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公開番号
2025048683
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2023182786
出願日
2023-10-24
発明の名称
車両用充電装置
出願人
矢崎総業株式会社
,
新明和工業株式会社
代理人
弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類
H02J
7/00 20060101AFI20250326BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】車両のインレットに対してコネクタを適切に嵌合させることができる車両用充電装置を提供する。
【解決手段】車両用充電装置1は、インレット210の線状の突起260にガイドされる溝部51を有するコネクタ5と、支持部材6と、連結機構7と、支持部材に連結される第一端部と、回動可能に支持される第二端部と、を有するアームと、アームを第一方向に移動させる第一駆動機構と、アームを第二方向に移動させる第二駆動機構と、アームを回動させる第三駆動機構と、コネクタの角度を変化させる第四駆動機構と、インレットを検出するセンサと、制御部と、を備え、制御部は、算出された突起の位置に基づいて第一駆動機構、第二駆動機構、第三駆動機構、および第四駆動機構を制御し、インレットの突起260をコネクタの溝部51に挿入させながら第一方向Lに沿ってコネクタをインレットに嵌合させる。
【選択図】図14
特許請求の範囲
【請求項1】
車両に配置されたインレットが有する線状の突起によってガイドされる溝部を有し、前記インレットに対して嵌合するコネクタと、
支持部材と、
前記コネクタと前記支持部材とを連結しており、かつ前記コネクタの姿勢の変化を許容する連結機構と、
前記支持部材に連結される第一端部と、回動可能に支持される第二端部と、を有し、回動することにより前記支持部材を上下させるアームと、
前記アームを水平方向の第一方向に移動させる第一駆動機構と、
前記アームを水平方向の第二方向に移動させる第二駆動機構と、
前記アームを回動させる第三駆動機構と、
前記第一方向に対する前記コネクタの角度を変化させるように前記支持部材を回動させる第四駆動機構と、
前記インレットを検出するセンサと、
制御部と、
を備え、
前記第一方向および前記第二方向は、互いに直交しており、
前記制御部は、前記センサから取得する情報に基づいて、前記第一方向、前記第二方向、および上下方向における前記突起の位置を算出し、
前記制御部は、算出された前記突起の位置に基づいて前記第一駆動機構、前記第二駆動機構、前記第三駆動機構、および前記第四駆動機構を制御し、前記インレットの前記突起を前記コネクタの前記溝部に挿入させながら前記第一方向に沿って前記コネクタを前記インレットに嵌合させる
ことを特徴とする車両用充電装置。
続きを表示(約 970 文字)
【請求項2】
前記制御部は、前記センサから取得する情報に基づいて、前記インレットのヨー角、ピッチ角、およびロール角を算出し、
前記制御部は、算出された前記突起の位置、前記ヨー角、前記ピッチ角、および前記ロール角に基づいて前記第一駆動機構、前記第二駆動機構、前記第三駆動機構、および前記第四駆動機構を制御する
請求項1に記載の車両用充電装置。
【請求項3】
前記第一方向は、前記車両の前後方向に対応し、かつ前記インレットに対する前記コネクタの嵌合方向であり、
前記第二方向は、前記車両の車幅方向に対応し、
前記第二駆動機構は、前記アームを前記第二方向に移動させるモータを有しており、かつ前記コネクタが前記インレットに嵌合するときに、前記コネクタが前記インレットに追従しながら前記第二方向に移動することを許容できるように構成されている
請求項1に記載の車両用充電装置。
【請求項4】
前記第二駆動機構のモータは、ブレーキを有し、
前記制御部は、前記コネクタが前記インレットに嵌合するときに、前記第二駆動機構のモータの前記ブレーキを解除する
請求項3に記載の車両用充電装置。
【請求項5】
前記インレットは、前記コネクタと嵌合する嵌合部を有し、
前記嵌合部は、前記第一方向と交差する直線状の端部を有し、
前記センサは、前記第一方向に延在する複数のラインに沿ったスキャンにより前記嵌合部の前記端部を検出し、
複数の前記ラインは、前記第二方向に等間隔で配置され、
前記第二方向における複数の前記ラインの間隔は、少なくとも三本の前記ラインが前記嵌合部の前記端部と交差するように設定され、
前記制御部は、検出された前記端部の位置に基づいて前記突起の位置を算出する
請求項1に記載の車両用充電装置。
【請求項6】
前記制御部は、前記センサによって前記嵌合部の前記端部として検出された点から同一直線上にある複数の点を抽出し、
前記制御部は、抽出された複数の点における両端の点の座標値に基づいて前記嵌合部の前記端部の位置を算出する
請求項5に記載の車両用充電装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、車両用充電装置に関する。
