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公開番号
2025050371
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023159127
出願日
2023-09-22
発明の名称
導波管
出願人
株式会社SOKEN
,
株式会社デンソー
,
トヨタ自動車株式会社
,
株式会社ミライズテクノロジーズ
代理人
弁理士法人ゆうあい特許事務所
主分類
H01P
1/04 20060101AFI20250327BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】樹脂成型物を含んで構成される第2導波管を有する導波管において、第2導波孔とチョーク溝との間の部分の構造不良が発生することを抑制する。
【解決手段】第1導波管および第2導波管20は、第1導波孔および第2導波孔21を電磁波が伝送可能な状態で組付けられ、第2導波孔21は、第2導波管20のうちの第1導波管と対向する一面20aの開口部が角丸多角形状または円形状とされており、第2導波管20は、樹脂成形物に金属皮膜が配置されて構成され、第2導波孔21の周囲にチョーク溝22が形成されており、チョーク溝22は、第2導波孔21の壁面21aと、当該チョーク溝22における第2導波孔21側の内壁面22aとの間の長さLが第2導波孔21の周方向に沿って一定となるように形成されるようにする。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
導波管であって、
第1導波孔(11)が形成された第1導波管(10)と、
前記第1導波管に所定の隙間(g)を有する状態で組付けられ、第2導波孔(21)が形成された第2導波管(20)と、を備え、
前記第1導波管および前記第2導波管は、前記第1導波孔および前記第2導波孔を電磁波が伝送可能な状態で組付けられ、
前記第2導波孔は、前記第2導波管のうちの前記第1導波管と対向する一面(20a)の開口部が角丸多角形状または円形状とされており、
前記第2導波管は、樹脂成形物(200)に金属皮膜(201)が配置されて構成され、前記第2導波孔の周囲にチョーク溝(22)が形成されており、
前記チョーク溝は、前記第2導波孔の壁面(21a)と、当該チョーク溝における第2導波孔側の内壁面(22a)との間の長さ(L)が前記第2導波孔の周方向に沿って一定となるように形成されている導波管。
続きを表示(約 670 文字)
【請求項2】
前記チョーク溝は、前記第2導波孔を囲む枠状とされている請求項1に記載の導波管。
【請求項3】
前記第2導波孔は、前記第1導波管と対向する一面の開口部が角丸多角形状とされ、前記一面の面方向における一方向を長辺方向とする形状とされており、
前記チョーク溝は、前記一面の面方向における前記長辺方向と交差する方向にて前記第2導波孔と対向するように形成されている請求項1に記載の導波管。
【請求項4】
前記第2導波孔の壁面と、前記チョーク溝における第2導波孔側の内壁面との間の長さと、前記チョーク溝の深さ(d)との和は、伝送する前記電磁波の波長をλとすると、0.2~0.7λとされている請求項1ないし3のいずれか1つに記載の導波管。
【請求項5】
前記第2導波管は、前記第1導波管と対向する一面のうちの、前記チョーク溝を挟んで前記第2導波孔と反対側の部分に凹部(24)が形成され、前記凹部の内縁側の部分が凸部(25)とされており、
前記第2導波孔は、前記第1導波管と対向する一面の開口部が角丸多角形状とされ、前記一面の面方向における一方向を長辺方向とする形状とされており、
前記凸部は、前記長辺方向に沿った端面(25a)を有する形状とされ、
前記チョーク溝のうちの前記第2導波孔側と反対側に位置する外壁面(22b)と前記端面との間の長さ(by)は、伝送する前記電磁波の波長をλとすると、0.2λ以上とされている請求項1ないし3のいずれか1つに記載の導波管。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、導波管に関するものである。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、例えば、特許文献1には、高周波電磁界を伝送する導波管が提案されている。具体的には、この導波管は、配線基板等で構成され、第1導波孔が形成された第1導波管と、金属で構成され、第2導波孔が形成された第2導波管とを備えている。そして、導波管は、第1導波孔と第2導波孔とが連通するように第1導波管と第2導波管とが接合されて構成されている。
