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公開番号
2025044069
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-01
出願番号
2023151764
出願日
2023-09-19
発明の名称
軸固定装置及び建具
出願人
株式会社LIXIL
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
E05F
11/34 20060101AFI20250325BHJP(錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫)
要約
【課題】組立工数及びコストを抑えつつ軸部材を精度よく固定できる軸固定装置及び建具を提供する。
【解決手段】第1軸線を中心として回転可能な軸部材と、軸部材を収容するベースと、ベースとの間で軸部材を固定する固定部材とを備える。ベースは、軸部材における一方側を収容する第1収容部と、第1収容部よりも他方側に位置し固定部材を収容する第2収容部と、を有する。固定部材は、軸部材を回転可能に保持する円筒部と、円筒部の外周から径方向の外側に突出する爪部とを有する。第2収容部は、円筒部の外周面を回転可能に保持する保持部と、保持部から径方向の外側に窪む凹部と、保持部の内径よりも大きく爪部の最大外径よりも小さい内径を有する内周面とを有する。凹部は、第2収容部に固定部材が収容されたときに爪部が径方向の内側から挿入される。爪部は、第2収容部に下側から係止するとともに、周方向に係止する。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
第1軸線を中心として回転可能な軸部材と、
前記軸部材を収容するベースと、
前記ベースとの間で前記軸部材を前記第1軸線に沿う方向に固定する固定部材と、
を備え、
前記ベースは、
前記第1軸線に沿う方向に延び、前記軸部材における前記第1軸線に沿う方向の一方側を収容する第1収容部と、
前記第1収容部よりも前記第1軸線に沿う方向の他方側に位置し前記他方側に開口し、前記固定部材を収容する第2収容部と、
を有し、
前記固定部材は、
前記第1軸線に沿う方向に延び、前記軸部材を回転可能に保持する保持孔を有する円筒状の円筒部と、
前記第1軸線を中心とする径方向の両側に設けられ、前記第1軸線を中心とする周方向の係止領域において前記円筒部の外周から前記径方向の外側に突出し、前記径方向の内側に弾性変形可能な爪部と、
を有し、
前記第2収容部は、前記第1軸線に沿う方向に延びる円筒状であり、
前記径方向の両側に前記周方向の特定範囲に設けられ、前記径方向の内側に突出して前記円筒部の外周面を回転可能に保持する保持部と、
前記保持部の前記一方側に位置し、前記保持部から前記径方向の外側に窪む凹部と、
前記周方向で前記特定範囲から外れた位置に設けられ、前記保持部の内径よりも大きく前記爪部の最大外径よりも小さい内径を有する内周面と、
を有し、
前記凹部は、前記第2収容部に前記固定部材が収容されたときに前記爪部が前記径方向の内側から挿入され、
前記爪部は、前記第2収容部に下側から係止するとともに、前記周方向に係止する軸固定装置。
続きを表示(約 510 文字)
【請求項2】
前記内周面の周長は、前記爪部の周長以上である、
請求項1に記載の軸固定装置。
【請求項3】
前記固定部材は、前記周方向で少なくとも前記爪部が設けられた範囲に、前記径方向における前記円筒部の外周と前記保持孔との間に前記第1軸線に沿う方向に貫通する貫通孔を有する、
請求項2に記載の軸固定装置。
【請求項4】
前記貫通孔に前記他方側から挿入され、前記爪部の前記径方向の内側への弾性変形を規制する規制部を有する、
請求項3に記載の軸固定装置。
【請求項5】
前記ベースを前記他方側から覆うカバーを有し、
前記規制部は、前記カバーに設けられている、
請求項4に記載の軸固定装置。
【請求項6】
前記爪部の前記他方側は、前記径方向の外側から内側に向かうにつれて前記他方側に向かう方向に傾斜している、請求項1に記載の軸固定装置。
【請求項7】
請求項1から6のいずれか一項に記載の軸固定装置と、
前記軸固定装置に固定された前記軸部材の回転によって開閉する開閉窓と、
を備える建具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、軸固定装置及び建具に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、建具において窓を開閉するための開閉装置は、特許文献1に開示されているように、ハンドルに連結され外周にウォーム部を有する軸部材と、ウォーム部と噛み合うギヤプレートとを有している。