続きを表示(約 2,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、車両に対して充電を行なう充電装置がある。特許文献1の車両用充電システムは、給電嵌合体を有し、車両の停車スペースに設けられた給電装置を備える。車両用充電システムは、給電嵌合体を車両の受電嵌合体に嵌合させる挿抜方向移動部を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-26379号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
車両の停止位置や車両の向きなどにはバラツキが生じることがある。こうしたバラツキがあっても車両のインレットに対してコネクタを適切に嵌合させられる技術が望まれている。
【0005】
本発明の目的は、車両のインレットに対してコネクタを適切に嵌合させることができる車両用充電装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の車両用充電装置は、車両に配置されたインレットが有する線状の突起によってガイドされる溝部を有し、前記インレットに対して嵌合するコネクタと、支持部材と、前記コネクタと前記支持部材とを連結しており、かつ前記コネクタの姿勢の変化を許容する連結機構と、前記支持部材に連結される第一端部と、回動可能に支持される第二端部と、を有し、回動することにより前記支持部材を上下させるアームと、前記アームを水平方向の第一方向に移動させる第一駆動機構と、前記アームを水平方向の第二方向に移動させる第二駆動機構と、前記アームを回動させる第三駆動機構と、前記第一方向に対する前記コネクタの角度を変化させるように前記支持部材を回動させる第四駆動機構と、前記インレットを検出するセンサと、制御部と、を備え、前記第一方向および前記第二方向は、互いに直交しており、前記制御部は、前記センサから取得する情報に基づいて、前記第一方向、前記第二方向、および上下方向における前記突起の位置を算出し、前記制御部は、算出された前記突起の位置に基づいて前記第一駆動機構、前記第二駆動機構、前記第三駆動機構、および前記第四駆動機構を制御し、前記インレットの前記突起を前記コネクタの前記溝部に挿入させながら前記第一方向に沿って前記コネクタを前記インレットに嵌合させることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係る車両用充電装置は、制御部は、センサから取得する情報に基づいて、第一方向、第二方向、および上下方向における突起の位置を算出する。制御部は、算出された突起の位置に基づいて第一駆動機構、第二駆動機構、第三駆動機構、および第四駆動機構を制御し、インレットの突起をコネクタの溝部に挿入させながら第一方向に沿ってコネクタをインレットに嵌合させる。本発明に係る車両用充電装置によれば、車両のインレットに対してコネクタを適切に嵌合させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係る車両用充電装置の斜視図である。
図2は、実施形態に係る車両用充電装置の斜視図である。
図3は、実施形態に係る車両用充電装置の斜視図である。
図4は、実施形態に係る車両用充電装置の側面図である。
図5は、実施形態に係る車両用充電装置のブロック図である。
図6は、センサによってスキャンされるインレットの側面図である。
図7は、センサによってスキャンされるインレットの側面図である。
図8は、センサによってスキャンされるインレットの下面図である。
図9は、ピッチ角を示す側面図である。
図10は、センサによってスキャンされるインレットの下面図である。
図11は、ロール角を示す正面図である。
図12は、実施形態に係るインレットの下面図である。
図13は、インレットおよびコネクタの断面図である。
図14は、インレットおよびコネクタの断面図である。
図15は、実施形態の第1変形例に係る車両用充電装置の図である。
図16は、実施形態の第2変形例に係るスキャンラインを示す図である。
図17は、実施形態の第3変形例に係るスキャンラインを説明する図である。
図18は、一回のスキャンを説明する図である。
図19は、次のスキャンを説明する図である。
図20は、誤検出された点を含む検出点を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明の実施形態に係る車両用充電装置につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるものあるいは実質的に同一のものが含まれる。
【0010】
[実施形態]
図1から図14を参照して、実施形態について説明する。本実施形態は、車両用充電装置に関する。図1から図3は、実施形態に係る車両用充電装置の斜視図、図4は、実施形態に係る車両用充電装置の側面図、図5は、実施形態に係る車両用充電装置のブロック図、図6および図7は、センサによってスキャンされるインレットの側面図、図8は、センサによってスキャンされるインレットの下面図、図9は、ピッチ角を示す側面図、図10は、センサによってスキャンされるインレットの下面図、図11は、ロール角を示す正面図、図12は、実施形態に係るインレットの下面図、図13および図14は、インレットおよびコネクタの断面図である。
(【0011】以降は省略されています)
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