【0003】
また、この導波管では、第1導波管と第2導波管との間に隙間が発生した場合、この隙間を通じて電磁界が漏洩することを抑制できるように、第1導波管に、第1導波孔を略囲むチョーク溝が形成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第5094871号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、本発明者らは、加工工程の低減や軽量化を図るため、第2導波管をプラスチック等の樹脂成型物を含む構成とし、第2導波管に第2導波孔を略囲むチョーク溝を形成することを検討している。しかしながら、本発明者らの検討によれば、第2導波孔の形状やチョーク溝の形状によっては、第2導波孔とチョーク溝との間に位置する部分が倒壊する等の構造不良が発生する可能性があることが確認された。
【0006】
本開示は、樹脂成型物を含んで構成される第2導波管を有する導波管において、第2導波孔とチョーク溝との間の部分の構造不良が発生することを抑制できる導波管を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の1つの観点によれば、導波管は、第1導波孔(11)が形成された第1導波管(10)と、第1導波管に所定の隙間(g)を有する状態で組付けられ、第2導波孔(21)が形成された第2導波管(20)と、を備え、第1導波管および第2導波管は、第1導波孔および第2導波孔を電磁波が伝送可能な状態で組付けられ、第2導波孔は、第2導波管のうちの第1導波管と対向する一面(20a)の開口部が角丸多角形状または円形状とされており、第2導波管は、樹脂成形物(200)に金属皮膜(201)が配置されて構成され、第2導波孔の周囲にチョーク溝(22)が形成されており、チョーク溝は、第2導波孔の壁面(21a)と、当該チョーク溝における第2導波孔側の内壁面(22a)との間の長さ(L)が第2導波孔の周方向に沿って一定となるように形成されている。
【0008】
これによれば、第2導波孔およびチョーク溝が形成された樹脂成形物を金型に溶融樹脂を流し込んで製造する場合、第2導波孔の壁面と、チョーク溝における内壁面との間に均一に樹脂が流れ込み易くなる。したがって、第2導波孔の壁面と、チョーク溝における第2導波孔側の内壁面との間の部分が倒壊する等の構造不良が発生することを抑制できる。
【0009】
なお、各構成要素等に付された括弧付きの参照符号は、その構成要素等と後述する実施形態に記載の具体的な構成要素等との対応関係の一例を示すものである。
【図面の簡単な説明】
【0010】
第1実施形態における導波管の斜視図である。
図1中のIIA-IIA線に沿った断面図である。
第2導波管の一面側の部分の拡大断面図である。
第2導波管の一面側の平面図である。
第1実施形態の導波管を用いてミリ波レーダを構成した際の断面模式図である。
周波数と通過特性との関係を示す図である。
第2導波孔とチョーク溝の内壁面との間の長さと反射特性との関係を示す図である。
第2導波孔とチョーク溝の内壁面との間の長さと反射特性との関係を示す図である。
第2導波孔とチョーク溝の内壁面との間の長さと通過特性との関係を示す図である。
第2導波孔とチョーク溝の内壁面との間の長さと反射特性との関係を示す図である。
第2導波孔とチョーク溝の内壁面との間の長さとチョーク溝の深さとの和と、通過特性との関係を示す図である。
第1実施形態の第2導波管における寸法を説明するための図である。
比較例の第2導波管における寸法を説明するための図である。
第1実施形態の変形例における第2導波管の一面側の平面図である。
第1実施形態の変形例における第2導波管の一面側の平面図である。
第1実施形態の変形例における第2導波管の一面側の平面図である。
第2実施形態における第2導波管の一面側の平面である。
円弧部分の角度と通過特性との関係を示す図である。
第2実施形態の変形例における第2導波管の一面側の平面図である。
第3実施形態における第2導波管の斜視図である。
第3実施形態における導波管の断面図である。
チョーク溝の外壁面と第1端面および第2端面との間の長さと、通過特性との関係を示す図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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