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公開番号2025060539
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-10
出願番号2024169600
出願日2024-09-27
発明の名称システム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類G06Q 30/015 20230101AFI20250403BHJP(計算;計数)
要約【課題】実施形態に係るシステムは、顧客からの多様な問い合わせに迅速かつ適切に対応することを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、受付部と、回答提供部と、トラブルシューティング部と、商品情報提供部と、注文情報提供部と、接続部とを備える。受付部は、顧客からの入力を受け付ける。回答提供部は、顧客の入力の種別が商品の質問である場合、質問に対する回答を生成し、生成した回答を顧客に提供する。トラブルシューティング部は、顧客の入力の種別が商品の技術的な問題または不具合である場合、技術的な問題または不具合に対する解決策を顧客に提案する。商品情報提供部は、顧客の入力の種別が商品の情報である場合、商品の情報を顧客に提供する。注文情報提供部は、顧客の入力の種別が商品の注文である場合、商品の注文履歴および配送状況の情報を顧客に提供する。接続部は、回答提供部によって回答を提供できない場合に、担当者または担当部署に顧客を繋ぐ。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
顧客からの入力を受け付ける受付部と、
前記顧客の入力の種別が商品の質問である場合、前記質問に対する回答を生成し、生成した回答を前記顧客に提供する回答提供部と、
前記顧客の入力の種別が商品の技術的な問題または不具合である場合、前記技術的な問題または前記不具合に対する解決策を前記顧客に提案するトラブルシューティング部と、
前記顧客の入力の種別が商品の情報である場合、前記商品の情報を前記顧客に提供する商品情報提供部と、
前記顧客の入力の種別が商品の注文である場合、前記商品の注文履歴および配送状況の情報を前記顧客に提供する注文情報提供部と、
前記回答提供部によって回答を提供できない場合に、担当者または担当部署に前記顧客を繋ぐ接続部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 630 文字)【請求項2】
前記回答提供部は、
AIを用いて前記質問に対する前記回答を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記トラブルシューティング部は、
AIを用いて前記技術的な問題または前記不具合の解決策を提案する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記注文情報提供部は、
ブロックチェーン技術を用いて注文履歴および配送状況の情報を管理する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記受付部は、
生成AIを用いて前記顧客の入力を受け付ける
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
関連情報提供部を備え、
前記関連情報提供部は、前記顧客の入力に関連するソーシャルメディアの投稿、科学論文、技術仕様書、特許文献のうちの少なくとも一つを検索して提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記受付部は、
前記顧客の属性に基づいて、前記顧客の入力の種別を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記商品情報提供部は、
拡張現実技術を用いて前記顧客に視覚的に製品情報を提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、顧客からの多様な問い合わせに迅速かつ適切に対応することが困難であり、顧客満足度の向上に課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、顧客からの多様な問い合わせに迅速かつ適切に対応することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、受付部と、回答提供部と、トラブルシューティング部と、商品情報提供部と、注文情報提供部と、接続部とを備える。受付部は、顧客からの入力を受け付ける。回答提供部は、顧客の入力の種別が商品の質問である場合、質問に対する回答を生成し、生成した回答を顧客に提供する。トラブルシューティング部は、顧客の入力の種別が商品の技術的な問題または不具合である場合、技術的な問題または不具合に対する解決策を顧客に提案する。商品情報提供部は、顧客の入力の種別が商品の情報である場合、商品の情報を顧客に提供する。注文情報提供部は、顧客の入力の種別が商品の注文である場合、商品の注文履歴および配送状況の情報を顧客に提供する。接続部は、回答提供部によって回答を提供できない場合に、担当者または担当部署に顧客を繋ぐ。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、顧客からの多様な問い合わせに迅速かつ適切に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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