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公開番号2025058965
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-09
出願番号2024163127
出願日2024-09-19
発明の名称システム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類H04N 21/854 20110101AFI20250401BHJP(電気通信技術)
要約【課題】実施形態に係るシステムは、映像編集作業を自動化することを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、分析部と、選択部と、音楽部と、色調部と、字幕部とを備える。分析部は、映像の内容を分析する。選択部は、分析部によって分析された内容に基づいて適切なカットや効果を選択する。音楽部は、選択部によって選択されたカットや効果に基づいて音楽や効果音を追加する。色調部は、選択部によって選択されたカットや効果に基づいて色調補正を行う。字幕部は、選択部によって選択されたカットや効果に基づいて字幕を挿入する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
映像の内容を分析する分析部と、
前記分析部によって分析された内容に基づいて適切なカットや効果を選択する選択部と、
前記選択部によって選択されたカットや効果に基づいて音楽や効果音を追加する音楽部と、
前記選択部によって選択されたカットや効果に基づいて色調補正を行う色調部と、
前記選択部によって選択されたカットや効果に基づいて字幕を挿入する字幕部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 600 文字)【請求項2】
前記分析部は、
映像内のオブジェクトまたはシーンの変化を検出し、重要なシーンまたは不要なシーンを特定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記選択部は、
前記分析部によって特定された重要なシーンを強調するためのカットを選択する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記選択部は、
シーンの転換を滑らかにするためにトランジション効果を追加する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記音楽部は、
映像の雰囲気に適した音楽を自動的に選択し、シーンに適して効果音を追加する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記色調部は、
映像の色調を調整して全体のバランスを調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記字幕部は、
特定のシーンに字幕を挿入して視聴者に情報を伝える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記分析部は、
ユーザの感情を推定し、推定したユーザの感情に基づいて映像の重要シーンを特定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、映像編集作業が手動で行われるため、時間と労力がかかるという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、映像編集作業を自動化することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、分析部と、選択部と、音楽部と、色調部と、字幕部とを備える。分析部は、映像の内容を分析する。選択部は、分析部によって分析された内容に基づいて適切なカットや効果を選択する。音楽部は、選択部によって選択されたカットや効果に基づいて音楽や効果音を追加する。色調部は、選択部によって選択されたカットや効果に基づいて色調補正を行う。字幕部は、選択部によって選択されたカットや効果に基づいて字幕を挿入する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、映像編集作業を自動化することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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