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公開番号
2025040623
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-25
出願番号
2023147540
出願日
2023-09-12
発明の名称
コンクリート管理装置、コンクリート管理システム、コンクリート管理方法及びコンクリート管理プログラム
出願人
株式会社大林組
,
株式会社エム・ソフト
代理人
個人
,
個人
主分類
E04G
21/02 20060101AFI20250317BHJP(建築物)
要約
【課題】コンクリートのワーカビリティの推定に関する利便性を向上させることができるコンクリート管理装置、コンクリート管理システム、コンクリート管理方法及びコンクリート管理プログラムを提供する。
【解決手段】コンクリート管理装置は、流下するコンクリートの表面における凹凸をレーザ光の照射により計測された結果を取得する計測結果取得部と、計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、流下するコンクリートの表面の凹凸を示す点群を抽出する点群抽出部と、計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、点群抽出部が抽出した点群における凹凸の高さに対する近似線を抽出する近似線抽出部と、近似線抽出部が抽出した近似線に基づいてコンクリートのワーカビリティを推定する推定部と、を備える。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
流下するコンクリートの表面における凹凸をレーザ光の照射により計測された結果を取得する計測結果取得部と、
前記計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、流下するコンクリートの表面の凹凸を示す点群を抽出する点群抽出部と、
前記計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、前記点群抽出部が抽出した点群における凹凸の高さに対する近似線を抽出する近似線抽出部と、
前記近似線抽出部が抽出した近似線に基づいてコンクリートのワーカビリティを推定する推定部と、を備える、コンクリート管理装置。
続きを表示(約 1,500 文字)
【請求項2】
請求項1に記載のコンクリート管理装置において、
前記点群抽出部が抽出した点群に基づいて、前記点群抽出部が抽出した点群の直線領域を特定する領域特定部を備え、
前記近似線抽出部は、前記点群抽出部が抽出した点群のうち前記領域特定部が特定した直線領域に含まれる点群における凹凸の高さに対する近似線を抽出する、コンクリート管理装置。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載のコンクリート管理装置において、
前記計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、前記点群抽出部が抽出した点群における凹凸の高さを抽出する距離抽出部を備え、
前記近似線抽出部は、前記距離抽出部が抽出した凹凸の高さに基づいて、前記点群抽出部が抽出した点群における凹凸の高さに対する近似線を抽出する、コンクリート管理装置。
【請求項4】
請求項1又は請求項2に記載のコンクリート管理装置において、
前記推定部は、前記近似線抽出部が抽出した近似線と点群との距離の分散値を算出し、算出結果に基づいてコンクリートのワーカビリティを推定する、
コンクリート管理装置。
【請求項5】
請求項1又は請求項2に記載のコンクリート管理装置において、
前記近似線抽出部は、前記計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、前記点群抽出部が抽出した点群における凹凸の高さに対する近似2次曲線を最小二乗法により抽出し、
前記推定部は、前記近似線抽出部が抽出した近似2次曲線の2次係数に対する絶対平均値を算出し、算出結果に基づいてコンクリートのワーカビリティを推定する、
コンクリート管理装置。
【請求項6】
流下するコンクリートの表面における凹凸をレーザ光の照射により計測する計測部と、
前記計測部が計測した結果を取得する計測結果取得部と、
前記計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、流下するコンクリートの表面の凹凸を示す点群を抽出する点群抽出部と、
前記計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、前記点群抽出部が抽出した点群における凹凸の高さに対する近似線を抽出する近似線抽出部と、
前記近似線抽出部が抽出した近似線に基づいてコンクリートのワーカビリティを推定する推定部と、を備える、コンクリート管理システム。
【請求項7】
1又は複数のコンピュータが、
流下するコンクリートの表面における凹凸をレーザ光の照射により計測された結果を取得することと、
取得した計測結果に基づいて、流下するコンクリートの表面の凹凸を示す点群を抽出することと、
取得した計測結果に基づいて、抽出した点群における凹凸の高さに対する近似線を抽出することと、
