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公開番号
2025043416
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-01
出願番号
2023150655
出願日
2023-09-19
発明の名称
雨水貯留浸透システム
出願人
株式会社大林組
代理人
個人
,
個人
主分類
E03F
1/00 20060101AFI20250325BHJP(上水;下水)
要約
【課題】複数の雨水貯留浸透地を備える雨水貯留浸透システムにおいて、各雨水貯留浸透地の貯水量を確保可能とした雨水貯留浸透システムを提供する。
【解決手段】雨水貯留浸透システム1は、雨水W1を貯留しつつ、雨水W1を地中に浸透させる第1雨水貯留浸透地10A及び第2雨水貯留浸透地10Bと、建物2の屋根2Aに降った雨水W1を第1雨水貯留浸透地10Aに供給する集水管21と、第1雨水貯留浸透地10Aが貯留する雨水W1を第2雨水貯留浸透地10Bに分配する分配管22と、を備える。第1雨水貯留浸透地10Aは、貯留する雨水W1の水位が設定水位H2よりも高いときに、貯留する雨水W1を排水するオーバーフロー管24を備え、分配管22は、第1雨水貯留浸透地10Aの水位が設定水位H2よりも低い分配水位H1以上のときに第1雨水貯留浸透地10Aが貯留する雨水W1を第2雨水貯留浸透地10Bに分配する。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
雨水を貯留しつつ、雨水を地中に浸透させる第1雨水貯留浸透地及び第2雨水貯留浸透地と、
建物の屋根に降った雨水を前記第1雨水貯留浸透地に供給する集水管と、
前記第1雨水貯留浸透地が貯留する雨水を前記第2雨水貯留浸透地に分配する分配管と、を備える雨水貯留浸透システムであって、
前記第1雨水貯留浸透地は、貯留する雨水の水位が設定水位よりも高いときに、貯留する雨水を排水するオーバーフロー管を備え、
前記分配管は、前記第1雨水貯留浸透地の水位が前記設定水位よりも低い分配水位以上のときに前記第1雨水貯留浸透地が貯留する雨水を前記第2雨水貯留浸透地に分配する
雨水貯留浸透システム。
続きを表示(約 160 文字)
【請求項2】
前記第2雨水貯留浸透地は、前記第1雨水貯留浸透地よりも低所に設けられる
請求項1に記載の雨水貯留浸透システム。
【請求項3】
前記第2雨水貯留浸透地は、前記第1雨水貯留浸透地よりも前記建物から遠い場所に設けられる
請求項1または2に記載の雨水貯留浸透システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、雨水貯留浸透システムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
グリーンインフラ技術の一つとして、レインガーデンとよばれる雨水貯留浸透地が知られている(例えば、特許文献1を参照)。雨水貯留浸透地は、雨水を一時的に貯留するとともに、貯留した雨水を徐々に地中に浸透させる。雨水貯留浸透地は、強雨時の下水道への急激な雨水流入を緩和する機能の他、修景や温熱環境の改善などの多様な機能を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-44149号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
雨水貯留浸透地では、建物の屋根等に降った雨水が集められることで、修景や温熱環境の改善などに必要な貯水量が確保される。一方で、例えば、建物から遠い場所に配置される雨水貯留浸透地のように、建物の屋根に降った雨水を利用しにくい場所に形成された雨水貯留浸透地では、貯水量が不足し易い。このような雨水貯留浸透地では、修景や温熱環境の改善などの機能を発揮しにくい。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決する雨水貯留浸透システムは、雨水を貯留しつつ、雨水を地中に浸透させる第1雨水貯留浸透地及び第2雨水貯留浸透地と、建物の屋根に降った雨水を前記第1雨水貯留浸透地に供給する集水管と、前記第1雨水貯留浸透地が貯留する雨水を前記第2雨水貯留浸透地に分配する分配管と、を備える雨水貯留浸透システムであって、前記第1雨水貯留浸透地は、貯留する雨水の水位が設定水位よりも高いときに、貯留する雨水を排水するオーバーフロー管を備え、前記分配管は、前記第1雨水貯留浸透地の水位が前記設定水位よりも低い分配水位以上のときに前記第1雨水貯留浸透地が貯留する雨水を前記第2雨水貯留浸透地に分配する。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、複数の雨水貯留浸透地を備える雨水貯留浸透システムにおいて、各雨水貯留浸透地の貯水量を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、雨水貯留浸透システムの構成を示す模式図である。
図2は、第1雨水貯留浸透地が分配水位に達した状態の雨水貯留浸透システムの構成を示す模式図である。
図3は、第1雨水貯留浸透地が設定水位に達した状態の雨水貯留浸透システムの構成を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図1~図3を参照して雨水貯留浸透システムの一実施形態について説明する。
[雨水貯留浸透システム]
図1に示すように、雨水貯留浸透システム1は、第1雨水貯留浸透地10Aと、第2雨水貯留浸透地10Bとを備える。第1雨水貯留浸透地10Aは、建物2の近傍に形成される。第2雨水貯留浸透地10Bは、第1雨水貯留浸透地10Aよりも低所、かつ、第1雨水貯留浸透地10Aよりも建物2から遠い場所に形成される。
【0009】
なお、以下では、第1雨水貯留浸透地10Aと第2雨水貯留浸透地10Bとを区別しない場合には、単に雨水貯留浸透地10として説明する。雨水貯留浸透地10は、雨水W1を貯留する貯留部11と、貯留部11の雨水W1を徐々に地中に浸透させる浸透部12とを備える。言い換えれば、雨水貯留浸透地10は、雨水W1を貯留しつつ、雨水W1を徐々に地中に浸透させる貯留浸透機能を有する。
【0010】
雨水貯留浸透システム1は、集水管21を備える。集水管21は、建物2の屋根2Aと第1雨水貯留浸透地10Aとを繋ぐ。集水管21は、建物2の屋根2Aに降った雨水W1を第1雨水貯留浸透地10Aの貯留部11に供給する。
(【0011】以降は省略されています)
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