【0003】
特許文献1に開示された開閉装置は、ハンドルを操作して軸部材を介してギヤプレートを回転させることにより、窓を開閉している。軸部材は、一端が一対の台座のうちの一方にブッシュを介して回転可能に支持され、他端が一対の台座のうちの他方にワッシャを介して回転可能に支持されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010-090640号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に開示された開閉装置においては、一対の台座で軸部材を挟み込んで支持しているため、一対の台座の相対位置関係を高精度に保持する必要があり、軸固定装置としての一対の台座の組立工数が増加するという問題が生じる。
【0006】
窓の開閉のために軸部材を介してギヤプレートを回転させる際に軸部材には、軸方向に大きな負荷が加わる。特許文献1に開示された開閉装置においては、ブッシュ及びワッシャを設けることによって軸部材の軸方向の位置を規制しているため、部品数が多くなりコスト増になってしまう。
【0007】
本開示は、以上のような点を考慮してなされたもので、組立工数及びコストを抑えつつ軸部材を精度よく固定できる軸固定装置及び建具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の第1の態様は、第1軸線を中心として回転可能な軸部材と、前記軸部材を収容するベースと、前記ベースとの間で前記軸部材を前記第1軸線に沿う方向に固定する固定部材と、を備え、前記ベースは、前記第1軸線に沿う方向に延び、前記軸部材における前記第1軸線に沿う方向の一方側を収容する第1収容部と、前記第1収容部よりも前記第1軸線に沿う方向の他方側に位置し前記他方側に開口し、前記固定部材を収容する第2収容部と、を有し、前記固定部材は、前記第1軸線に沿う方向に延び、前記軸部材を回転可能に保持する保持孔を有する円筒状の円筒部と、前記第1軸線を中心とする径方向の両側に設けられ、前記第1軸線を中心とする周方向の係止領域において前記円筒部の外周から前記径方向の外側に突出し、前記径方向の内側に弾性変形可能な爪部と、を有し、前記第2収容部は、前記第1軸線に沿う方向に延びる円筒状であり、前記径方向の両側に前記周方向の特定範囲に設けられ、前記径方向の内側に突出して前記円筒部の外周面を回転可能に保持する保持部と、前記保持部の前記一方側に位置し、前記保持部から前記径方向の外側に窪む凹部と、前記周方向で前記特定範囲から外れた位置に設けられ、前記保持部の内径よりも大きく前記爪部の最大外径よりも小さい内径を有する内周面と、を有し、前記凹部は、前記第2収容部に前記固定部材が収容されたときに前記爪部が前記径方向の内側から挿入され、前記爪部は、前記第2収容部に下側から係止するとともに、前記周方向に係止する軸固定装置である。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本開示の実施形態を示す図であって、軸固定装置を有する建具の正面図。
図1におけるA-A断面図。
図1におけるB-B断面図。
図1におけるC矢視図。
ベース及び固定部材を屋内側から見た分解斜視図。
ベース及び固定部材を他方側から見た図。
軸固定装置を屋外側から見た斜視図。
スパイラルギヤの正面図。
コネクタ及びハンドルを屋内側の下側から見た斜視図。
ハンドルが収容位置にある図。
ハンドルが操作位置にある図。
スパイラルギヤ及びギヤ板を左側から見た図。
開閉窓が開いた状態を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本開示の開閉装置及び建具の実施の形態を、図1から図13を参照して説明する。以下の実施形態は、本開示の一態様を示すものであり、この開示を限定するものではなく、本開示の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。また、以下の図面においては、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺等を異ならせている。
(【0011】以降は省略されています)
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