抽出した近似線に基づいてコンクリートのワーカビリティを推定することと、を実行する、コンクリート管理方法。
【請求項8】
1又は複数のコンピュータに、
流下するコンクリートの表面における凹凸をレーザ光の照射により計測された結果を取得することと、
取得した計測結果に基づいて、流下するコンクリートの表面の凹凸を示す点群を抽出することと、
取得した計測結果に基づいて、抽出した点群における凹凸の高さに対する近似線を抽出することと、
抽出した近似線に基づいてコンクリートのワーカビリティを推定することと、を実行させる、コンクリート管理プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、コンクリート管理装置、コンクリート管理システム、コンクリート管理方法及びコンクリート管理プログラムに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
ワーカビリティの低下したフレッシュコンクリートを打設することは充てん不良等の初期欠陥の原因となる。以下、フレッシュコンクリートを単にコンクリートと示す。このため、アジテータ車により搬送されたコンクリートを現場で使用する場合、コンクリートの品質を評価する必要がある。
【0003】
従来、コンクリートの品質は、コンクリートの変形及び流動性と材料分離に対する抵抗性に関するワーカビリティより評価される。ワーカビリティの管理は、荷卸し時の定期的なスランプ試験によって行なわれている。更に、荷卸し時に随時、コンクリートのワーカビリティを目視で確認することとなっている。しかしながら、スランプ試験は抜き取り試験であり、試験間の品質変動は把握できない。また、目視による確認には技術者の高度な経験が必要となる。
【0004】
このような場合において、例えば、特許文献1に示すように、現場におけるコンクリートの流動状態を撮像し、撮像した画像情報に基づき、コンクリートのワーカビリティを評価するコンクリート管理システムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2021-172011号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、このようなコンクリート管理システムでは、コンクリートの流動状態を撮像する環境によっては、コンクリートのワーカビリティを適切に評価できない場合があった。このため、コンクリートのワーカビリティの評価精度を高めることにより、コンクリートのワーカビリティの推定に関する利便性を向上させることが望まれている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するコンクリート管理装置は、流下するコンクリートの表面における凹凸をレーザ光の照射により計測された結果を取得する計測結果取得部と、前記計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、流下するコンクリートの表面の凹凸を示す点群を抽出する点群抽出部と、前記計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、前記点群抽出部が抽出した点群における凹凸の高さに対する近似線を抽出する近似線抽出部と、前記近似線抽出部が抽出した近似線に基づいてコンクリートのワーカビリティを推定する推定部と、を備える。
【0008】
上記課題を解決するコンクリート管理システムは、流下するコンクリートの表面における凹凸をレーザ光の照射により計測する計測部と、前記計測部が計測した結果を取得する計測結果取得部と、前記計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、流下するコンクリートの表面の凹凸を示す点群を抽出する点群抽出部と、前記計測結果取得部が取得した計測結果に基づいて、前記点群抽出部が抽出した点群における凹凸の高さに対する近似線を抽出する近似線抽出部と、前記近似線抽出部が抽出した近似線に基づいてコンクリートのワーカビリティを推定する推定部と、を備える。
【0009】
上記課題を解決するコンクリート管理方法は、1又は複数のコンピュータが、流下するコンクリートの表面における凹凸をレーザ光の照射により計測された結果を取得することと、取得した計測結果に基づいて、流下するコンクリートの表面の凹凸を示す点群を抽出することと、取得した計測結果に基づいて、抽出した点群における凹凸の高さに対する近似線を抽出することと、抽出した近似線に基づいてコンクリートのワーカビリティを推定することと、を実行する。
【0010】
上記課題を解決するコンクリート管理プログラムは、1又は複数のコンピュータに、流下するコンクリートの表面における凹凸をレーザ光の照射により計測された結果を取得することと、取得した計測結果に基づいて、流下するコンクリートの表面の凹凸を示す点群を抽出することと、取得した計測結果に基づいて、抽出した点群における凹凸の高さに対する近似線を抽出することと、抽出した近似線に基づいてコンクリートのワーカビリティを推定することと、を実行させる。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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