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公開番号
2025049957
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023158497
出願日
2023-09-22
発明の名称
ワーク保持装置
出願人
株式会社東京精密
代理人
個人
主分類
H01L
21/683 20060101AFI20250327BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】ダイシングフレームの歪みや反りを矯正し、安定して吸着保持可能なワーク保持装置を提供する。
【解決手段】ダイシングフレーム11にダイシングテープ12を介して貼着されたウエハWを保持する装置であって、ウエハWを吸着保持可能なチャック部15と、チャック部15の外周に凹設された収納部16と、を備えているチャックテーブル14と、上面18dに開口する吸着孔18eが形成され、収納部16内に配置されてダイシングフレーム11を吸着保持可能なチャックプレート18と、を備え、吸着孔18は、チャックテーブル14、ダイシングフレーム11及びダイシングテープ12で囲まれた密閉空間27に連通され、密閉空間27に負圧が供給されると、ダイシングテープ12のダイシングフレーム11とウエハWとを接続する接続領域12aがチャックテーブル14に接近するように撓む構成とした。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
ダイシングフレームにダイシングテープを介して貼着されたワークを保持するワーク保持装置であって、
前記ワークを吸着保持可能なチャック部と、前記チャック部の外周に凹設された収納部と、を備えているチャックテーブルと、
上面に開口する吸着孔が形成され、前記収納部内に配置されて前記ダイシングフレームを吸着保持可能なチャックプレートと、
を備え、
前記吸着孔は、前記チャックテーブル、前記ダイシングフレーム及び前記ダイシングテープで囲まれた密閉空間に連通され、
前記密閉空間に負圧が供給されると、前記ダイシングテープの前記ダイシングフレームと前記ワークとを接続する接続領域が前記チャックテーブルに接近するように撓む、
ことを特徴とするワーク保持装置。
続きを表示(約 550 文字)
【請求項2】
前記吸着孔の開口は、前記チャックプレートの前記ダイシングフレームを載置する載置領域から前記載置領域より内側で前記ダイシングフレームを載置しない非載置領域に亘って形成されていることを特徴とする請求項1に記載のワーク保持装置。
【請求項3】
前記吸着孔の開口は、前記チャックプレートの前記ダイシングフレームを載置する載置領域に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のワーク保持装置。
【請求項4】
前記ダイシングフレームを前記チャックプレートに向けて押圧可能なチャックサポートローダをさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載のワーク保持装置。
【請求項5】
前記チャックサポートローダは、前記ダイシングフレームが前記チャックプレートに保持されていない非保持状態において、前記ダイシングフレームを前記チャックプレートに向けて押圧し、前記ダイシングフレームが前記チャックプレートに保持された保持状態において、前記ダイシングフレームの押圧を解除することを特徴とする請求項4に記載のワーク保持装置。
【請求項6】
前記チャックプレートは、前記収納部の底面を覆うように形成されている請求項1に記載のワーク保持装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば半導体デバイスの製造工程において、ダイシングフレームにダイシングテープを介して貼着されたウエハ等のワークを保持するワーク保持装置に関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
半導体デバイスの製造工程において、ウエハを薄化するために、研削装置を用いてウエハの研削加工が行われている。研削装置は、ウエハを吸引保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに吸引保持したウエハを研削加工する研削砥石を有する研削手段と、を備えている。
【0003】
また、研削砥石でウエハを研削するとき、ウエハが反っていると、チャックテーブルでウエハの吸引保持を行っても、所望する状態に保持できないことがある。
【0004】
そこで、従来、ウエハを搬送セットする方法として、中央に開口を有するダイシングフレームにダイシングテープを貼着し、ダイシングフレームの開口から露出しているダイシングテープに、ウエハの一方の面を貼着できるようにしたワークユニットを用意し、ワークユニットにウエハをセットした状態で、チャックテーブルに搬送する構造が知られている(例えば、特許文献1)。
【0005】
一方、ウエハが取り付けられたワークユニットを保持する保持装置としては、中央部分に、ダイシングテープを介してウエハを吸引して保持するウエハ保持部を設けているとともに、ウエハ保持部の外側周囲に、ダイシングフレームを吸引して保持するフレーム保持部を設けた、チャックテーブルを使用する保持装置が知られている(同じく、特許文献1)。特許文献1での保持装置は、ウエハをチャックテーブルのウエハ保持部で吸引保持するとともに、チャックテーブルのウエハ保持部に配設されるダイシングフレームを、ダイシングフレームの上面がウエハの仕上がり時の上面高さ位置よりも低い位置に引き下げ、その引き下げた位置でチャックテーブルに吸引保持している。
【0006】
特許文献1に記載される保持装置では、チャックテーブルのウエハ保持部に設けた吸引口(第二吸引口)と、ウエハとダイシングフレームの間に対応して、同じくチャックテーブルに設けた吸引口(第一吸引口)とで、それぞれ空気を吸い出し、ダイシングテープをチャックテーブルに吸引保持している。しかしながら、ダイシングフレームの板厚が小さく剛性が小さく、ダイシングテープの張力に起因してダイシングフレームに歪みや反りが発生している場合、ダイシングフレームの反り等に伴ってダイシングテープにも反り等が生じて、ダイシングテープを吸引保持できない虞がある。
【0007】
そこで、研削加工中は、ワークユニットのダイシングフレームをダイシングテープと共にフレーム保持部に強制的に吸引して保持する構造にしたワーク保持装置もあり、例えば図9及び図10に示すような構造が知られている。
【0008】
図9及び図10に示すワーク保持装置100は、チャックテーブル110とチャックプレート120と、図10に示すワークユニット130を備えている。なお、図9は、ワーク保持装置100において、ワークユニット130がチャックテーブル110上にセットされる前の状態であって、ワークユニット130は取り除かれている。よって、図9では、チャックテーブル110とチャックプレート120を示している斜視図である。一方、図10は、チャックテーブル110にワークユニット130がセットされた状態での要部拡大断面図になる。
【0009】
図9及び図10において、ワークユニット130は、中央に開口131を有するダイシングフレーム132に、ダイシングフレーム132の開口131を塞いで貼着したダイシングテープ133を備えており、開口131に露出しているダイシングテープ133上に、ワークとして円板状をしたウエハWを貼着し、ウエハWとダイシングテープ133とダイシングフレーム132とを一体化したものである。ウエハWは、ダイシングテープ133に表面が貼着され、裏面は研削砥石等により研削される被研削面となっている。
【0010】
チャックテーブル110は、ウエハWと相似形の保持面111aを有したチャック部111と、チャック部111の外周に凹設されて環状をした収納部112と、を備えている。収納部112の底面112aには、収納部112の外側内周面112bと略等しい外径を有するリング円状のチャックプレート120が配置されている。
(【0011】以降は省略されています)
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