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公開番号2025044507
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-02
出願番号2023152109
出願日2023-09-20
発明の名称工事管理システム、工事管理方法及び工事管理プログラム
出願人株式会社大林組
代理人個人,個人
主分類G06Q 50/08 20120101AFI20250326BHJP(計算;計数)
要約【課題】揚重作業を利用して、工事の進捗管理を効率的に行なうための工事管理システム、工事管理方法及び工事管理プログラムを提供する。
【解決手段】支援サーバ20は、部材の設置位置及び進捗情報を記録した設計情報記憶部22と、クレーンC1に接続された制御部21と、を備える。制御部21を、クレーンC1において、揚重対象物の位置を特定し、クレーンC1において、揚重対象物の設置を判定した場合、揚重対象物の設置位置を特定し、設置位置に応じて、設計情報記憶部22に記録された部材を特定し、部材に関する進捗情報を更新する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
部材の設置位置及び進捗情報を記録した設計情報記憶部と、揚重装置に接続された制御部と、を備えた工事管理システムであって、
前記制御部が、
前記揚重装置を用いた揚重対象物の位置を特定し、
前記揚重対象物の設置を判定した場合、前記揚重対象物の設置位置を特定し、
前記設置位置に応じて、前記設計情報記憶部に記録された部材を特定し、前記部材に関する進捗情報を更新することを特徴とする工事管理システム。
続きを表示(約 490 文字)【請求項2】
部材の設置位置及び進捗情報を記録した設計情報記憶部と、揚重装置に接続された制御部と、を備えた工事管理システムを用いて工事管理を行なう方法であって、
前記制御部が、
前記揚重装置を用いた揚重対象物の位置を特定し、
前記揚重対象物の設置を判定した場合、前記揚重対象物の設置位置を特定し、
前記設置位置に応じて、前記設計情報記憶部に記録された部材を特定し、前記部材に関する進捗情報を更新することを特徴とする工事管理方法。
【請求項3】
部材の設置位置及び進捗情報を記録した設計情報記憶部と、揚重装置に接続された制御部と、を備えた工事管理システムを用いて工事管理を行なうためのプログラムであって、
前記制御部を、
前記揚重装置を用いた揚重対象物の位置を特定し、
前記揚重対象物の設置を判定した場合、前記揚重対象物の設置位置を特定し、
前記設置位置に応じて、前記設計情報記憶部に記録された部材を特定し、前記部材に関する進捗情報を更新する手段として機能させることを特徴とする工事管理プログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、クレーン等の揚重装置を用いた工事を管理する工事管理システム、工事管理方法及び工事管理プログラムに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
建設工事の進捗度を管理するための情報管理システムが検討されている(例えば、特許文献1参照)。この文献に記載された管理サーバの制御部は、取得した部品の識別情報、実績状況を部品情報記憶部に記録する。そして、ユーザ端末から、検索対象の期間、実績状況及び構造物の部位に関する検索条件を取得した場合、BIM情報記憶部において検索条件に対応する部品であって、部品情報記憶部において検索条件に対応する実績状況の部品の識別情報を特定する。そして、部品のBIM情報に含まれる構造物の構成に関わる数量を用いて、建設工事の進捗度を算出する。
【0003】
また、揚重作業を支援するための工事管理システムも検討されている(例えば、特許文献2参照)。この文献に記載された揚重支援システムの制御部は、駆動制御部から、吊荷の吊下げ位置情報を取得するとともに、位置計測装置から、吊荷の形状を含む3次元計測情報を取得する。そして、3次元計測情報において、吊下げ位置情報に応じた位置の吊荷のサイズを特定する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2022-189152号公報
特開2022-110436号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に記載されているように、部品の利用実績に応じて、建設工事の進捗管理を行なうことができる。しかしながら、建設現場において、部品の特定に手間がかかると、効率的な進捗管理を実現できない。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するための工事管理システムは、部材の設置位置及び進捗情報を記録した設計情報記憶部と、揚重装置に接続された制御部と、を備える。そして、前記制御部が、前記揚重装置を用いた揚重対象物の位置を特定し、前記揚重対象物の設置を判定した場合、前記揚重対象物の設置位置を特定し、前記設置位置に応じて、前記設計情報記憶部に記録された部材を特定し、前記部材に関する進捗情報を更新する。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、揚重作業を利用することにより、工事の進捗管理を効率的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態のシステムの説明図である。
実施形態の揚重装置及び周囲の説明図である。
実施形態のハードウェア構成の説明図である。
実施形態のBIM情報記憶部に記録されたデータの説明図である。
実施形態の揚重情報記憶部に記録されたデータの説明図である。
実施形態の処理手順の説明図である。
実施形態の表示画面の説明図である。
実施形態の表示画面の説明図である。
実施形態の表示画面の説明図である。
実施形態の表示画面の説明図である。
実施形態の表示画面の説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図1~図11に従って、工事管理システム、工事管理方法及び工事管理プログラムの一実施形態を説明する。本実施形態では、建物B1の建築現場において、揚重装置(タワークレーン)を利用する場合に用いる工事管理システムとして説明する。
【0010】
図1に示すように、本実施形態では、ネットワークで相互に接続された制御ユニット10、支援サーバ20、管理端末30を用いる。制御ユニット10は、第1の揚重装置としてのクレーンC1に設けられる。
図2に示すように、クレーンC1のマストC10の上には、旋回フレームC11が載置されており、旋回フレームC11に運転席C12が設けられている。オペレータの操作によって揚重作業を行なう場合には、クレーンC1の運転席C12で、旋回フレームC11の旋回操作やジブC13(ブーム)の起伏(傾斜角)操作、ワイヤC14の繰り出し操作によるフックC15の上下操作を行なう。そして、フックC15に吊り下げられた吊り荷C16を搬送する。なお、遠隔操作や自動運転操作により、オペレータの操作を行なうことも可能である。
(【0011】以降は省略されています)

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