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公開番号
2025058797
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-09
出願番号
2023179885
出願日
2023-09-28
発明の名称
テレビ会議拡張システム
出願人
個人
代理人
主分類
H04L
65/403 20220101AFI20250402BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】登録処理の時間が短縮され、誤操作の発生が抑制され、極めて効率的な編集作業が行える、参加者は表示された資料を録画フォルダー録画して置き後から再度開いて視聴する事が可能となるので復習が容易となる。
【解決手段】テレビ会議システムの資料登録をスムーズにカテゴリー別の資料フォルダーに登録する方法であって、テレビ会議資料登録編集フォルダーを別途アプリ内に配置して新たな資料を各フォルダーに追加する場合、資料登録編集フォルダにマウス操作で登録して置き、後から登録した項目を一括して各カテゴリー別のフォルダーに転記してテレビ会議進行中に会議進行者が画面の各アイコンを選択して画面に表示してテレビ会議参加者に視聴させる。また、画面に表示された資料は、受信画面から自動的に録画フォルダーに録画されており、参加者が後から録画フォルダーを開いて資料を再度閲覧視聴出来るフォルダーが、アプリ内に配置されている。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
インターネット回線を利用したテレビ会議システムプログラムをより情報の多様化を図る為のテレビ会議で使用する資料の取集方法に於いてインターネット上で見つけた参考となる資料データをWeb画面上でマウスを右クリックして開いたウイザードにある「テレビ会議編集フォルダーに登録」を左クリックして編集フォルダーに自動的にアドレスを転記登録すると共に他の前記編集フォルダーに登録している資料をカテゴリー別のアイコンのフォルダーに分別転記して各項目の資料をテレビ会議開催中に必要に応じてテレビ会議システムの起動画面に開示してテレビ会議参加者に閲覧可能にして議事テーマの理解促進を図ると共にテレビ会議参加者は画面上の録画アイコンをクリック操作する事により会議の流れ全体の記録や次回に予定されているテレビ会議開催の予約や過去の録画の再生に表示する資料を記録する事や参加者のプロフィール像の拡大表示機能やChat送信機能を有するテレビ会議拡張モジュール。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
インターネットを利用したテレビ会議システムはビジネス面ではテレワークやリモートワークにセールスミーティング等で利用する事により世界中の遠隔地からでも瞬時にインターネットを介してコミュニケーションをする事が可能で移動時間や費用の削減等のメリットがあり、またオンライン授業では場所を問わずにどこでも授業が受けられので通学時間の短縮により時間的に有効活用が図られる事が挙げられる。デメリットとしては生での対面で無く画面を通しての映像での対峙であるので緊張感はやや薄れるがそれでもメリットの方が多大であり、その有効性は否定できない。このようにテレビ会議システムは相手の表情を現認しながらディスカッションが図られると共に音声だけのコミュニケーションだけでなく、文字情報やグラフや映像等の視覚情報が加わることでよりリアル感が増してテレビ会議の充実感が増大して会議内容が緊張感をもって実感出来る事の有効性が効果的である。
続きを表示(約 3,300 文字)
【背景技術】
【0002】
前記したようにインターネットの普及により多くの人達が世界中でビジネスや学校でのオンライン授業やあらゆる情報交換をする状況下で相手と直接対話する事は効果的であるが多くのテレビ会議アプリが開発され利用されているが映像情報だけでなく各種情報を画面でに表示して会議の目的を理解する為に提供する事は効果的である。下記先行技術文献である日本国特許第7278450号ではテレビ会議システムの拡張モジュールとして提供資料をカテゴリー別の各専用フォルダーにテレビ会議開始前に登録して置きテレビ会議進行中に会議担当者が必要時に各フォルダーに登録してある資料を該当するアイコンをクリックして画面に表示して会議参加者に視聴できる事を実施するテレビ会議システムと連動る拡張ジュールとなるアブリであるがこのシステムでは会議進行者が事前登録する際に各専用フォルダーに登録する手法が込み入っており、もっと簡単に登録する方法を本案では簡単に登録する方法確立している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
日本国特許第7278450号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前記した日本国特許第7278450号のテレビ会議資料データ登録フォルダ作製アプリは現在多数ある一般にインターネットで利用されている各種テレビ会議システムを使用するに於いてはテレビ会議主催者やその会議参加者が画面上にプロフィール画像を表示してテレビ会議の議事テーマの資料をテレビ会議の画面に表示して参考にする事であるがこの時前記特許文献1では各カテゴリーのフォルダーに資料を登録して処理する際の操作手法が手間が掛かる手法で少し難点があるので更に登録処理手法を改良した方法にすれば更に利便性の向上したテレビ会議システムの資料提示手法が確立されスムーズなテレビ会議システムの運用するのが可能となるので本願では改善策を講じている。またテレビ会議参加者は画面に表示された資料を閲覧するだけでなく後から再度視聴できるように提示された資料やテレビ会議の講義本体を録画するフォルダーが配置されているので簡単かつ長期間の講義回数や録画回数を記録して長期間分を保存する大容量の外部ストレージ記録システムを完備して再閲覧する事が出来るようになっている。近年半導体の技術進歩が進み大容量のストレージも安価になり容易に購入できるので大した負担にはならない。
