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公開番号
2025038832
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-19
出願番号
2023145678
出願日
2023-09-07
発明の名称
言語学習用看板
出願人
個人
代理人
主分類
G09B
19/08 20060101AFI20250312BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約
【課題】より楽しく英語等の語学を学ぶことを課題とするものである。
【解決手段】言語学習用看板である看板は2面以上の画像表示面を備え、前記画像表示面は、別の方向を向いた面であり、
前記2面以上の画像表示面の内の1面である、面Aには、
複数の物或いは事或いは動作或いは色あるいは人の画像が、写真または絵または映像または文字にて、前記各画像を意味する言葉と合わせて表現されており、
前記各画像を意味する言葉は、ある国または地域で使用されているZ言語で示されており、
前記2面以上の画像表示面の内の前記面Aとは別の面である面Bには、前記画像と同等の物或いは事を示す画像と合わせて前記Z言語以外の言語であるY言語が示されているか、または前記画像と同等の物或いは事を示す言葉が表示されていない構成とした。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
言語学習用看板(1)は看板であって、前記看板は2面以上の画像表示面(8)を備え、前記画像表示面(8)は、別の方向を向いた面であり、
前記2面以上の画像表示面(8)の内の1面である、面Aには、
複数の物或いは事或いは動作或いは色あるいは人の画像(6)が、写真または絵または映像または文字にて、前記各画像(6)を意味する文字単体または文字と合わせて表現されており、
前記各画像(6)を意味する言葉は、ある国または地域で使用されているZ言語で示されており、
前記2面以上の画像表示面(8)の内の前記面Aとは別の面である面Bには、前記画像(6)と同等の物或いは事或いは動作或いは色あるいは人を示す写真または絵または映像と合わせて前記Z言語以外の言語であるY言語が示されているか、または前記写真または絵または映像と同等の、物或いは事或いは動作或いは色あるいは人を示す言葉が表示されていないことを特徴とする言語学習用看板(1)。
続きを表示(約 540 文字)
【請求項2】
前記言語学習用看板(1)が面Aと面Bの2面の画像表示面(8)を備えたことを特徴とする請求項1の言語学習用看板(1)。
【請求項3】
前記画像表示面(8)が柵(2)または門または壁のそれぞれ反対側の2面に備えられたことを特徴とする請求項1から請求項2のいずれかに記載の言語学習用看板(1)。
【請求項4】
前記言語学習用看板(1)が教育施設に設けられたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の言語学習用看板(1)。
【請求項5】
前記言語学習用看板(1)が教育施設の柵(2)または門または壁に設けられたことを特徴とする請求項3に記載の言語学習用看板(1)。
【請求項6】
前記言語学習用看板(1)が3面以上の画像表示面(8)を備えたことを特徴とする請求項1の言語学習用看板(1)。
【請求項7】
前記言語学習用看板(1)が略円柱状であることを特徴とする請求項1の言語学習用看板(1)。
【請求項8】
前記言語学習用看板(1)が回転可能に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項6または請求項7のいずれかに記載の言語学習用看板(1)。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、言語の学習を促進する看板の構成に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から看板は、主に店舗等の施設や案内表示の告知や施設名などの広告媒体であるものが中心である。
【0003】
しかし、この国際化社会においては、外国語を学ぶことの必要性は益々増しており、また、その学習時期は、保育園や幼稚園などの幼少期から開始される必要性が高まっており、特にそうした幼少期の子供たちに、楽しく言語学習できる需要が高まっており、特に、幼稚園や保育園などの幼少期に通う教育施設の行き帰りに親と楽しく学べる環境が求められており、学びを促進する為の表示部である看板が求められている。
【0004】
このような現状に鑑み、本発明者以外にも従来から種々の看板の技術が提案されている。
【0005】
例えば、特許文献1には、発明の名称を「切り文字電飾看板」とする技術が開示され、公知技術となっている(特許文献1参照)。
具体的には、板に設けられた切り文字を、照らし出す技術に関するものである。しかしながら、特許文献1に記載の発明は、本願に関する課題の解決、方法については至っていないものである。
【0006】
また、特許文献2には、発明の名称を「後部照明による看板装置」とする技術が開示され、公知技術となっている(特許文献2参照)。
具体的には、インクによる印刷あるいはフィルムを貼り付けて立体的な印象を有する看板を製造する、である。しかしながら、係る発明は、背面からの光による透過や、その形状に加工された文字等の輪郭を光で表すものであり、光伝導性の材料を使用する等、特許文献1に記載の発明は、本願発明に関する課題の解決とは別のものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2000-320851号
特願2002‐130979
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
教育施設の行き帰りなどにおいても、親ともより楽しく英語等の語学を学ぶことを課題とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の言語学習用看板(1)は看板であって、前記看板は2面以上の画像表示面(8)を備え、前記画像表示面(8)は、別の方向を向いた面であり、
前記2面以上の画像表示面(8)の内の1面である、面Aには、
複数の物或いは事或いは動作或いは色あるいは人の画像(6)が、写真または絵または映像または文字にて、前記各画像(6)を意味する文字単体または文字と合わせて表現されており、
前記各画像(6)を意味する言葉は、ある国または地域で使用されているZ言語で示されており、
前記2面以上の画像表示面(8)の内の前記面Aとは別の面である面Bには、前記画像(6)と同等の物或いは事或いは動作或いは色あるいは人を示す写真または絵または映像と合わせて前記Z言語以外の言語であるY言語が示されているか、または前記写真または絵または映像と同等の、物或いは事或いは動作或いは色あるいは人を示す言葉が表示されていない構成を採用する。
【0010】
また、本発明は、前記言語学習用看板(1)が面Aと面Bの2面の画像表示面(8)を備えた
構成を採用することもできる。
(【0011】以降は省略されています)
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