TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025057419
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-09
出願番号2023167117
出願日2023-09-28
発明の名称システム
出願人ソフトバンクグループ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類H04N 23/695 20230101AFI20250402BHJP(電気通信技術)
要約【課題】スマートデバイスによる撮影、及び撮影画像の編集における、利便性を向上する。
【解決手段】データ処理装置、及びスマートデバイスを備えるデータ処理システムにおいて、スマートデバイスは、撮影対象を認識するためのセンサーと、音声指示を受け付けるための受信機と、多角度撮影を行うための可動カメラを備え、センサーは、顔認識技術を利用して撮影対象の顔を検出し、受信機は、ユーザーからの音声指示を受け取り、撮影対象の表情や声のトーンに基づいて、撮影角度を変えて撮影を行し、データ処理装置は、撮影された映像の解析と編集を行なう。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
撮影対象を認識するためのセンサーと、音声指示を受け付けるための受信機と、多角度撮影を行うための可動カメラを含む、Vlogアシスタントシステム。
続きを表示(約 190 文字)【請求項2】
請求項1に記載のVlogアシスタントシステムにおいて、撮影対象の位置情報を取得するためのGPSモジュールをさらに含む、Vlogアシスタントシステム。
【請求項3】
請求項1に記載のVlogアシスタントシステムにおいて、撮影された映像を自動的に編集するための編集アルゴリズムを実行するためのプロセッサをさらに含む、Vlogアシスタントシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
Vlogの撮影における不便な点や技術不足を解決するために、本発明は提案される。
【課題を解決するための手段】
【0005】
撮影対象を認識するためのセンサーと、音声指示を受け付けるための受信機と、多角度撮影を行うための可動カメラを含む、Vlogアシスタントシステム。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

個人
音声による制御装置
1か月前
個人
防犯AIプラグイン
19日前
個人
コメント配信システム
1か月前
個人
電気音響変換装置
29日前
個人
テレビ会議拡張システム
14日前
株式会社SEtech
撮像装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
日本放送協会
無線通信装置
19日前
キヤノン電子株式会社
画像処理装置
1か月前
キヤノン電子株式会社
画像処理装置
20日前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
9日前
キヤノン電子株式会社
画像処理装置
26日前
TOA株式会社
音響システム
15日前
個人
無線中継赤外線コピーリモコン
16日前
キヤノン株式会社
画像読取装置
1か月前
日本無線株式会社
無線受信装置
1か月前
個人
電子透かし埋め込み及び抽出方法
1か月前
キヤノン株式会社
画像読取装置
6日前
BoCo株式会社
骨伝導聴音装置
1か月前
船井電機株式会社
表示装置
1か月前
株式会社ニコン
撮像装置
14日前
株式会社ニコン
カメラボディ
6日前
株式会社PFU
原稿読取装置
1か月前
株式会社ユピテル
撮像装置等
14日前
理想科学工業株式会社
連絡システム
14日前
二幸産業株式会社
建物設備の管理装置
1日前
シャープ株式会社
頭部装着装置
1か月前
17LIVE株式会社
サーバ及び方法
7日前
キヤノン株式会社
情報処理装置の筐体
1か月前
キヤノン株式会社
冷却装置と電子機器
15日前
個人
海洋のセキュリティーと可視化システム
1か月前
株式会社JVCケンウッド
映像記録装置
15日前
キヤノン株式会社
撮像装置
14日前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
株式会社国際電気
カメラシステム
28日前
株式会社国際電気
通信局及び通信システム
29日前
続きを見る