【課題を解決るための手段】
【0005】
前記した特許文献1に於いてテレビ会議システムの資料登録をスムーズにカテゴリー別の資料フォルダーに登録する方法として本願方式ではテレビ会議資料登録編集フォルダーを別途アプリ内に配置して新たな資料を各フォルダーに追加する場合、本願では前記資料登録編集フォルダにマウス操作で登録して置き、後から登録した項目を一括して各カテゴリー別のフォルダーに転記してテレビ会議進行中に会議進行者が画面の各アイコンを選択して画面に表示してテレビ会議参加者に視聴すさせるものである。また参加者は画面に表示された資料を受信画面から自動的に資料を録画フォルダーに録画されているので後から録画フォルダーを開いて資料を再度閲覧視聴出来るフォルダーがアプリ内に配置されている。またテレビ会議起動画面には参加者が多人数の場合には参加者のプロフィール像が多数の昇るため一人一人の画像が小さくなり、個人の判別が難しくなるので画面上の特定の個人画像をマウスでクリックすると個人画像が拡大表示されて特定の人物が判別しやすくなる機能が具備しており、この機能を利用して個人間でのChatでの会話も可能である。
【発明の効果】
【0006】
特許文献1の方式では各登録フォルダーに資料を登録してテレビ会議中に随時資料を画面に提示してテレビ会議参加者が資料を閲覧する事は本願発明と同様であるが本願方式では各登録フォルダーに資料を登録する前の段階で各フォルダーに登録する資料をインターネットで探し出した場合などに各登録フォルダーに直接登録するするのでは無く、アプリ内に別途作成してある編集フォルダーにインターネットで検索して見つけたテレビ会議の議事のテーマの参考資料やOffice soft等で作成した資料をマウスで右クリックすると編集フォルダーに登録するという項目があるのでその項目を選択すれば自動的に一旦編集フォルダーに登録して、後から一括してテレビ会議開始前に編集フォルダーに登録してある資料を各カテゴリーのフォルダーに配置換えしてテレビ会議進行中に画面に表示する資料を該当するアイコンを選択クリックして参加者にテレビ会議の画面に表示して見せる方式での編集フォルダが追加されている。資料を一旦編集フォルダに登録してまとめて各フォルダーに選別して登録する事は登録処理の時間が短縮される事や誤操作の発生が抑制されるので極めて効率的な編集作業が行える事や参加者は表示された資料を録画フォルダー録画して置き後から再度開いて視聴する事が可能となるので復習が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
テレビ会議アプリスタート起動画面
テレビ会議編集フォルダー資料登録表示画面
テレビ会議録画記録一覧表
テレビ会議録画予約表
テレビ会議参加者プロフィール表示画面
文書資料登録一覧表
文書資料登録公開順序一覧表
テレビ会議質問者対談プロフィール表示画面
テレビ会議参加者プロフィール拡大画面
録画アイコンを右クリック
本願アプリのダイアグラム
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
本願アプリを実施するに当たり引用文献1のテレビ会議資料データ登録フォルダー作成アプリをベースにして各種資料をインターネット上で検索等で見つけた資料を編集フォルダーに収集したり、また他の資料等を各分類フォルダーに分類して転記する機能と会議進行中に適時画面に開示してテレビ会議参加者に各種資料を見せることにより会議の議事テーマの理解促進を図ることを目的とする特徴を有しており、更に会議参加者のプロフィール画像の拡大表示機能に会議参加者のプロフィール画像宛にChat文を送信する機能が不随する構成となり、会議進行の映像資料を録画フォルダー登録して置き後から再表示して復習する事を可能にする録画システムが混在している機能を有している。
【 実施例】
【0009】
本願の実施例を説明すると本願アプリは一般に市場で利用されている各種テレビ会議システムのどの方式にでもマッチングが可能になるように作成されているのでテレビ会議システムプログラムがインストールされているPC等に本願アプリとなるモジュールをPC等にインストールする事により連携して使用する事が可能で互換性を有するアプリとなっている。。
【0010】
テレビ会議システムで会議を進行する担当者はインターネットでWebページ内にテレビ会議の議事内容に参考となる資料等を見つけた場合にPCの該当するWebページ上でマウスを右クリックすると開いたウィザード内に「テレビ会議編集フォルダーに登録する」の登録項目を選択すると編集フォルダーに自動的に登録される。その他のOffice softで作成したそれぞれの参考資料も編集フォルダーに登録して置き、テレビ会議開始前に編集フォルダーに登録している各資料を各カテゴリー別のフォルダーに転記する必要があり、図1のテレビ会議システムを起動して画面下部にある編集のアイコンを左クリックすると図2のような画面が表示され前記したようにインターネット上の画面でマウスを右クリックすると編集フォルダーに登録した各種資料の一覧が表示され各項目の資料が確認する事が出来る
(【0011】以降は省略されています)
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