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公開番号2025039166
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-21
出願番号2023146048
出願日2023-09-08
発明の名称撮像装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H04N 23/63 20230101AFI20250313BHJP(電気通信技術)
要約【課題】撮影画像に影響を与えることなく左右差を解消することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、結像光学系の異なる瞳部分領域をそれぞれ通過する光束を受光する複数の焦点検出画素を有する撮像素子と、焦点検出画素からの一対の信号に基づき、第1光学系のデフォーカス量を取得する第1焦点検出手段と、焦点検出画素からの一対の信号に基づき、第2光学系のデフォーカス量を取得する第2焦点検出手段と、第1光学系又は第2光学系の調整を促す通知を行う通知手段とを有し、通知手段は、第1光学系のデフォーカス量と第2光学系のデフォーカス量との差分が第1所定値より大きい場合、通知を行う。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
結像光学系の異なる瞳部分領域をそれぞれ通過する光束を受光する複数の焦点検出画素を有する撮像素子と、
前記焦点検出画素からの一対の信号に基づき、第1光学系のデフォーカス量を取得する第1焦点検出手段と、
前記焦点検出画素からの一対の信号に基づき、第2光学系のデフォーカス量を取得する第2焦点検出手段と、
前記第1光学系又は前記第2光学系の調整を促す通知を行う通知手段とを有し、
前記通知手段は、前記第1光学系のデフォーカス量と前記第2光学系のデフォーカス量との差分が第1所定値より大きい場合、前記通知を行うことを特徴とする撮像装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記通知手段は、前記第1焦点検出手段の焦点検出領域と前記第2焦点検出手段の焦点検出領域との相関度が第2所定値より大きい場合、前記通知を行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項3】
前記第1所定値と前記第2所定値の少なくとも一方は、前記撮像装置の状態に応じて設定されることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
【請求項4】
被写体の位置と大きさの検出を行う被写体検出手段を更に有し、
前記通知手段は、前記第1焦点検出手段の焦点検出領域と前記第2焦点検出手段の焦点検出領域とが前記被写体検出手段の検出結果によって設定されている場合、前記通知を行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項5】
前記撮像装置は、撮影画像を用いてライブビュー表示を行うことが可能であり、
前記通知手段は、前記ライブビュー表示上で前記通知を行うことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置。
【請求項6】
前記通知手段は、前記差分が前記第1所定値より大きい場合、前記第1焦点検出手段の焦点検出領域の表示と前記第2焦点検出手段の焦点検出領域の表示の少なくとも一方を、前記差分が前記第1所定値より小さい場合の表示と異ならせることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置。
【請求項7】
ユーザ操作に応じて前記第1所定値を設定する設定手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置。
【請求項8】
前記第1光学系又は前記第2光学系の調整を行う調整手段と、
前記撮像装置のモードを、前記調整手段に前記調整を行わせる調整モードに切り替える切り替え手段とを更に有し、
前記調整手段は、前記通知が行われている際に、前記撮像装置のモードが前記調整モードに切り替えられた場合、前記差分に基づいて前記調整を行うことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置。
【請求項9】
前記通知手段は、前記第1光学系のデフォーカス量又は前記第2光学系のデフォーカス量が第3所定値より小さい場合、前記通知を行うことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置。
【請求項10】
前記第1所定値と前記第3所定値の少なくとも一方は、前記撮像装置の状態に応じて設定されることを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、撮像装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
近年、立体視可能な映像を撮影することが可能な撮像装置が提案されている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011-205558号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来、右眼光学系を介して形成される右像と左眼光学系を介して形成される左像の調整を同時に行うフォーカスレンズと、右像と左像の一方の調整を行うフォーカスレンズの2つのフォーカスレンズを有する構成が知られている。この構成では、左像と右像の調整を同時に行うフォーカスレンズで撮影時のフォーカス調整を行い、左像と右像に差が生じた場合にのみ、右像と左像の一方の調整を行うフォーカスレンズで、左右差の調整を行う。しかしながら、左右差が生じているかは、ユーザが拡大表示等で左像と右像を比較し視認する必要があるため、撮影中に左右差を視認することは困難である。
【0005】
また、右像の調整を行うフォーカスレンズと、左像の調整を行うフォーカスレンズを有する構成では、常に2つのフォーカスレンズを制御する必要があり、それぞれの焦点検出結果に差が生じた場合、撮影中に左右差が生じ、撮影画像に影響する恐れがある。
【0006】
本発明は、撮影画像に影響を与えることなく左右差を解消することが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一側面としての撮像装置は、結像光学系の異なる瞳部分領域をそれぞれ通過する光束を受光する複数の焦点検出画素を有する撮像素子と、焦点検出画素からの一対の信号に基づき、第1光学系のデフォーカス量を取得する第1焦点検出手段と、焦点検出画素からの一対の信号に基づき、第2光学系のデフォーカス量を取得する第2焦点検出手段と、第1光学系又は第2光学系の調整を促す通知を行う通知手段とを有し、通知手段は、第1光学系のデフォーカス量と第2光学系のデフォーカス量との差分が第1所定値より大きい場合、通知を行うことを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、撮影画像に影響を与えることなく左右差を解消することが可能な撮像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
デジタルカメラの外観構成の一例を示す図である。
デジタルカメラの内部構成の一例を示す図である。
レンズユニットの構成の一例を示す模式図である。
撮像部内の撮像素子の画素配列の一例を示す概略図である。
左右差調整通知処理を示すフローチャートである。
左右差調整通知の表示の一例を示す図である。
左右差調整通知の表示の他の例を示す図である。
左右差自動調整処理を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
(【0011】以降は省略されています)

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