発行材は、蓄光材、蛍光材及び／または反射材、及びその組み合わせからなることを特徴とする発光ユニット。
【請求項３】
請求項１に記載の発光ユニットは、発光部、固定部及び高さ調整部からなる、発光ユニット。
【請求項４】
請求項１に記載の発光ユニットは、携行可能である、発光ユニット。
【請求項５】
請求項１に記載の発光ユニットは、被服またはヘルメットに固定可能である、発光ユニット。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、道路、歩道、公園、民間施設、イベント会場等に設置される発光ユニットに関する。
続きを表示（約 1,100 文字）【背景技術】
【０００２】
夜間の花火大会、お祭り、イベント等人の集まる会場における、歩行者の移動に対する誘導及び第三者に対する注意喚起、また、夜間の道路工事現場、建設工事現場等における作業者の存在の周知を含み、様々なシーンにおいて、効果的かつ安全な誘導に対するニーズが存在した。
【０００３】
例えば、特許文献１において、照明が機能しない場所で歩行者を誘導することが可能な、蓄光表示部材を路面の敷設する方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００４】
特開２０１４－２１１０１４号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
しかしながら、特許文献１に開示の技術は、路面に敷設されることを前提とするものであり、イベント会場、工事現場を始め、一時的に誘導、注意喚起が必要な場所、また、公園やキャンプ場などに適用することが難しい。
【０００６】
そこで、本発明は、特に、多様なシーン、多様な用途に向けて、適用可能であり、歩行者等を誘導し、または、注意を喚起することが可能な発光ユニットを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【０００７】
本発明の一態様における、発光ユニットは、所定のデザインを表示するデザイン表示領域と、自律発光可能な発光材を備える発光領域と、を有する。
【発明の効果】
【０００８】
本発明によれば、特に、多様なシーン、多様な用途に向けて、適用可能であり、歩行者等を誘導し、または、注意を喚起することが可能な発光ユニットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【０００９】
本発明の第一実施形態に係る、発光ユニットの一例を説明する図である。
本発明の第二実施形態に係る、発光ユニットの一例を説明する図である。
本発明の第二実施形態に係る、発光ユニットの一例の詳細を説明する図である。
本発明の第三実施形態に係る、発光ユニットの一例を説明する図である。
【発明を実施するための形態】
【００１０】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また、実施形態に示される構成要素のすべてが、本発明の必須の構成要素であるとは限らない。
（【００１１】以降は省略されています）

関連特許