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公開番号
2025054907
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-08
出願番号
2023164126
出願日
2023-09-27
発明の名称
プログラムおよび情報処理システム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H04L
67/131 20220101AFI20250401BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】配信サービスの向上を可能とする。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、配信を実行中のユーザの所定の操作を検知する検知手段と、ユーザの所定の操作が所定期間検知されなかったことに基づいて、特定の情報を表示手段に表示させる表示制御手段と、特定の情報の表示後、ユーザの所定の操作が検知されなかった場合に、ユーザにペナルティを付与するペナルティ付与手段と、として機能させる。
【選択図】図12
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
配信を実行中のユーザの所定の操作を検知する検知手段と、
前記ユーザの前記所定の操作が所定期間検知されなかったことに基づいて、特定の情報を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記特定の情報の表示後、前記ユーザの前記所定の操作が検知されなかった場合に、前記ユーザにペナルティを付与するペナルティ付与手段と、として機能させる
プログラム。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記ペナルティ付与手段は、前記特定の情報の表示後、前記ユーザの前記所定の操作が検知されなかった場合に、前記ペナルティとして前記配信を停止させる制御を行う
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記表示制御手段は、前記特定の情報の表示後、前記特定の情報に応じた前記ユーザの操作が実行された場合に、前記特定の情報の表示を終了させ、
前記特定の情報の表示後、前記特定の情報に応じた前記ユーザの操作が実行された場合に、前記配信が継続される
請求項2に記載のプログラム。
【請求項4】
前記ペナルティ付与手段は、前記特定の情報の表示後、一定時間、前記特定の情報に応じた前記ユーザの操作が実行されなかった場合に、前記ペナルティとして前記配信を停止させる制御を行う
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
前記特定の情報には、前記一定時間が経過するまでの残り時間の情報が含まれる
請求項4に記載のプログラム。
【請求項6】
前記ペナルティ付与手段は、前記特定の情報の表示後、前記ユーザの前記所定の操作が検知されなかった場合に、前記ペナルティとして次回の配信の実行について所定の制限を課す制御を行う
請求項1に記載のプログラム。
【請求項7】
コンピュータを、
前記ユーザ側の音を検知する音検知手段として機能させ、
前記所定の操作は、前記ユーザの手による操作であり
前記表示制御手段は、前記ユーザの前記所定の操作が前記所定期間検知されず、かつ前記ユーザ側の音が前記所定期間検知されなかった場合に、前記特定の情報を前記表示手段に表示させ、
前記ペナルティ付与手段は、前記特定の情報の表示後、前記ユーザの前記所定の操作が検知されず、かつ前記ユーザ側の音が検知されなかった場合に、前記ユーザに前記ペナルティを付与する
請求項1~6のいずれか1項に記載のプログラム。
【請求項8】
配信を実行中のユーザの所定の操作を検知する検知手段と、
前記ユーザの前記所定の操作が所定期間検知されなかったことに基づいて、特定の情報を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記特定の情報の表示後、前記ユーザの前記所定の操作が検知されなかった場合に、前記ユーザにペナルティを付与するペナルティ付与手段と、を備える
情報処理システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラムおよび情報処理システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、ゲーム等の動画をユーザに視聴させる情報処理システムが知られている。また、この種の情報処理システムとして、特許文献1には、視聴者の体動や音声に基づいて特定の制御を行うシステムが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-061352号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、従来の配信サービスにおいては、好ましくない配信の増加を抑制することや面白い配信を増加させること等が難しく、サービスを向上させることが難しいという問題があった。
【0005】
本発明は、配信サービスの向上を可能とすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に示す一実施形態によれば、
コンピュータを、
配信を実行中のユーザの所定の操作を検知する検知手段と、
前記ユーザの前記所定の操作が所定期間検知されなかったことに基づいて、特定の情報を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記特定の情報の表示後、前記ユーザの前記所定の操作が検知されなかった場合に、前記ユーザにペナルティを付与するペナルティ付与手段と、として機能させる
プログラムが提供される。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、配信サービスの向上を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
情報処理システムの概略構成を示す図である。
情報処理システムの機能的構成を示すブロック図である。
ホーム画面の一例を示す図である。
番組表第1画面の一例を示す図である。
番組表第2画面の一例を示す図である。
視聴画面の一例を示す図である。
配信画面の一例を示す図である。
報酬の付与に係る処理の一例を示すフローチャートである。
報酬の付与に係る処理の具体例について説明するための図である。
配信のリザルト画面の一例を示す図である。
情報処理システムの機能的構成を示すブロック図である。
配信の強制停止に係る画面の一例を示す図である。
配信に係る配信者の所定の行為に基づき配信者にペナルティを付与する処理の一例を示すフローチャートである。
配信の強制停止に係る画面の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
【0010】
<情報処理システムのハードウェア構成>
図1に示すように、本実施形態の情報処理システム1は、複数の端末装置10と、サーバ20とを備えている。
(【0011】以降は省略されています)
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