TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025047855
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2023156609
出願日
2023-09-22
発明の名称
無線通信システム、受信装置
出願人
株式会社国際電気
代理人
個人
,
個人
主分類
H04H
20/59 20080101AFI20250327BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】受信装置側で音声データを適切に取捨選択して記憶する。
【解決手段】音声信号の一部を記憶する動作は、復調部32で得られた制御信号を元にして制御部34によって制御される。ここで音声信号が記憶されるのは、揮発性メモリ35と、不揮発性メモリ36の2種類である。この動作は、伝送された復調部32が信号から1フレームのデータを読み出す度に行われる。制御部34は、音声信号がある場合には、制御部34は、この音声信号と共に制御信号(フラグ)を読み出し、この音声信号を音声出力部33から出力させる。その後、読み出されたフラグが”1”であった場合には、この音声信号を不揮発性メモリ36に記憶させ、このフレームに関する動作は終了する。読み出されたフラグが”1”でなかった場合には、音声信号を記憶させずに、このフレームに関する動作は終了する。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
操作卓によって作成された音声データを親局から末端の受信装置まで伝送し、当該受信装置で前記音声データを出力させる無線通信システムであって、
前記操作卓は、前記音声データを時間毎に区分した際における、当該区分毎の音声信号を前記受信装置側で記憶させるか否かを指定した制御信号を前記音声データと共に前記親局に送信し、
前記受信装置は、前記音声データと前記制御信号を受信して認識し、前記区分毎の前記音声信号を、前記制御信号に従って記憶することを特徴とする無線通信システム。
続きを表示(約 270 文字)
【請求項2】
前記区分毎の前記音声信号及び前記制御信号は、前記親局から前記受信装置までの無線通信に用いられる伝送信号のフレーム毎に伝送されることを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
【請求項3】
伝送された音声データを出力させると共に記憶する受信装置であって、
前記音声データを時間毎に区分した際における、当該区分毎の音声信号と、当該音声信号を記憶させるか否かを指定した制御信号とを、前記区分毎に受信し、
前記区分毎の前記音声信号を、前記制御信号に従って記憶することを特徴とする受信装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、防災用の一斉放送等に用いられる無線通信システム、その末端で用いられる受信装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
防災用に用いられる無線通信システムとして、同報系のものがある。図4は、このような無線通信システム9全体の構成を示す図である。この無線通信システム9においては 、地方(都道府県、市区町村)の役場に設置された親局70側から、末端の戸別受信機(受信装置)90に対して防災情報や災害に対する広域情報等が音声データとして送信される。この音声データは操作卓60で生成されて親局70により伝送される。多数の戸別受信機90は例えばそれぞれ一般家庭等に載置され、この音声データをスピーカ等で出力する。親局70から戸別受信機90までの無線通信においては、中継局80も用いられることによって、末端の戸別受信機90の全てに対して一斉に共通の音声データを同様に送信することができる。
【0003】
ここで、この音声データとなる防災情報や広域情報等は、戸別受信機90のユーザである一般市民等にとっては極めて重要な情報であるため、戸別受信機90側でこの音声データを録音(記憶)可能な構成とされる。これにより、戸別受信機90のユーザは、必要に応じてその内容を再度確認することができ、一般市民の安全が更に図れる。
【0004】
ただし、親局70側から例えば試験放送等を行う場合もあるため、戸別受信機90で受信した音声データの全てがこのように重要な内容であるとは限らない。また、親局70側からの1回の放送における音声データには、例えば実際の放送の前後における警報音やチャイム等、実質的に意味のない部分も含まれる。このように記憶した音声データにおいて不要な部分が多く含まれ、そのデータ容量が大きいと、これを記憶する不揮発性メモリの容量を大きくする必要がある、後で本当に重要な音声データを選択して読み出す作業が煩雑になる、等の問題がある。このため、例えば、特許文献1には、受信した音声データのうち、記憶する音声データをユーザが容易に選択することができる戸別受信機が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2011-71821号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1の記載の技術においては、記憶する音声データ(音声信号)の取捨選択は戸別受信機のユーザによって行われ、この場合、ユーザの選定ミスによって、本当に重要な情報が記憶されない、あるいは不要な音声データが記憶される場合もあった。このため、戸別受信機側で音声データを適切に取捨選択して記憶できる無線通信システムが望まれた。
【0007】
本発明は、このような状況に鑑みなされたもので、上記課題を解決することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、操作卓によって作成された音声データを親局から末端の受信装置まで伝送し、当該受信装置で前記音声データを出力させる無線通信システムであって、前記操作卓は、前記音声データを時間毎に区分した際における、当該区分毎の音声信号を前記受信装置側で記憶させるか否かを指定した制御信号を前記音声データと共に前記親局に送信し、前記受信装置は、前記音声データと前記制御信号を受信して認識し、前記区分毎の前記音声信号を、前記制御信号に従って記憶する。
前記区分毎の前記音声信号及び前記制御信号は、前記親局から前記受信装置までの無線通信に用いられる伝送信号のフレーム毎に伝送されてもよい。
本発明は、伝送された音声データを出力させると共に記憶する受信装置であって、前記音声データを時間毎に区分した際における、当該区分毎の音声信号と、当該音声信号を記憶させるか否かを指定した制御信号とを、前記区分毎に受信し、前記区分毎の前記音声信号を、前記制御信号に従って記憶する。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、受信装置側で音声データを適切に取捨選択して記憶することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施の形態に係る無線通信システムにおける操作卓及び親局の構成を示す図である。
実施の形態に係る無線通信システムにおける戸別受信機(受信装置)の構成を示す図である。
実施の形態に係る無線通信システムにおける戸別受信機(受信装置)の動作の例である。
防災用の無線通信システムの全体的な構成を示す図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社国際電気
無線通信システム
今日
株式会社国際電気
滞留検知システム
2日前
株式会社国際電気
無線通信システム、受信装置
1日前
株式会社国際電気
無線通信システム及び基地局間同期方法
2日前
個人
防犯AIプラグイン
今日
個人
音声による制御装置
21日前
個人
コメント配信システム
14日前
個人
インターホンシステム
1か月前
個人
電気音響変換装置
10日前
株式会社奥村組
通信設備
1か月前
株式会社SEtech
撮像装置
14日前
キヤノン株式会社
電子機器
1か月前
キヤノン株式会社
電子機器
1か月前
キヤノン株式会社
電子機器
1か月前
日本放送協会
無線通信装置
今日
オムロン株式会社
通信装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
21日前
キヤノン電子株式会社
画像処理装置
22日前
キヤノン電子株式会社
画像処理装置
1日前
キヤノン電子株式会社
画像処理装置
7日前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
1か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
1か月前
日本精機株式会社
車両用の撮像装置
2か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取装置
1か月前
個人
電子透かし埋め込み及び抽出方法
1か月前
日本無線株式会社
無線受信装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像読取装置
28日前
リオン株式会社
聴取装置
2か月前
日本放送協会
無線伝送システム
2か月前
キヤノン電子株式会社
画像読取システム
1か月前
BoCo株式会社
骨伝導聴音装置
22日前
船井電機株式会社
表示装置
17日前
キヤノン電子株式会社
画像読取システム
2か月前
株式会社Move
イヤホン
2か月前
株式会社小糸製作所
画像照射装置
2か月前
株式会社PFU
原稿読取装置
1か月前
続きを見る
他の特許を見る